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初登りは、霧氷を見に赤城山から駒ヶ岳周回トレッキングの写真

2019.01.04(金) 12:37

この写真を含む活動日記

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6.2 km

593 m

初登りは、霧氷を見に赤城山から駒ヶ岳周回トレッキング

赤城山・黒檜山・荒山 (群馬)

2019.01.04(金) 日帰り

あけましておめでとうございます🎍 今年もよろしくお願い致します⛄ 初登りは、霧氷を見に赤城山ビジターセンターから赤城山、駒ヶ岳を周回してきました。 以前から赤城山の霧氷が綺麗なのをフォロワーさんの日記で見ていて、 昨年末、正月はじめに観に行こうと決め、毎日、赤城山の天気予報と https://weather.goo.ne.jp/place/10004164052/weather/ 赤城大沼から見える赤城山のライブカメラを見てた。 http://www.hurusato-miyagi.jp/camera/fcam4/index_zz9.php カーシェアリングのノーマルタイヤの車では、赤城山まで行けないので、 電車とバスで行けないかを、YAMAPの過去の投稿を「赤城山 バス」で検索すると、 富士見温泉で乗り換えて行っている人がいた。 ネット検索すると、 休日は、前橋から直通バスが出ていて、赤城山ビジターセンター09:58着。 帰りは、赤城山ビジターセンター16:40発。 でも、カメ足だとギリなので、前橋からタクシーが無難。 平日は、富士見温泉乗換で、赤城山ビジターセンターには、自宅からだと11:55なので、 前橋からタクシーしかない。 帰りは、赤城山ビジターセンター17:20発。 これなら、カメ足でも余裕が有り、安心。 ここまで、昨年末に調べておいた。 ********************************* 結局、冬季の赤城山に行ってみて、判ったこと。 次回は、カーシェアリングのノーマルタイヤで富士見温泉まで行く。 富士見温泉08:10発バスで、赤城山ビジターセンターへ。 赤城山ビジターセンター17:20発バスで富士見温泉へ。 バスは、往復切符をバス内で購入する。 ********************************* 3日の日に見た予報では、4日だけ、天気が良い予報だったので、 平日の4日に赤城山に行くことに決めた。 電車とタクシーとバスを使って、 初登りで、霧氷を見に赤城山ビジターセンターから赤城神社、赤城山(黒檜山)、駒ヶ岳を周回。 山一面が霧氷で覆われていて、その圧巻の美しさに目を奪われてしまった。 強い風が吹くと木の枝から霧氷がパラパラと降り注いできて、ビックリ。 青い空と霧氷で白く輝く赤城山を堪能できた。 黒檜山登山口から、私にとっては、ほぼ急登の連続、多くの登山者と1匹の可愛い犬に 追い越された。 赤城山のチョッと先にある絶景スポットの展望台からは、真っ白な浅間山が見られ、 多分北アルプスの白い山脈も。 絶景を見ながらの昼食は、寒さも我慢出来るのだが、 前の方に座っていた山ガールがガスストーブで、お湯を沸かし、インスタントラーメンを 食べているのを見ると、おにぎり派の自分も、熱々のラーメンが食べたくなった。 昼食を終え、山頂に戻り、御黒檜大神に向かい、そこから、駒ヶ岳に行く。 御黒檜大神から、暫く下り、最低鞍部のオオダルミを過ぎたら、駒ヶ岳へのチョッとした、 自分にとってはチョッとキツい短い登りが始まる。 キツいなと思っているうちに稜線に出たと思ったら、そこが駒ヶ岳山頂。 山頂から大洞への分岐までは、ほぼ緩い下り坂で、気持ちよいスノーハイクが出来た。 大洞から駒ヶ岳登山口への下りは、初めは、チョッと急な鉄の階段で始まり、 途中、雪が溶け、小石の砂利道のようになり、最後は、また雪が増えてくる。 全体的に雪が少なく、岩が露出、雪に岩や石が隠れているところが多く、 木段も露出していたりと、12本爪アイゼンを履いての下り坂の歩きは、かなり気を使う。 駒ヶ岳登山口に着いたら、アイゼンを外し、上り坂の道路を赤城山ビジターセンターまで歩く。 赤城山ビジターセンターに16時過ぎに到着。 バスは、17:20発。 氷点下の屋外で、1時間以上待つことに。 車でないので、帰りは温泉には入れず、冷えたままの帰宅。 帰りのバス待ちで、雪山デビューの好青年と出逢い、 山の話しが弾みました。 家に帰ってから、Twitterをやっていると言っていたので、 Twitterで4日に登った山を画像検索したら、 名前も聞いていなかった好青年にヒット。 ツイートして、本人と確認出来たので、フォローし合うことに。 更に驚いたことは、この青年のTwitterのフォロワーリストに 私がYAMAPでフォローしていて、昨年、小梨平で一緒にテン泊した人が 載っていたことです。 新年の初登りでは、絶景と素敵な出逢いと不思議な山繋がりの体験が出来た。 ********************************* 今回の山行で、確認したこと。 ①Goproは、ハードシェルの外に取り付け、ジッパーを閉めることが出来たので、  次に木曽駒ヶ岳に行った時は、ジッパーを閉められるようになり、寒い思いをしなくて済む。 ②積雪があったので、足の長い三脚をショルダーベルトに取付け、  歩いているところを自撮りするとき、ショルダーベルトから外し、三脚を雪面に突き刺し、  撮影できたので、次に木曽駒ヶ岳に行った時は、  歩いている自分の姿を撮影できる。 ③膝が悪い左膝には、山行時サポーターを付けているが、最近、付けていない、  悪くない右膝がチョッと痛い時があったので、右膝にもサポータを付けた結果、  両膝とも痛くなかったので、膝が冷える冬山とキツい下りのある山行では、  ダブルサポーターとすることにする。 備忘録: ザック重量17.4㎏、12本爪アイゼン0.9㎏含む。 水は、2.13リッター(ハイドレ1リッター、保温ボトル0.5リッター、紅茶レモン0.5リッター、一番搾り0.13リッター)ザックに入れ、飲み水0.6リッター、昼食時0.3リッター、紅茶レモン0.3リッター、一番搾り0.13リッター、水分合計1.33リッター飲んだ。(登りで0.5リッター、昼食時0.43リッター、下りで0.4リッター) 服装: ハードシェルとしてストリームジャケット、ミドルウェアをシャミース プルオーバー、メリノウールプラスアクション ジップネック、ウイックロンZEOサーマル ロングスリーブジップシャツとし、アンダーウェアはスーパーメリノウールEXP. ラウンドネックシャツ、スーパーメリノウール L.W. ブリーフ、ファイントラック(finetrack) スキンメッシュ ノースリーブ、ファイントラック スキンメッシュブリーフとした。下半身は、冬ズボン(マウンテンストライダーパンツ)とスーパーメリノウールEXP. タイツ。