活動データ
タイム
06:48
距離
8.4km
のぼり
836m
くだり
841m
活動詳細
すべて見るF山岳会の例会山行として 10 名で実施。 先週に続いて色々想定外だった。先週駐車した場所(880m)の積雪は15~20cm。完全に雪山🏔️だった。峨蔵越(1266m)からの稜線上では強風で雪煙が舞い、深い所で膝下まであった。全員装備不備だったので撤退した。《撤退は2019年3月、O君と現会長Sちゃんの三人で行った槍ヶ岳以来 2回目。その時は 3パーティ入山したが、雪崩の恐怖に耐えきれず全パーティ撤退した。》今回も気温が低く、風速は 8~12m/s という予報であった。なので前日の夜『皆さん、もし車道 に積雪があった場合は無理して来ないでください。その場合は速やかに連絡をください。』とまで連絡していた。実際は、稜線上の日陰で茶碗 1 杯分の雪を見つけるのがやっとだった。 11/18(土)、撤退したその日に積雪状況を伝えるため、林道と山中の写真をグループ LINE にアップした。『2班編成をやめて全員A班として、A班の行動予定で行きます。』最近お気に入りのコラボ企画をやめた。キャンセルが予想されたので続いて『想定外の大雪でビックリされている方もいるかもしれません。状況が状況ですから、辞退される方がいても仕方がないと思っています。その場合は明日までに連絡をください。』とキャンセルに期日を設けた。5 名がキャンセルした。 今回も数えきれないやり取りがあり、紆余曲折を経た。カミさんと日帰り旅行をしていてもバンバンに LINE が入って度々待たせた。過去のリーダーの山行回数は、標準で年2回、多い方でも年4回程。もちろん、同じ 1回でも大小がある。公共交通機関利用と自家用車利用でも煩雑さが全く違う。私の場合【月 2~ 3回】且つ【自家用車利用】、生活に支障が出て当たり前だ。それを先日カミさんに優しく指摘された。ただ今回は、私の苦労を手に取るように分かってくださる先輩夫婦がいる。分かってもらえる方がいると十分 救われる。また、今回のメンバーは最後まで残った 10名。10/31(火)時点では【車3台・16名】で決定していた。減りに減って大切なメンバーが残った。部長のKさんが怪我で参加できなかったのは非常に残念だが、とてもやりがいのある充実した一日になった。 ルートも、距離が短くて累積標高も少ないが、盛り沢山な内容で楽しかった🎵 2023年11月25日(土) 4:30起床。5:12出発。 5:45 赤坂の○⚪○○で Yさん、6:08 F邸で Fさんご夫婦を拾い、福山東の○ー○○で朝食を買って、集合場所の「鴻ノ池SA」でB号車(Kさんにお借りした○○○⚪○)と合流。 8:10 道の駅「霧の森」着。 9:00 登山口(750m)スタート。 【行動記録は写真説明参照】 当初はコラボ企画で、【A班】が今回のルートでリーダーは F さん、【B班】は紅簾石の大露頭で有名な奥工石山(1516m)までのピストンだった。しかし、O 君とS 君の都合がつかず【B班】の参加希望者がゼロだったので、少し緩めて「登山口(750m)~橡尾山(1222m)~笹ヶ峰(1016m)~笠取峠(765m)~道の駅」に変更した。そして先週の想定外の積雪量により【B班】をなくした。【A班】も当初は「原生林遊歩道」は計画になかったが、急きょ登りで使った。変更した理由は、① 一週間前に下見をしてくださった F さんご夫婦が歩いていないコースである、② 極力違うコースを歩きたい、の 2点。ちなみに当初のコラボ企画は、昨年の秋「縦走部発足記念登山」の第3弾として計画したが、その時は大雨の影響で林道が崩れ中止になった。 【担いだ水分】お茶 500ml、ミルクコーヒー 500ml、ゼリー 1本、予備水1000ml、 【摂取した水分】お茶 50ml、ミルクコーヒー 100ml、ゼリー 0.4本、カップ麺の水分、
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