活動データ
タイム
05:49
距離
9.4km
のぼり
830m
くだり
827m
チェックポイント
活動詳細
すべて見るF山岳会の例会山行として 24 名で実施。 「大森山~佐々連尾山」の選定理由は 3つ、 ① F 山岳会は創立 104年目の今年 6月、例会山行が5000回に達した。その中にない山である確率が高いと思われる山であること。 3月「寒峰」、4月「稲叢山~西門山」、8月「牛の背」、9月「土佐矢筈山」もそれを狙ったが、「稲叢山」は記録が残っていた。 ② 石鎚山系東端「野地峰(1279m)」から剣山系西端「土佐矢筈山(1607m)」までの県境尾根、すなわち「四国山地横断トレイル」をつなぐプロジェクトの第一弾として、難易度とアクセスが簡単な山。 ③ 冬に登りたい山の下見。 ちなみに、来週の11/18「峨蔵越~赤星山~翠波峰」は①、再来週の11/25「カガマシ~橡尾山~笹ヶ峰」は①②に該当する。 地図は昨年から用意していた。行動予定と登山計画書は 8月中に原案を作成した。 8/31(木) LINE、「11月のコラボ山行で、11/11(土)【佐々連尾山】を計画中です。A班は⭐2.5ですが省略します。B班は⭐3、C班は⭐3.2、とどちらも軽めです。予土県境にまたがる美しい笹原を持つ奥深い山です。四国中央の山々が一望できるので山座同定をします。駐車場が狭いので、最大【車3台・定員18名】の予定です。…」とスタートし、徐々に膨らみ【車5台・定員26名】に落ち着いた。今回、別会計の車もあった。 10/19・10/24・11/9・11/9、と4名のキャンセルも出て、前回10/28「氷ノ山」と同じくらい計画書を修正した。そんな苦労が「1ミリも分かってないんだろうなぁ」と思われる参加者が毎回複数いる。「お願いをしながら定員枠を増やしてまで、この人たちの世話をする必要はない」と今回も思ってしまった。 一方で、昨年から貴重な出会いが続いていて、大切な山仲間がかなり増えてきた。✌️ 今後も益々増えそうで大いに期待している。 個人山行で「行きたい人と行くのが絶対に楽しいよなぁ」とつくづく思う。立案・計画・調整の段階で定員が埋まると、今後は無理に定員枠を増やしたりせずに、個人山行に切り替えることが多くなるだろう。キャンセルについてはそれぞれやむを得ない理由があるが、毎回キャンセル率は20%前後になる。 今回は 4回目のコラボ企画だった。当初は 3班編成を計画したが、さらに煩雑になりそうだったから早い段階で止めた。今回は、 A班(13名)「トンネル登山口8:20 → 大森山 → 佐々連尾山11:40 → 大森山 → トンネル登山口15:00」リーダーは Kさん。 偶然にも、登山開始時刻と終了時刻が前回の10/28「氷ノ山」と全く同じになった。 B班(11名)「トンネル登山口8:20 → 大森山 → 佐々連尾山11:10 → 大ブナの駄場11:50 → 佐々連尾山12:30 → 大森山 → トンネル登山口15:00」どちらも「こんなにかかる訳ないよなぁ」と思いながらゆったりと組んだ。 2023年11月11日(土) 3:55起床。4:31出発。 4:57 今津 PA 着。皆さん揃っていた。 5:15 向島料金所近くのバス停で K君を拾い、6:15 石鎚山 SA 着。土居 IC で高速を降りて東に向かい、最初のコンビニに寄り、 8:15 トンネル登山口(955m)着。 【行動記録は写真説明参照】 【担いだ水分】お茶 500ml、ミルクコーヒー 500ml、ゼリー 1本、予備水1000ml、 【摂取した水分】ミルクコーヒー 250ml、ゼリー 0.4本、カップ麺の水分、 終始、上は「ミズノ・ブレスサーモインナー(旧厚手)」+「パタゴニア・キャプリーン」、下はストレッチ性と防水透湿性を備えた「mont-bell ドライテックサーマシェルパンツ」寒かったので汗は全くかかなかった。
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。