活動データ
タイム
04:46
距離
10.5km
のぼり
705m
くだり
706m
活動詳細
すべて見る太古この地域は海であり、神様達は船で海を渡っていた。海の中にに一つの小島があり、神様達は必ずそこに船を付け休憩することにしていた。それが船着山の由来とのこと。山頂近くには船を繋いだくびら岩(金毘羅岩)がある。麓には大海・有海などの地名があり、牡蠣などの貝の化石も出土しており、この近辺が海だったことは間違いないらしい。1700万年以上前のことだが… 大峯山頂には宝暦の年号が刻まれた祠、常寒山頂には御嶽・浅間・金毘羅の神が祀られた三つの祠、万燈山には役行者が祀られていた。万燈山一帯は西国三十三所巡りの石仏が祀られており、最上部となる場所には弘法大師と蚕玉大明神の石像が祀られている。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。