横城山と安岐の3座(妙見山・千本松・塔之尾)

2024.02.18(日) 日帰り

 昨日に引き続き、国東半島の山攻略。今回は安岐の残っていた3座を回収してきた。国東半島は戦後の復興の時に果樹園となった山が多く、今でも規模はだいぶ小さくなったがまだまだ現役果樹園が多め。コース取りをするときに結構難しくなるため、念入りに準備をしていました。  妙見山は昨日の山とは別の妙見山で、こちらも難易度は高くない。前回登ったときは夜明け前だったこともあり山の雰囲気はよく覚えていなかったが山頂付近からよく安岐の市街地が見渡せた。千本松と横城山は典型的な元果樹園の山で無計画に歩くと崩れかけの石垣に囲まれて進めなくなります。    残りの杵築の山は7座。来週中に時間があればコンプリートしたいけど天気が心配です。 大分県主要山岳丘陵一覧 (635/1077) No.246 妙見山(杵築山地) No.247 横城山(杵築山地) No.248 千本松(杵築山地) 体力   ★★★☆☆ 傾斜   ★★☆☆☆ 不明瞭度 ★★☆☆☆ 危険度  ★☆☆☆☆ 薮指数  ★★★☆☆ 岩指数  ★☆☆☆☆ 天気   A

