活動データ
タイム
03:39
距離
3.9km
のぼり
306m
くだり
300m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る日頃の様々な関わりから解放されたくて、蓄積されてしまったストレスを無性にリセットしたくなる時がある… そんな時に (昔の作家さんではないが…)身を委ねたくなる『いで湯♨の宿』としてリピートしている『定宿』にまた、クルマを走らせた。 ここへ来ると毎回、 標高970mにある噴気孔から奥塩原新湯(あらゆ)温泉♨を湧出する新湯富士に再登するのがお約束のようになっている。 今回で5回目😅 2015.3.11 大沼口よりスノーシュー・デビュー・ピストン 2019.6.27 温泉口より山頂でカップ麺・ピストン 2020.2.20 温泉口より軽アイゼンを使用してピストン 2020.11.9 温泉口より落葉絨毯をピストン そして今回は初めて周回してみることにした。 温泉口の駐車スペースは宿の駐車場なので、『前延長』を申し出て許しをもらった。 行程前半に遊歩道を選んだワケは奥さまの脚🦵のウォーミングアップになれば、と思ったから。 紅葉🍁のピークはとうに過ぎ、品種が他とは異なるカエデが僅かに残っている具合だった。 「シャク、シャク👣」と落葉を踏みしめる乾いた音が耳に、心地よく入ってくる。 大沼側の登山口までまわってくると、包まれる色彩こそ違え、懐かしさとともにグレー1色の空と、黒いシルエットだけを残した樹林、足下に広がる白銀の雪氷らがよみがえってきた。 (此処だ👀ここだ…こっから上がっていったんだ!) つづら折りの急登は幾重にも折れているが、2015年の時は雪上ゆえにいくつかは端折って進んだもんだ😅 ヨシ沼をはさんで鎮座する前黒山が全貌を現してくるほどに標高を上げていく。 頂上部は木々の中だがちょっとした広場(〜というほど広くないが、)が点在していて、日当たり良く・寒風が弱い場所を見定めてランチにした😋 この山行の直前に他の人の活動日記を学習してビックリ👀💡 山頂と信じてた場所が、実は山頂ではなく、別の地点に存在することが判明😨⤵️ 茅ヶ岳(山梨県)のニセ八つならぬ、 新湯富士のニセピークで喜んできたのだった…😭 さぁ、祠があるホンモノの頂上を探そう! ここでYAMAPのルートマップが本領発揮したのは言うまでもない😍 落葉で不鮮明な足元ばかりを心配するのではなく、俯瞰して地形を見極めることで、向かうべき方向を定め、歩を進めた。 👀 あった! あった❗ 地味な祠だが、確かにあった⤴️ …ここがサミットだったかぁ~ 足かけ8年、初登頂🎉 (本編はここまでにしておこう…) どの山も、いつも自分に、何かを教えてくれる。
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