雪山・寒峰周回 主目的は福寿草

2024.03.04(月) 日帰り

活動データ

タイム

06:42

距離

7.2km

のぼり

868m

くだり

874m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 42
休憩時間
2 時間 14
距離
7.2 km
のぼり / くだり
868 / 874 m
2 42
50
2

活動詳細

すべて見る

雪山「寒峰」(かんぽう)周回 プロローグ 「福寿草」 私が山歩きを始めた20年以上昔は福寿草と言えば「西三子山(にしみねやま)」でした それが何故だか急に花が減ってしまい、「寒峰」や「鶏足山」へと移行して行きます 去年、一昨年は比較的登山者が少ない「阿佐尻山」へ行ったりしていました 今年は天気の良い3月3日(日)に寒峰へ行こうと、いつもの山仲間を誘うも都合が付きません それで大森山・東尾根を歩きましたが、雪の為直下の崖がクリア出来ず撤退・・・ 消化不良なのでアカリプタさんに連絡の所、翌日の月曜日に寒峰に行く予定との朗報が入りました そこで急きょ、先日高瀑に行った4人組で寒峰を歩く事になりました 寒峰(かんぽう)へ 雪の間から顔を覗かせる福寿草は理想的な写真対象ですが、一面雪で覆われる可能性も過去にはありました  登山口で雪が深ければ東尾根から登って時間稼ぎをするつもりでした しかし積雪も大した事が無く、登山者も少ない様でしたので先に福寿草群生地へ行く事にしました 周回の為、車は住吉神社を過ぎた「日和茶坂瀬(ひわちゃさかせ)線」の分岐に置いて出発します 両群生地共上部は雪に覆われていましたが、下の方が雪解け状態でマズマズの写真が撮れました 西寒峰(1,518m) 西寒峰は寒峰の南西にある丸っこいピークです 登山道はここをトラバースしていますので登山者は西寒峰を経由する人は少ない様です 尾野益大さんによると昔、西寒峰では南麓集落の人達が祭りを行い、ここで相撲を取っていたとの事です 特に山頂標識はありませんが周回縦走をする際は外せない場所です 寒峰峠(1,495m) 西寒峰を下った雰囲気がよいコル部が峠に相応しいと思うのですが、何故か尾根のコブを2つ越した寒峰直下が「寒峰峠」になり、昔はお堂が建っていたらしいです この峠は屋島の合戦で落ち延びた平家一族がここを通って栗枝渡や大枝方面へ下ったと言われています(安徳天皇も一緒だったとか言われていますがあくまで伝説です) 南側は現在の尾根登山道より東側をトラバースして栗志度方面へ下っていた様です もう一つのルートはこの峠から尾根上を下り、三角点「栗枝渡」辺りから大枝(鉾神社)方面へ下って最終的には笹峠を経て大栃まで続く古い道があったそうです 北側も坂瀬から水ノ口へ下るルートと、尾根伝いに落合峠へ出て深淵~桟敷峠へ向かうルートがあった様です 以前はここに標識は見られませんでしたが去年(2023年9月)「阿波の峠を歩く会」の皆さんによって標識が立てられた様です 山頂で与力さんご夫婦に会う 寒峰は祖谷川を挟んで剣山系主稜線の北側に位置するので絶好の展望所です でも今日は気温が上がって靄(もや)がかかり稜線が良く見えないのが残念です 一足先に寒峰山頂に着いたアカリプタさんが山頂におられる登山者と話をしているのが見えます 近づくと何と高知の与力さんが手を振っています 奥様はKonatsuさんのHNでヤマップをされています Konatsuさんのヤマップ記録の中で「旦那JJ」で登場するのがどう見ても与力さんです それで「与力さん JJジェイジェイにHN変えたの?」って聞くと Konatsuさんが「ジェイジェイじゃ無くてじいじ(爺じ)です」って  え~~! ジェイジェイの方ががカッコ良かったのに・・・・爺じの略だったのね・・・ 下山は東尾根ルート 寒峰から尾根を少し進むと冬場は霧氷が素晴らしい場所があります そこを過ぎて落合峠との分岐から南東へ延びる尾根に乗って下山します 最初は地形がなだらかなのですがやがて明瞭な尾根になり、後は尾根上を歩く単純なルートです 以前、途中から尾根を外して東側をトラバースするルートが主流の様でしたが、道迷い遭難が結構発生していました  ヤマップルートはこのトラバース道が記されていますので現在も利用する人が多いと思われます 私の場合、林道まで徹頭徹尾、尾根を下る分かり易いルートを歩いています (でも上りに使うと結構急登になります) 前日、大森山を撤退した事から翌日の寒峰へと繋がりました おまけに古くからの山友、与力さんと奥様にもお会い出来て福寿草が幸運を呼んでくれた様です 古くからの山友が体のトラブルを克服され、現役で元気に歩かれているのは励みになりますね 色んな形で山友に助けられて今まで山歩きを続けて来る事が出来ました 感謝です エントツ山

