猪臥山(手首骨折乗り越えて、感動の大絶景‼️)

2024.01.14(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:18

距離

8.1km

のぼり

651m

くだり

647m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 18
休憩時間
1 時間 20
距離
8.1 km
のぼり / くだり
651 / 647 m
1 46
3 2

活動詳細

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昨年の2月4日、1泊2日で高山へソロ遠征。 メインは前から行きたかった2日目の猪臥山。 ちょうど寒波が入り、それなりの新雪が見込まれたこともあり、前日はシーズン初めのスノーシューに足を慣らすため、大日ヶ岳に赴いた。 高鷲スノーパークのリフトトップから軽くピストンするつもりで早朝に駐車場に到着したが、前日の雪解け水が冷え込みでガチガチに凍結しており、おまけにその上にうっすら新雪が乗って凍結を隠すというコンディション。 自らの不注意により、その駐車場で滑って派手に転倒。 咄嗟についた右手首に激痛が走り、程なく痺れだす。 瞬間「これはいったな‥」と感じたものの、意外となんてことなかった的な結末を心の中で密かに期待するも、車に戻ってグローブを外した瞬間、その期待はあっけなく消滅したとともに、S字に変形した自らの手首を見て卒倒しそうになった。 結果、猪臥山には当然行けず、代わりに病院送り。 翌週にはチタンプレートとボルト10本が体内に組み込まれ、利き手を全く使えない状態と数ヶ月に及ぶリハビリを余儀なくされた。 それからはや1年近くが経過。 金具を抜き取る手術の日程も決まり、1年越しの念願を果たすべく、絶好のコンディションを待った上でこの山にエントリーしたのが今日であった。 この日のために秋に下見も行っていたので準備は万全。 いざ登らん。

猪臥山 途中で寄った東海北陸道のひるがの高原SAでは気温氷点下8度。
登山口に近づくにつれて更に気温が下がり、氷点下13度でスタート。
ちなみにここまでの道中、除雪はされていたものの真っ白な凍結した路面。
ノーマルタイヤでは間違いなく辿り着けないことは心していただきたい。
途中で寄った東海北陸道のひるがの高原SAでは気温氷点下8度。 登山口に近づくにつれて更に気温が下がり、氷点下13度でスタート。 ちなみにここまでの道中、除雪はされていたものの真っ白な凍結した路面。 ノーマルタイヤでは間違いなく辿り着けないことは心していただきたい。
猪臥山 人気の山であることは認識していたが、その度合いは私の想定を遥かに凌駕していた。
何台とまってんねん😓
人気の山であることは認識していたが、その度合いは私の想定を遥かに凌駕していた。 何台とまってんねん😓
猪臥山 隅っこにスペースを認めて駐車。
隅っこにスペースを認めて駐車。
猪臥山 準備を整えていざ出発。
直前までソロの予定だったが、いつもの山友がどこかでスノーシューを使いたいと連絡をしてきたので、迷いなくこの山に誘った。
準備を整えていざ出発。 直前までソロの予定だったが、いつもの山友がどこかでスノーシューを使いたいと連絡をしてきたので、迷いなくこの山に誘った。
猪臥山 まずは樹林帯歩き。
朝日を浴びる山肌に天気の良さを認める。
まずは樹林帯歩き。 朝日を浴びる山肌に天気の良さを認める。
猪臥山 稜線に出たら、完璧なお天気。
ここで御嶽山お目見え。
稜線に出たら、完璧なお天気。 ここで御嶽山お目見え。
猪臥山 程なく北アルプスオールスターズ登場‼️
程なく北アルプスオールスターズ登場‼️
猪臥山 御嶽山を更に明確に望む。
御嶽山を更に明確に望む。
猪臥山 乗鞍岳も一点の曇りなく⛰️
乗鞍岳も一点の曇りなく⛰️
猪臥山 麓の低山から街まで、全てが前日からの降雪で雪化粧❄️
麓の低山から街まで、全てが前日からの降雪で雪化粧❄️
猪臥山 まるで絵葉書のような展望にしばしば足を止める。
まるで絵葉書のような展望にしばしば足を止める。
猪臥山 そして山頂に到着。
流石に風は吹いていたが、空には雲のかけらもない。
こんな最高のシチュエーション、ある??
そして山頂に到着。 流石に風は吹いていたが、空には雲のかけらもない。 こんな最高のシチュエーション、ある??
猪臥山 相変わらず御嶽山は雄大
相変わらず御嶽山は雄大
猪臥山 まるで絵画のよう。
手前の市街地にだけ少し霧が漂っているのがまた、なんともいえない情景を構成する。
まるで絵画のよう。 手前の市街地にだけ少し霧が漂っているのがまた、なんともいえない情景を構成する。
猪臥山 絵ですか??
絵ですか??
猪臥山 白山は一際白く輝いていた。
改めて山名に納得する。
まさに白銀。
白山は一際白く輝いていた。 改めて山名に納得する。 まさに白銀。
猪臥山 空は常に青く‥
空は常に青く‥
猪臥山 下山は「彦谷ルート」。
トレース薄いので、久々にスノーシュー装着。
下山は「彦谷ルート」。 トレース薄いので、久々にスノーシュー装着。
猪臥山 ひたすら静かな樹林帯を下っていく。
ひたすら静かな樹林帯を下っていく。
猪臥山 車道まで下りてきた。
凍結状態は解消されていたが、相変わらず道路は白い。
車道まで下りてきた。 凍結状態は解消されていたが、相変わらず道路は白い。
猪臥山 駐車場まで戻ってきたら、朝より車が増えていた。
ただ、かなりが入れ替わっていた。
駐車場まで戻ってきたら、朝より車が増えていた。 ただ、かなりが入れ替わっていた。

動画

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