浄泉寺からスタート。

浄泉寺からスタート。

浄泉寺からスタート。

正面が妙見山。

正面が妙見山。

正面が妙見山。

登山道自体は完全整備されており非常に歩きやすい。

登山道自体は完全整備されており非常に歩きやすい。

登山道自体は完全整備されており非常に歩きやすい。

ここから旧山道へ。

ここから旧山道へ。

ここから旧山道へ。

中腹の祠。
かわいらしい狛犬が二匹入っています。

中腹の祠。 かわいらしい狛犬が二匹入っています。

中腹の祠。 かわいらしい狛犬が二匹入っています。

今日一番の景色。

今日一番の景色。

今日一番の景色。

安武さんの山標は中にあります。野ざらしよりも長持ちするでしょう。

安武さんの山標は中にあります。野ざらしよりも長持ちするでしょう。

安武さんの山標は中にあります。野ざらしよりも長持ちするでしょう。

一座目「妙見山」

一座目「妙見山」

一座目「妙見山」

参道を下る。

参道を下る。

参道を下る。

妙見山の南登山口。
とても目立つ鳥居。

妙見山の南登山口。 とても目立つ鳥居。

妙見山の南登山口。 とても目立つ鳥居。

ここから千本松方向へ。

ここから千本松方向へ。

ここから千本松方向へ。

ここを曲がる。

ここを曲がる。

ここを曲がる。

足跡が山頂方向へ伸びていた。

足跡が山頂方向へ伸びていた。

足跡が山頂方向へ伸びていた。

廃果樹園方向へ。

廃果樹園方向へ。

廃果樹園方向へ。

内部は古い段々畑の遺構が続く。

内部は古い段々畑の遺構が続く。

内部は古い段々畑の遺構が続く。

二座目「千本松」

二座目「千本松」

二座目「千本松」

横城山へ。

横城山へ。

横城山へ。

尾払池。
かなり巨大な溜池。

尾払池。 かなり巨大な溜池。

尾払池。 かなり巨大な溜池。

ここは直進。

ここは直進。

ここは直進。

直下は果樹園らしいのでここから入ってみます。

直下は果樹園らしいのでここから入ってみます。

直下は果樹園らしいのでここから入ってみます。

荒れてはいますがしっかり道はある。

荒れてはいますがしっかり道はある。

荒れてはいますがしっかり道はある。

廃果樹園に到着。
内部には木が生えており、かなり古いものだとわかる。

廃果樹園に到着。 内部には木が生えており、かなり古いものだとわかる。

廃果樹園に到着。 内部には木が生えており、かなり古いものだとわかる。

尾根沿いを歩く。
昔の遺構がずっと続いていた。

尾根沿いを歩く。 昔の遺構がずっと続いていた。

尾根沿いを歩く。 昔の遺構がずっと続いていた。

三座目「横城山」
結構苦労した。

三座目「横城山」 結構苦労した。

三座目「横城山」 結構苦労した。

目の前は果樹園です。
ここを通ればだいぶショートカット可能だけども・・・。

目の前は果樹園です。 ここを通ればだいぶショートカット可能だけども・・・。

目の前は果樹園です。 ここを通ればだいぶショートカット可能だけども・・・。

帰りは少し違う場所に出てきた。

帰りは少し違う場所に出てきた。

帰りは少し違う場所に出てきた。

こちらにも溜池。
名前はわからずじまい。

こちらにも溜池。 名前はわからずじまい。

こちらにも溜池。 名前はわからずじまい。

時間ありそうなので寄り道します。

時間ありそうなので寄り道します。

時間ありそうなので寄り道します。

日吉神社の鳥居。

日吉神社の鳥居。

日吉神社の鳥居。

直線的な参道を歩いていきます。

直線的な参道を歩いていきます。

直線的な参道を歩いていきます。

横城日吉神社
西方向へ、横城山へ続く道を発見した。

横城日吉神社 西方向へ、横城山へ続く道を発見した。

横城日吉神社 西方向へ、横城山へ続く道を発見した。

梅の季節は真っ盛り。

梅の季節は真っ盛り。

梅の季節は真っ盛り。

このあたりから塔之尾へ。

このあたりから塔之尾へ。

このあたりから塔之尾へ。

道のような痕跡はあります。

道のような痕跡はあります。

道のような痕跡はあります。

峠の地蔵堂。

峠の地蔵堂。

峠の地蔵堂。

「塔之尾」四等三角点

「塔之尾」四等三角点

「塔之尾」四等三角点

四座目「塔之尾」
山頂は人工地形。
もしかしたら城跡かも。

四座目「塔之尾」 山頂は人工地形。 もしかしたら城跡かも。

四座目「塔之尾」 山頂は人工地形。 もしかしたら城跡かも。

ここから出てきた。

ここから出てきた。

ここから出てきた。

あとは長い長い舗装道歩き。

あとは長い長い舗装道歩き。

あとは長い長い舗装道歩き。

横谷天神宮。
こちらも立派なお社。

横谷天神宮。 こちらも立派なお社。

横谷天神宮。 こちらも立派なお社。

塚山古墳。
規模は小さめかな。
だけど、天井が異様に高い造りが珍しいみたい。

塚山古墳。 規模は小さめかな。 だけど、天井が異様に高い造りが珍しいみたい。

塚山古墳。 規模は小さめかな。 だけど、天井が異様に高い造りが珍しいみたい。

安岐のマルショク。
国東市民病院でお世話になっていたときはよく通っていました。

安岐のマルショク。 国東市民病院でお世話になっていたときはよく通っていました。

安岐のマルショク。 国東市民病院でお世話になっていたときはよく通っていました。

雄大な田園風景が続きます。

雄大な田園風景が続きます。

雄大な田園風景が続きます。

これは大麦若葉かな。
二毛作ですね。

これは大麦若葉かな。 二毛作ですね。

これは大麦若葉かな。 二毛作ですね。

八坂神社。
ちょっとここで休憩を。

八坂神社。 ちょっとここで休憩を。

八坂神社。 ちょっとここで休憩を。

重光葵資料館
大分人以外にあまり知られていないですが、今の日本がアメリカになっていないのはこの方のおかげです。

重光葵資料館 大分人以外にあまり知られていないですが、今の日本がアメリカになっていないのはこの方のおかげです。

重光葵資料館 大分人以外にあまり知られていないですが、今の日本がアメリカになっていないのはこの方のおかげです。

戻ってきた。
そろそろ桜の報せですね。

戻ってきた。 そろそろ桜の報せですね。

戻ってきた。 そろそろ桜の報せですね。

浄泉寺からスタート。

正面が妙見山。

登山道自体は完全整備されており非常に歩きやすい。

ここから旧山道へ。

中腹の祠。 かわいらしい狛犬が二匹入っています。

今日一番の景色。

安武さんの山標は中にあります。野ざらしよりも長持ちするでしょう。

一座目「妙見山」

参道を下る。

妙見山の南登山口。 とても目立つ鳥居。

ここから千本松方向へ。

ここを曲がる。

足跡が山頂方向へ伸びていた。

廃果樹園方向へ。

内部は古い段々畑の遺構が続く。

二座目「千本松」

横城山へ。

尾払池。 かなり巨大な溜池。

ここは直進。

直下は果樹園らしいのでここから入ってみます。

荒れてはいますがしっかり道はある。

廃果樹園に到着。 内部には木が生えており、かなり古いものだとわかる。

尾根沿いを歩く。 昔の遺構がずっと続いていた。

三座目「横城山」 結構苦労した。

目の前は果樹園です。 ここを通ればだいぶショートカット可能だけども・・・。

帰りは少し違う場所に出てきた。

こちらにも溜池。 名前はわからずじまい。

時間ありそうなので寄り道します。

日吉神社の鳥居。

直線的な参道を歩いていきます。

横城日吉神社 西方向へ、横城山へ続く道を発見した。

梅の季節は真っ盛り。

このあたりから塔之尾へ。

道のような痕跡はあります。

峠の地蔵堂。

「塔之尾」四等三角点

四座目「塔之尾」 山頂は人工地形。 もしかしたら城跡かも。

ここから出てきた。

あとは長い長い舗装道歩き。

横谷天神宮。 こちらも立派なお社。

塚山古墳。 規模は小さめかな。 だけど、天井が異様に高い造りが珍しいみたい。

安岐のマルショク。 国東市民病院でお世話になっていたときはよく通っていました。

雄大な田園風景が続きます。

これは大麦若葉かな。 二毛作ですね。

八坂神社。 ちょっとここで休憩を。

重光葵資料館 大分人以外にあまり知られていないですが、今の日本がアメリカになっていないのはこの方のおかげです。

戻ってきた。 そろそろ桜の報せですね。