寒峰 2024年3月4日
寒峰周回
やはり寒峰ログはこうでなくちゃ
2024年3月4日 寒峰周回 やはり寒峰ログはこうでなくちゃ
寒峰 道路沿いの水ホースが裂けて小さな穴から霧吹きの様に水が出ています

それが凍って一つの芸術品となっていました
道路沿いの水ホースが裂けて小さな穴から霧吹きの様に水が出ています それが凍って一つの芸術品となっていました
寒峰 駐車場所
住吉神社を通り越して林道「日和茶坂瀬(ひわちゃさかせ)線」の分岐に駐車します

帰りは東尾根から林道に下りてここまで歩いて帰ります
駐車場所 住吉神社を通り越して林道「日和茶坂瀬(ひわちゃさかせ)線」の分岐に駐車します 帰りは東尾根から林道に下りてここまで歩いて帰ります
寒峰 「日和茶坂瀬(ひわちゃさかせ)線」

以前来た時はこの道路が工事中でブルドーザーやダンプが作業をしていました
「日和茶坂瀬(ひわちゃさかせ)線」 以前来た時はこの道路が工事中でブルドーザーやダンプが作業をしていました
寒峰 林道登山口

09時12分登山口を上がります
林道登山口 09時12分登山口を上がります
寒峰 スミレはすみれ
スミレはすみれ
寒峰 第一群生地

福寿草
フクジュソウ
キンポウゲ科フクジュソウ属

群生地の上部は雪に覆われています
下に脇から回り込んで撮影します
第一群生地 福寿草 フクジュソウ キンポウゲ科フクジュソウ属 群生地の上部は雪に覆われています 下に脇から回り込んで撮影します
寒峰 どうしても雪が有る場所の花が優遇されます
どうしても雪が有る場所の花が優遇されます
寒峰 下の群生地も株が次第に広がっています

貴重な群生地が長い間登山者の目を楽しませて欲しいですね
下の群生地も株が次第に広がっています 貴重な群生地が長い間登山者の目を楽しませて欲しいですね
寒峰 以前、この辺りはミツマタ畑だったと聞いています
以前、この辺りはミツマタ畑だったと聞いています
寒峰 第二群生地

こちらの群生地がメインで有名です
でも下の群生地の株が増えて来た様に感じます
第二群生地 こちらの群生地がメインで有名です でも下の群生地の株が増えて来た様に感じます
寒峰 日の光が不安定なのでパラボラアンテナ全開の物が少ないです
日の光が不安定なのでパラボラアンテナ全開の物が少ないです
寒峰 フクジュソウも青空が似合います
フクジュソウも青空が似合います
寒峰 下と上の群生地で50分程花を踏まない様にゆっくりと撮影します
下と上の群生地で50分程花を踏まない様にゆっくりと撮影します
寒峰 ロープの張られたトラバース道を抜けてると植林帯の尾根道に入ります

急登が暫く続きます
ロープの張られたトラバース道を抜けてると植林帯の尾根道に入ります 急登が暫く続きます
寒峰 11時20分
四等三角点「栗枝渡」
(くりしど)
1,415.22m
11時20分 四等三角点「栗枝渡」 (くりしど) 1,415.22m
寒峰 西寒峰へ

トラバース道分岐から直接急な尾根を上って行きます
西寒峰へ トラバース道分岐から直接急な尾根を上って行きます
寒峰 西寒峰

山頂標識が無いので辺りで一番盛り上がった場所でアカリプタさんと記念撮影です

日本一の低山、讃岐白鳥町の「御山」(みやま)もこんな感じでした

確かに昔、相撲を取っていたってイメージが湧いてくる平らな山頂部です
西寒峰 山頂標識が無いので辺りで一番盛り上がった場所でアカリプタさんと記念撮影です 日本一の低山、讃岐白鳥町の「御山」(みやま)もこんな感じでした 確かに昔、相撲を取っていたってイメージが湧いてくる平らな山頂部です
寒峰 三角点では無いのでいつもと違って踵を付けて集合写真を撮ります

