仏ヶ峠~高峰ノ森

2024.01.04(木) 日帰り

活動データ

タイム

06:00

距離

12.7km

のぼり

899m

くだり

888m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間
休憩時間
56
距離
12.7 km
のぼり / くだり
899 / 888 m
1 16
2

活動詳細

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明日から平常に戻り仕事 近くて楽な山へと (このところ全部近くて楽な所ばかりじゃん😅😅) と言う事で近場へ

加茂山・高峰ノ森 いの町仁淀川橋を渡らずに
いの町仁淀川橋を渡らずに
加茂山・高峰ノ森 少し行って国道の広い路肩に置いて
(三台位置けるかな)
少し行って国道の広い路肩に置いて (三台位置けるかな)
加茂山・高峰ノ森 この建物の間から行きました
この建物の間から行きました
加茂山・高峰ノ森 橋を渡り
橋を渡り
加茂山・高峰ノ森 ここから
ここから
加茂山・高峰ノ森 少し草の道を登りますが
少し草の道を登りますが
加茂山・高峰ノ森 今は草は刈られてますが
夏に伸びたら通りにくいかも
今は草は刈られてますが 夏に伸びたら通りにくいかも
加茂山・高峰ノ森 ここからは大丈夫
ここからは大丈夫
加茂山・高峰ノ森 坂はかなり
坂はかなり
加茂山・高峰ノ森 キツイです
登りきって振り返ると
キツイです 登りきって振り返ると
加茂山・高峰ノ森 少しだけ草の道で刈られてないと道が分かりにくいかも
少しだけ草の道で刈られてないと道が分かりにくいかも
加茂山・高峰ノ森 上がります
上がります
加茂山・高峰ノ森 ここまで来れば後は平坦
ここまで来れば後は平坦
加茂山・高峰ノ森 分岐でうばが森へ行って眺望してきます
分岐でうばが森へ行って眺望してきます
加茂山・高峰ノ森 かわいいヤブコウジ
かわいいヤブコウジ
加茂山・高峰ノ森 映り込んだ枝の向こうに鉄塔のある鷲羽山や烏帽子山の南嶺が見えて
映り込んだ枝の向こうに鉄塔のある鷲羽山や烏帽子山の南嶺が見えて
加茂山・高峰ノ森 少し右を見れば仁淀川に架かる手前からJRの橋、いのバイパスの橋、八天大橋、高速高知道の橋、そして太平洋が見えます
少し右を見れば仁淀川に架かる手前からJRの橋、いのバイパスの橋、八天大橋、高速高知道の橋、そして太平洋が見えます
加茂山・高峰ノ森 仏ヶ峠に
仏ヶ峠に
加茂山・高峰ノ森 林道歩き
林道歩き
加茂山・高峰ノ森 降りて来ると
降りて来ると
加茂山・高峰ノ森 桜が植えられた広場
桜が植えられた広場
加茂山・高峰ノ森 ここからも南嶺が
ここからも南嶺が
加茂山・高峰ノ森 コウヤボウキが残ってました
嫁さん、
かわいい❗ってお気に入り👍
コウヤボウキが残ってました 嫁さん、 かわいい❗ってお気に入り👍
加茂山・高峰ノ森 何の実?
色彩の少ない時期には目立ちますね
何の実? 色彩の少ない時期には目立ちますね
加茂山・高峰ノ森 車道の終点の駐車場
ここまで車でも来られるんだ
車道の終点の駐車場 ここまで車でも来られるんだ
加茂山・高峰ノ森 きれいなトイレ
失礼して中を覗いて
きれいなトイレ 失礼して中を覗いて
加茂山・高峰ノ森 凄くキレイです
凄くキレイです
加茂山・高峰ノ森 はい、分かりました👍
はい、分かりました👍
加茂山・高峰ノ森 橋が有ります
高峰ノ森へ行きます
橋が有ります 高峰ノ森へ行きます
加茂山・高峰ノ森 新之丞婢 が有りました
新之丞婢 が有りました
加茂山・高峰ノ森 その婢の傍に書かれていたのは
簡単に説明しますが少し長文になりますので興味有れば読んでみて下さい

伝説によると、慶長初年(1596年)成山村の小道で病に苦しむ新之丞と言う旅人を

安芸三郎左衛門家友が、哀れに思った養甫尼と共に介抱すると、
新之丞は元気になり数年後三人が協力して和紙の色紙を漉いた

後に新之丞は帰国することとなり、別れの挨拶にこの峠
(仏ヶ峠)に来ると、見送りに来た安芸三郎左衛門家友が背後から斬殺したと言う

村を守る為に
色紙の技術が他の地に漏れるのを防いだ

1601年山内一豊に目道り許され、後に徳川将軍の献上紙になり伊野村に24戸の御用紙漉き家を認め秘密を守った

安芸家は十石給地受け、明治維新まで勤めていて大正八年従五位の追贈を受けた
との説明が書かれてました(省略)

