活動データ
タイム
08:55
距離
10.1km
のぼり
1193m
くだり
1193m
活動詳細
すべて見る野田口 文化九年(1812年)に菅江真澄が秋田藩士たちと太平山奥岳へ登り、旭又へ下山して嵯峨家住宅へ泊ったそうです。 その時の日記は、『菅江真澄遊覧記5』 月のおろちね に詳しく書かれている。 https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/173382 https://books.rakuten.co.jp/rb/1179343/ 今回は、その古道を登ったことがあるYさんにガイドしてもいました。 太平山表参道なのだが廃道で整備されていない為、破線ルートです。 山奥なので当然のごとく、📶圏外です🤣 歩きやすい旭又と比べると、崩落した沢沿いを歩くので、滑落の危険が非常に高いと感じました。 落ち葉に隠れた枝、岩、落とし穴(○_○)!! 足の置き場を考えながら歩くので、沢の出会いまでは、非常に足元に気を使います。 沢の出会いからは、普通の登山道になり歩きやすい道でした。 ※知ってる方もいるかも知れませんが、📶圏外時の無敵アイテム ガーミン『in Reach Mini 2』の紹介です! 持っていませんが😅 https://www.youtube.com/watch?v=b-B0m-S4nHA 3:49付近の解説 ガーミン『in Reach Mini 2』は、スマフォ電波圏外でもメールorショートメールの送受信が出来る! 10:16付近の解説 SOSボタンを押すだけで現在地を送信できるので、救助隊が遭難者の場所を探さなくてもいい! 『SOS信号は民間救助組織「GEOS」の国際緊急対応連携センター(IERCC)に送信されるもので、同センターは24時間年中無休。同センターは必要に応じて、地域の警察・消防や登録された家族に連絡する。 端末からのSOS信号は一方的な送信だけでなく、通信衛星を介して双方向のメッセージのやりとりが可能で、状況の確認や、警察・消防といった関連機関への救助要請を行なうかどうかなどについて、GEOSのスタッフと日本語でメッセージの送受信ができる。』 料金は、1番安い自由プランで、$14.95/月 みたいです。 https://www.garmin.co.jp/minisite/inreach/personal/ 本体¥52,800(税込) https://www.yodobashi.com/product/100000001007049128/ 📶圏外の林道で、故障やパンクしたとしてもショートメールで送受信が出来るので、JAFも呼べますね!
メンバー
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。