腰を捻って写真を撮るので誰か「イテテ」と言ってました
三角点では無いのでいつもと違って踵を付けて集合写真を撮ります 腰を捻って写真を撮るので誰か「イテテ」と言ってました
寒峰 西寒峰からコルに下ります
アカリプタさんが先頭だと緩やかな傾斜を辿って回り込んで下ります
西寒峰からコルに下ります アカリプタさんが先頭だと緩やかな傾斜を辿って回り込んで下ります
寒峰 私のルートには誰も付いてくる隊員は居ません
私のルートには誰も付いてくる隊員は居ません
寒峰 コルまで直接下ると結構急な傾斜です
コルまで直接下ると結構急な傾斜です
寒峰 写真隊員が下るのを待って一気に滑り落ちます
写真隊員が下るのを待って一気に滑り落ちます
寒峰 西寒峰のコル

雪が無いとジメジメしています
西寒峰のコル 雪が無いとジメジメしています
寒峰 コルから西寒峰を振り返ります
コルから西寒峰を振り返ります
寒峰 コルからずっと多くのブナが見られます

雪玉が残ってメルヘンチックな尾根歩きです
コルからずっと多くのブナが見られます 雪玉が残ってメルヘンチックな尾根歩きです
寒峰 いや~ 雰囲気が良い場所ですねぇ

今日来れて良かった~~
いや~ 雰囲気が良い場所ですねぇ 今日来れて良かった~~
寒峰 このブナが霧氷に覆われた姿が脳裏に刻まれています

今日は少し迫力に欠けますが、まずまずの美しさです
このブナが霧氷に覆われた姿が脳裏に刻まれています 今日は少し迫力に欠けますが、まずまずの美しさです
寒峰 寒峰峠

11時50分平家の落武者も通ったと言われる寒峰峠を通過
標識は昨年9月「阿波の峠を歩く会」の方達によって立てられたとの事です
寒峰峠 11時50分平家の落武者も通ったと言われる寒峰峠を通過 標識は昨年9月「阿波の峠を歩く会」の方達によって立てられたとの事です
寒峰 すこしづつ寒峰に向かい高度を上げながら西寒峰を振り返ります
すこしづつ寒峰に向かい高度を上げながら西寒峰を振り返ります
寒峰 寒峰山頂部が見えて来ました
寒峰山頂部が見えて来ました
寒峰 牛ノ背、天狗塚、西熊山がボ~~と霞んでいます
牛ノ背、天狗塚、西熊山がボ~~と霞んでいます
寒峰 中津山、国見山方面もボケボケです
中津山、国見山方面もボケボケです
寒峰 おっ 山頂に誰か居りますね
おっ 山頂に誰か居りますね
寒峰 お~~ 高知の古くからの山仲間「与力」さんじゃあ~りませんか

嬉しい出会いです
そう言えばアカリプタさんも高知県人です
お~~ 高知の古くからの山仲間「与力」さんじゃあ~りませんか 嬉しい出会いです そう言えばアカリプタさんも高知県人です
寒峰 与力さんの新兵器三脚でスマホ記念撮影です

旦那JJの妻Konatsuさんも当然居られました
今では何故か全員ヤマップ仲間です
与力さんの新兵器三脚でスマホ記念撮影です 旦那JJの妻Konatsuさんも当然居られました 今では何故か全員ヤマップ仲間です
寒峰 ついでに我が隊も記念撮影をします

アカリプタさん
女傑Yuiさん
猫じゃらしtamaさん
未だ前期高齢者エントツ山
ついでに我が隊も記念撮影をします アカリプタさん 女傑Yuiさん 猫じゃらしtamaさん 未だ前期高齢者エントツ山
寒峰 与力さんが買って初めて使う簡易三脚だそうです

集合写真を唯一アイフォンを持っているtamaさんにブルートゥースで転送する妻Konatsuさんと旦那JJ

何の事ちゃらサッパリ分からずも、じっと二人の転送作業を見守る唯一のアイフォーン所持者tamaさん
与力さんが買って初めて使う簡易三脚だそうです 集合写真を唯一アイフォンを持っているtamaさんにブルートゥースで転送する妻Konatsuさんと旦那JJ 何の事ちゃらサッパリ分からずも、じっと二人の転送作業を見守る唯一のアイフォーン所持者tamaさん
寒峰 さて、ご対面セレモニーもつつがなく終了し、我が部隊は東の尾根筋で昼食とします