戦国の世で村を守る為にとは言え協力し合った仲間に命を奪われ、さぞかし無念だったと思います

己の野望ではなかったにしても恐ろしくも、悲しい何とも複雑です😵
その婢の傍に書かれていたのは 簡単に説明しますが少し長文になりますので興味有れば読んでみて下さい 伝説によると、慶長初年(1596年)成山村の小道で病に苦しむ新之丞と言う旅人を 安芸三郎左衛門家友が、哀れに思った養甫尼と共に介抱すると、 新之丞は元気になり数年後三人が協力して和紙の色紙を漉いた 後に新之丞は帰国することとなり、別れの挨拶にこの峠 (仏ヶ峠)に来ると、見送りに来た安芸三郎左衛門家友が背後から斬殺したと言う 村を守る為に 色紙の技術が他の地に漏れるのを防いだ 1601年山内一豊に目道り許され、後に徳川将軍の献上紙になり伊野村に24戸の御用紙漉き家を認め秘密を守った 安芸家は十石給地受け、明治維新まで勤めていて大正八年従五位の追贈を受けた との説明が書かれてました(省略) 戦国の世で村を守る為にとは言え協力し合った仲間に命を奪われ、さぞかし無念だったと思います 己の野望ではなかったにしても恐ろしくも、悲しい何とも複雑です😵
加茂山・高峰ノ森 全文読んで、ジン!ときた心の傍には
ロウバイが満開でした
全文読んで、ジン!ときた心の傍には ロウバイが満開でした
加茂山・高峰ノ森 ここから行きます
ここから行きます
加茂山・高峰ノ森 急坂に桧の実が
滑りそうな位落ちてます
急坂に桧の実が 滑りそうな位落ちてます
加茂山・高峰ノ森 保線道兼登山道?
整備されてます
保線道兼登山道? 整備されてます
加茂山・高峰ノ森 この分岐からショートカットで↖️に行きましたが、測量道でお勧めしません😅
素直に↗️に行って下さい😊
この分岐からショートカットで↖️に行きましたが、測量道でお勧めしません😅 素直に↗️に行って下さい😊
加茂山・高峰ノ森 カットした枝等で悪いです
カットした枝等で悪いです
加茂山・高峰ノ森 この木が見えたら
後少し
この木が見えたら 後少し
加茂山・高峰ノ森 着きました
展望はありません
着きました 展望はありません
加茂山・高峰ノ森 タッチして下山します
タッチして下山します
加茂山・高峰ノ森 ルートを帰ります
ルートを帰ります
加茂山・高峰ノ森 少し降り腰掛けられる場所で昼ご飯
いつもの温かい
味噌汁と
昨日、柚子を効かして作った五目寿司と
道の駅アグリの名物豚まん
おかずに鳥の唐揚げ
チンして保温パックに入れて
デザートはシュークリーム
こんなには絶対食べれんと思う😵
残すけどいつも多めに持って来る😅😅
少し降り腰掛けられる場所で昼ご飯 いつもの温かい 味噌汁と 昨日、柚子を効かして作った五目寿司と 道の駅アグリの名物豚まん おかずに鳥の唐揚げ チンして保温パックに入れて デザートはシュークリーム こんなには絶対食べれんと思う😵 残すけどいつも多めに持って来る😅😅
加茂山・高峰ノ森 地元の豚で無添加
地元の豚で無添加
加茂山・高峰ノ森 この分岐で↖️を
何気なく↗️行き間違いでした
この分岐で↖️を 何気なく↗️行き間違いでした
加茂山・高峰ノ森 20の方へ
20の方へ
加茂山・高峰ノ森 行きで渡った橋の下を
行きで渡った橋の下を
加茂山・高峰ノ森 くぐり抜け車道歩きです
くぐり抜け車道歩きです
加茂山・高峰ノ森 ここからは木の枝も無くて仁淀川風景が良く見えます
ここからは木の枝も無くて仁淀川風景が良く見えます
加茂山・高峰ノ森 烏帽子山や鷲尾山の南嶺と⬅️の端っこに土佐塾高校が見えます
烏帽子山や鷲尾山の南嶺と⬅️の端っこに土佐塾高校が見えます
加茂山・高峰ノ森 ハナミョウガ?
ハナミョウガ?
加茂山・高峰ノ森 あの稜線を歩いたんだ
辰成感😊がたまらないですね
だから、病みつきに成るのかも😊
あの稜線を歩いたんだ 辰成感😊がたまらないですね だから、病みつきに成るのかも😊
加茂山・高峰ノ森 ずっと車道歩き
ずっと車道歩き
加茂山・高峰ノ森 ニガナ?
ニガナ?
加茂山・高峰ノ森 稜線の鉄塔🚶~鉄塔🚶へ
稜線の鉄塔🚶~鉄塔🚶へ
加茂山・高峰ノ森 水仙も咲いてました
水仙も咲いてました
加茂山・高峰ノ森 80分位の車道歩きで
入り口の橋迄帰ってきたら、神社の横に
加茂山登山口だって
次はここから登ってみるか😊
80分位の車道歩きで 入り口の橋迄帰ってきたら、神社の横に 加茂山登山口だって 次はここから登ってみるか😊
加茂山・高峰ノ森 万両
万両
加茂山・高峰ノ森 千両
千両
加茂山・高峰ノ森 十両 
(百両は何だったっけ)
十両  (百両は何だったっけ)
加茂山・高峰ノ森 と、定番のピラカンサ
赤い実良いですね
もうすぐ国道です

年明けから大変な事が続きお見舞い申し上げます🙇
この後は何事も無い様に祈ります🙏
最後まで有り難うございました☺️
と、定番のピラカンサ 赤い実良いですね もうすぐ国道です 年明けから大変な事が続きお見舞い申し上げます🙇 この後は何事も無い様に祈ります🙏 最後まで有り難うございました☺️

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