岩村城跡と岩村酒造の蔵開き

2024.02.25(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 31
休憩時間
1 時間 18
距離
4.6 km
のぼり / くだり
252 / 220 m
50
2 16

活動詳細

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日本三大山城“岩村城跡”散策と 岩村酒造“女城主”蔵開き試飲会&酒蔵見学 という盛りだくさんの企画に惹かれ、 お酒には弱いが参加することに♫(^^) 飲酒するので当然、公共交通機関で 現地に向かう。乗りなれない久々の電車に オロオロしながらも名古屋駅でメンバーと合流できて一安心。(一部除外者あり 笑) 恵那駅からレトロ感満載な素敵電車に乗って 岩村駅に向かう。 車内は、蔵開きに向かうと思われる紳士淑女で そこそこ賑わっている。 皆様、酒豪たる堂々とした面構えだわ(笑) 岩村駅に到着後、まずは、かつての城下町を抜けて岩村城跡に向かう。 趣きある石畳を登る、結構きつい。 登っているうちに段々と霧が出てくる。 別名“霧ヶ城”と呼ばれていたらしいけど 霧の多い土地柄ゆえか。 石垣が見えてくる。ちょっと独特の組み方で 継ぎ足し補強しているうちに今の形状に なったらしい。 濃い霧とあいまって、神秘的で厳かな雰囲気。 岩村城は、織田信長の叔母“おつやの方”が 女城主として善政をしくが、紆余曲折あり、 最後は信長に磔刑されるという悲話が残る。 美しく聡明で領民に慕われていたという 女城主の悲しき運命に思いを馳せる。 今は、ただ静かに、苔むした石垣が残るのみ。 岩村城をあとにして 次はいよいよ岩村酒造“女城主蔵開き”試飲会! 1000円で、10ポイント分のお酒を どれでもお猪口で試飲できるというシステム。 (お酒によって1ポイントだったり、2ポイントだったりする) ここ数年、旅行の時の夜ぐらいしか お酒を飲んでいない私。お猪口3杯目あたり から足元覚束なくなり、ほろ酔い状態。 梅酒、柚子酒、にごり酒、大吟醸を 試飲させてもらったけど どれも飲みやすくて、とても美味しい♡ お酒に疎い私でも、これらのお酒が “とても上質なもの”であることは理解できた。 その後は、店主案内による酒蔵見学。 純米、吟醸、大吟醸など イマイチ違いがわかってなかったけど 酒米を何%精米するか、で変ってくるのね。 大変お勉強になりましたm(__)m 酒蔵見学のあとは、試飲の続きをしたり 屋台を楽しんだり、お土産購入したり、 みんな、ほろ酔い?笑顔で上機嫌♫(^^) お酒の楽しさを満喫できた 大変満足な山行(!?)でした\(^o^)/

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