与力隊は逆に東尾根から上がって来て、これから福寿草群生地に向かうとの事です
さて、ご対面セレモニーもつつがなく終了し、我が部隊は東の尾根筋で昼食とします 与力隊は逆に東尾根から上がって来て、これから福寿草群生地に向かうとの事です
寒峰 剣山、次郎笈方面

手前の矢筈~サガリハゲ~「滝下の天狗岳」までは見えます
剣山、次郎笈方面 手前の矢筈~サガリハゲ~「滝下の天狗岳」までは見えます
寒峰 牛ノ背、天狗塚から三嶺の大展望が霞んでいます

空は晴れているのに視界が悪いのが残念でした
牛ノ背、天狗塚から三嶺の大展望が霞んでいます 空は晴れているのに視界が悪いのが残念でした
寒峰 さて、この辺りで昼食にしましょうか
さて、この辺りで昼食にしましょうか
寒峰 寒峰山頂で手を振って「旦那JJ」隊が下山する様です

我々の写真撮影中に今治から一人男性が来られました
山頂で騒がしくご迷惑をおかけしました
寒峰山頂で手を振って「旦那JJ」隊が下山する様です 我々の写真撮影中に今治から一人男性が来られました 山頂で騒がしくご迷惑をおかけしました
寒峰 私の昼食は昨日、大森山・南尾根で食べたのと同じバージョンで「サーモンとほうれん草のクリームスープパスタ」と言う長い名前のスープです

家で中身だけスクリュータッパーに入れてきます
これだと食べ残し、飲み残しても蓋を締めて持ち帰れます

それではエネルギーが足りず途中で倒れられても困るとの事で女傑Yuiさんがキツネ寿司をめぐんでくれました
私の昼食は昨日、大森山・南尾根で食べたのと同じバージョンで「サーモンとほうれん草のクリームスープパスタ」と言う長い名前のスープです 家で中身だけスクリュータッパーに入れてきます これだと食べ残し、飲み残しても蓋を締めて持ち帰れます それではエネルギーが足りず途中で倒れられても困るとの事で女傑Yuiさんがキツネ寿司をめぐんでくれました
寒峰 食べ過ぎて動くのが嫌になりました

でも皆に促されて13時30分東尾根分岐に向かいます
食べ過ぎて動くのが嫌になりました でも皆に促されて13時30分東尾根分岐に向かいます
寒峰 「光る君」

お~ 霧氷が融けて凍っています

太陽の光を浴びて光っています
「光る君」 お~ 霧氷が融けて凍っています 太陽の光を浴びて光っています
寒峰 この辺りは北西風が吹き抜ける場所なので霧氷が発達する様です
この辺りは北西風が吹き抜ける場所なので霧氷が発達する様です
寒峰 青空に霧氷は見飽きませんね
青空に霧氷は見飽きませんね
寒峰 落合峠と寒峰東尾根分岐

13時52分分岐から右手の斜面へ下って行きます
落合峠と寒峰東尾根分岐 13時52分分岐から右手の斜面へ下って行きます
寒峰 寒峰を振り返る

もう誰も居なくなった寒峰を振り返って分岐を下ります
寒峰を振り返る もう誰も居なくなった寒峰を振り返って分岐を下ります
寒峰 最初は矢筈、サガリハゲが見える東に向かって踏み跡を辿ります
最初は矢筈、サガリハゲが見える東に向かって踏み跡を辿ります
寒峰 ジグザグを切って次第に右手の植林帯へ入って行きます
ジグザグを切って次第に右手の植林帯へ入って行きます
寒峰 一旦植林帯から西側の自然林へ出ます
一旦植林帯から西側の自然林へ出ます
寒峰 尾根がはっきりしてきますので植林帯と自然林の境目を下って行きます
尾根がはっきりしてきますので植林帯と自然林の境目を下って行きます
寒峰 尾根にモノレースが現われました

しばらくこのモノレールに沿って進みます
尾根にモノレースが現われました しばらくこのモノレールに沿って進みます
寒峰 やがてモノレールは右手の谷へ消えて行きますが、構わず尾根を歩きます
やがてモノレールは右手の谷へ消えて行きますが、構わず尾根を歩きます
寒峰 旧道分岐

