ちくと山歩きをサボってしまった‥ 罰はすぐにやってきてプラスんっKgの増加 😱 コレは非常にまずいのねん‥ チョイスしたのは香川の里山・火ノ山 ここいら辺で唯一訪れたことが無いお山だ それだけでは距離が足らないので隣の鷲ノ山を加えた 鷲ノ山には2013年に訪れている https://ameblo.jp/gakugaku-blog/entry-11716633312.html?frm=theme ただその時には北隣のピーク・峰ヶ原を踏んでいないし、山頂ピークから真南に下る山道( 当時そんな情報は無かった )を歩いてない お初の火ノ山と未踏が残る鷲ノ山を組み合わせ、背負う負荷を軽くして( 腹に大荷物を抱えているので )兎も角長い距離を歩くこととしてみた
先ずは朝食 香川に来たならうどんを食さなければ死んでしまう
9時開店で10人強の行列よ
店主さん一人で奮闘中
うどん玉が入った器を渡され配膳台で薬味を自ら盛るスタイル
かけ小とぶっかけ小のダブル喰い だってどっちも食べたかっただモン
私、太麺好みですので👌🏻 出汁はオイラ的には今ひとつかなぁ‥
うどん二杯で増し増しになった脂肪腹をさすりつつ車で移動すること10分
グランド横の駐車場に停めます (奥の建物はトイレ)
鷲ノ山を見上げつつ舗装路歩きからのスタートです
正面が峰ヶ原で左の鷲ノ山との鞍部に向かって歩きます
圓通山・鷲峰寺 11年前の記憶とイメージは全く違っていた 😑
本殿に向かって左手に山道の入口があるのは何となく覚えている
そうそう‥ずっと石仏が続いていたんだっけ
10分強で鞍部に至った
鞍部から峰ヶ原への登りはとっ~ても急! うどんが鼻から出そうに‥
振り返ると府中湖と富士型の猫山
急登りが終わり穏やかな稜線道を100mほど辿ると‥
山頂の▲点に到着
さて次は鷲ノ山へ
喘ぎ登った急坂をわずか10分足らずで下って再び鞍部から右の山道へ
第一ピークは鞍部から近い
急坂につきもののロープもあるでよ
来る際に高速道路を降りた府中湖SAが見えます
凸凹なので下ったり登ったり
第二ピーク
快適♪快適♪
登り終えた峰ヶ原 背後は五色台
祠のある第三ピーク
そうそう、2013年に訪れた際はここから石舟に下って周回したんだ
第三ピークから10分で鷲ノ山本峰322.4mに着く お二人が休憩されていて今回唯一会った登山者でした
下山は真南に踏み跡を追います
急坂な箇所もありますが残置テープ踏み跡もしっかりとした山道で藪は皆無です
急坂を終えると不意に祠のようなものがあります 丸い石が置かれていますので竜王さんでしょうか‥
隣には大きな石仏 栗熊天?先達浦?山多平??
下手には手水鉢
平坦で刈り掃いされた山道を下ります
コンクリート舗装された道に変わる
ため池の縁に出る
下山口から望む鷲ノ山
高速道路側道に出て左折し県道183号綾川国分寺線を北上し出発地の駐車場へ
駐車場に停めていた自車からお弁当🍙を出し、隣に置いてある自販機で水分も補給し後半戦に備えます 背負う荷物が少なくできるのでこのコース取りの良い点です
火ノ山縦走路スタート地点
火ノ山縦走路は鷲ノ山に比べて穏やかな登りで後回しにしてよかった
う~ん‥なんちゃら石舞台?
大岩が並ぶ石舞台上から眺め
たらたらと歩いて木々に囲まれた火ノ山山頂着
火ノ山東縦走路へ
広くて快適な縦走路
日ノ原道って何?
東峰との三叉路分岐
ちょい登りで火ノ山東峰
東峰から300m程で火ノ山北峰
北峰の東側は立木が伐採されていて堂山からおむすび山の峰々が望めました
春 遠からじ。ですね
分岐に戻り東縦走路を進むと挿頭山が望めます
ウバメガシ林の中に縦走路は延びています
火ノ山南東峰はピークらしくない木立の中
細くなった山道を下ると舗装路へ
下山口
国道を横切って挿頭山へ向かいます
住宅団地の奥に登山口
浅い谷状の奥へ
やはりここも急坂にはロープあるでよ
電波塔施設の脇に挿頭山山頂
早々に下山し‥ シバラク道ナリデス
皿池で高速道路下をくぐり最終目的地の兎子山を望む
麓で草刈りをしていたおばちゃんに登山口を訪ね聞き、給水施設へのコンクリート道を進む
聞いた給水施設手前の階段ってアレだね
階段を登り切ると明確な山道が延びています
山頂一帯には複数電波塔施設
兎子山99.9m
西側への踏み跡を追います
コンクリート道へ出ました
会社の駐車場の一角のような場所の下山口
兎子山に見送られながら橘池の縁を歩いて駐車地点へと戻りました お終い