讃岐駒ヶ岳・小高見峰・大高見峰 35-2023

2023.11.25(土) 日帰り

活動データ

タイム

01:55

距離

3.4km

のぼり

348m

くだり

357m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 55
休憩時間
33
距離
3.4 km
のぼり / くだり
348 / 357 m
9
12
11
7
7
9

活動詳細

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予定の合間を狙っての調整山。 以前登った「城山・猫山」の横の「大・小高見山」の間に「讃岐駒ヶ岳」なるお名前のお山を事前調査て発見。 各地にある駒ヶ岳がこんな近くにもあったのが驚き。かなり気になったんで登ってみることとする。 阿弥陀越付近にも数台停めれそうな箇所があるように見えたんで、とりあえず峠まで行ってみたら既に2台道脇に駐車。あと1台は駐車できそうだったんでここをスタート地点とす。 【讃岐駒ヶ岳】 ・山頂に三角点なし(代わりに三角点と刻印された白い杭的なものあったが今まで見たことなし。) 香川里山によく出てくる滑りそうな地肌だが斜度はそんなにないのでまだまし。 早々に山頂に到着。ここまで駒ヶ岳感は味わえなかったが、山頂標識を見るとちょっと嬉しくなる。 あんまり展望望めないが、大高見と小高見の展望は少しだけありギリセーフ。 【小高見峰】 ・山頂に三角点なし(讃岐駒ヶ岳と同様に三角点と刻まれた杭あり。何だろ?) 讃岐駒ヶ岳からすぐそこ。岩場と巻道に分岐する(案内板あり)が思った以上に岩場感少なめ。案内板的にはそのまま大高見峰に着くように見えたが、ちゃんと小高見峰に着き意表をつかれる。 山頂はのぺっとした森の中に少し伐採された空間に山頂標識あり。当然ながら展望ゼロ。 そこより少しズレたYAMAPの山頂マークの箇所にも行ってみたが何も無し。(発見出来なかったのかも?) 【大高見峰】 ・山頂に二等三角点あり 展望のない登山道を緩やかに進むと、突然木々が無くなると同時に山頂標識が目に飛び込んできて山頂到着だと認識する。これまでの流れから少し異なるので軽く度肝を抜かれる。 木々が無くなったとはいえ、バカでかい草むらに囲まれてるんで、結局ここも展望ゼロ。 ちょっと先に進むとちょっとだけ開けて高見峰神社が現れるが、雰囲気が堤山と似ている感じがする。 ここも木々は多少伐採された風ではあるが展望はあんまり望めない。木々の隙間から瀬戸内側が少し見える感じ。 復路はそのままピストンでサクッと下山となった。 【あやうた温泉 湯舟道】 ・泉質:単純弱放射能冷鉱泉 阿弥陀越から10分程度下るとすぐそこにある。 入浴料が大人350円と激安。露天風呂もなく湯舟もそんなに広くはないが、シャンプーソープ備え付けでこのお値段は十分満足。 地域密着型温泉なんで入っててもホッコリします。

メンバー

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