14時35分 旧道との分岐を通過します
ヤマップでの正式ルートはこの迂回道が記されていますので現在でも利用する登山者が多いと思われます

足跡を見ると「旦那JJ」とその妻Komatsuさんはこのヤマップルートを歩いて来た様です
旧道分岐 14時35分 旧道との分岐を通過します ヤマップでの正式ルートはこの迂回道が記されていますので現在でも利用する登山者が多いと思われます 足跡を見ると「旦那JJ」とその妻Komatsuさんはこのヤマップルートを歩いて来た様です
寒峰 一旦植林帯を抜けて明るい自然林の細尾根を下って行きます
一旦植林帯を抜けて明るい自然林の細尾根を下って行きます
寒峰 林道が近くなると又植林帯となり、急傾斜を下って行きます
林道が近くなると又植林帯となり、急傾斜を下って行きます
寒峰 最後は右手の林道に向かって下ります

真っ直ぐ尾根を進むと林道の擁壁上に出て行き詰ります
最後は右手の林道に向かって下ります 真っ直ぐ尾根を進むと林道の擁壁上に出て行き詰ります
寒峰 お疲れ様でした~~

ここから林道を歩いて車へ帰ります
お疲れ様でした~~ ここから林道を歩いて車へ帰ります
寒峰 アカリプタさんは腰の大手術をしているので腰を余り捻れません
タマさんの介護サービスを受けています
女傑Yuiさんのお尻が写ってしまいました ご容赦おば
(あくまでも狙いはアカリプタさんです!☺️)

この後、タマさんが私の所にやって来て介護サービスの申し出がありましたが、断固断りました!

奥に下りてきた寒峰付近が見えます
アカリプタさんは腰の大手術をしているので腰を余り捻れません タマさんの介護サービスを受けています 女傑Yuiさんのお尻が写ってしまいました ご容赦おば (あくまでも狙いはアカリプタさんです!☺️) この後、タマさんが私の所にやって来て介護サービスの申し出がありましたが、断固断りました! 奥に下りてきた寒峰付近が見えます
寒峰 沢山のミツマタが道路脇にありました

少し花が黄色くなったのを写しました
沢山のミツマタが道路脇にありました 少し花が黄色くなったのを写しました
寒峰 15時38分
「日和茶坂瀬(ひわちゃさかせ)線」と住吉神社との分岐に置いた車まで帰りました

すると与力さんが近くの水場まで靴を洗いに来ていました 福寿草の群生地で時間を使ったので丁度同じ時間に下山となった様です

山頂に続き、又サヨナライベントを行います

アカリプタさんと集合場所でお別れした直後、怪しい黄色い車がピッタリ後ろについてきます
気になるので追い抜かそうと広い場所によけたのですが、ゆっくり近づいて来ます
ヤバい系の人かと思ったら何と与力さん達が怪しい車の中から手を振っていました

三度目のお別れセレモニーの後、お返しに必死で与力さんの車を追いかけたのですが、私のオンボロ車では全く追いつけませんでした
15時38分 「日和茶坂瀬(ひわちゃさかせ)線」と住吉神社との分岐に置いた車まで帰りました すると与力さんが近くの水場まで靴を洗いに来ていました 福寿草の群生地で時間を使ったので丁度同じ時間に下山となった様です 山頂に続き、又サヨナライベントを行います アカリプタさんと集合場所でお別れした直後、怪しい黄色い車がピッタリ後ろについてきます 気になるので追い抜かそうと広い場所によけたのですが、ゆっくり近づいて来ます ヤバい系の人かと思ったら何と与力さん達が怪しい車の中から手を振っていました 三度目のお別れセレモニーの後、お返しに必死で与力さんの車を追いかけたのですが、私のオンボロ車では全く追いつけませんでした
寒峰 前日(3月3日)
冬の大森山・南尾根を這い上がるも最後の難所で崖を突破出来ず敗退を味わう

無雪期なら問題が無い場所ですが・・・
前日(3月3日) 冬の大森山・南尾根を這い上がるも最後の難所で崖を突破出来ず敗退を味わう 無雪期なら問題が無い場所ですが・・・
寒峰 大森山南尾根の岩崖、ラスボス

ここを右手から回り込んで岩と岩の間にある回廊を左へ抜けるのですが、その取り付きまで雪の傾斜で滑落の恐れがあり諦めました

岩の上から崖の間を飛び越えられないか這い上がりますが、とてもジャンプして渡る事は出来ませんでした
大森山南尾根の岩崖、ラスボス ここを右手から回り込んで岩と岩の間にある回廊を左へ抜けるのですが、その取り付きまで雪の傾斜で滑落の恐れがあり諦めました 岩の上から崖の間を飛び越えられないか這い上がりますが、とてもジャンプして渡る事は出来ませんでした

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