活動データ
タイム
04:01
距離
7.0km
のぼり
539m
くだり
539m
活動詳細
すべて見る今日は後輩の□ご、ロックさんの3人で静岡市のダイラボウに行ってきました。午後天気が崩れる予報でしたが、晴れが続いてナイスなハイキングができました。 ルートは冨厚里(フコウリ)公民館から冨厚里峠を通る周回コースを選びました。 冨厚里峠からグレーピークの大久保山へと考えましたが、藪漕ぎもあるので、後輩の為に止めました。山頂は広く休憩場所としては最高。もちろん眺望は抜群、富士山、南アルプス、静岡市街、駿河湾、藁科川、安倍川、焼津アルプスまで一望できる。 コースは標高500m登るが苦にならない。 冨厚里峠からは舗装路を下ります。下山が早かったので、今川義元の父、今川氏親の墓所がある「増善寺」に寄り、御朱印を頂きました。若住職さんと話をし、住職さんも山好きで、山の話で盛り上がりました。住職も私同様に「MAMMUT」のファンとおっしゃっていました。 【ダイラボウ】標高561m 場所は静岡市葵区葉梨川の沿いの低山。 山名の由来はダイラボウと言う大男がいて、富士山を作る為琵琶湖の土をもっこ(繩で編んだ運搬用具)で運んで、冨厚里山の上から水見色の高山をひとまたぎした時に足跡ができたのでダイラボウと名付けられた。ダイラボウ伝説は全国各地に存在する。ので 藁科川の中州にある「木枯らしの森」と安倍川の中州にある「舟山」は、ダイラボウがこぼした土でできたと伝説されている。
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