休みが日に日に消えていく怪現象が相変わらず続き、来月こそは穏やかな日々がと思っているうちに、とうとう月の休みが2日に。さすがに法定休日だけでもと、無理くり休みを作りつつ。身体はボロボロだけども、せめて気持ちは晴れやかにと、友のお供でビワイチ山辺コースへ。 2月とは思えないポカポカ陽気に落ち葉のカサカサと冬枯れの見通しの良い景色にウキウキと。しかし、暑さのあまり脱いだ友手編みの帽子を落とし、最後のゴール間際で近道をしたつもりが、最後石垣の上で立ち往生。飛べるって!!と、友を道連れにしたら友が溝の中へ。たんこぶを作る羽目に。役に立たないお供にて、日記の筆も進まず。とりあえずオクラばせながらの記録だけ。
いざ、安土
天守を目指しますか
摠見寺にて、お手前をいただき、ここで過ごした信長公に思いわ馳せます
やっぱりつきたくなる鐘。煩悩退散。
多くの石を集めた中に、道辺の石仏も。階段のあちらこちらに。
こちらは仏足。
安土城、礎石後。
安土城から見えた景色?
信長公のお墓
今日の目的の一つ、サラダパン。ふわふわのコッペパンにマヨネーズにあえられた沢庵。パリパリとコッペパンによくマッチして美味。そして、柔らかトロトロの友のポトフ(^^)ありがとう♡
さて、歩を進めましょう。
優しいお顔の文殊さま。
近道?周り道?どうする
桑実寺経由の石仏の道へ。関東から京都奈良滋賀和歌山のお寺の名前が書かれた仏様。あっ、ここ行ったねーと足を止めつつ。一番の仏様にたどり着き、コンプリート感。
優しい。心が洗われます。
ちょっと仏様の後ろに回ると、なんと巨石の上から眺望が。倒木をくぐり抜けて、この道を選んでよかったねと。
桑実寺。静かな佇まい。
ここからは、苔むしたガレ道。
ようやく、観音寺城跡到着。椿の姫の花園へ。
ここから向かうルートを確認。
冬の空。春の陽気。汗だくだー
綺麗な三角
ここにも巨石のテラス
帽子がないよー
雨宮龍神社。彫刻がすごい。
綺麗に整備された階段。一本一本に作った日付が書いてあり、作っていただいた方に感謝。最近のものは段差が低く、歩きやすく思いやりを感じます。
看板の下のかき傷はまさか。
こちらも巨石
ようやく下山
踏みしめられた抜け道を通り抜けると2メートルほどの石垣の上に。さてどうする。
石垣を飛び降りた結果、友の頭にたんこぶを作ることに。横着をしてすみませんでした。と頭を下げて日吉神社を後にします。
もう一駅先まで歩きたかったという友の思いと裏腹に、膀胱の限界にて最寄りトイレへ。今日はここまで。
最近ベースになりつつある、石山下車。栄養チャージ。煮干しベースの汁まで飲み干しても罪悪感を感じないさっぱり味。チャーシューは分厚くあっさりラーメンに良いアクセント。
今日も良い湯でした。コンビニで、ビール片手にそぞろ歩ける早春の夜。お疲れさんです。