やっぱりどうなんだろう。三濃山

2023.09.02(土) 日帰り

活動データ

タイム

00:50

距離

1.9km

のぼり

143m

くだり

144m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
50
休憩時間
8
距離
1.9 km
のぼり / くだり
143 / 144 m
20
18

活動詳細

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お腹の具合とか、お腹の空き具合とかと相談して、小さな山へ。 どうなんだろう。この地域の山は。

三濃山・感状山 ポンプ場の脇から登る。
ポンプ場の脇から登る。
三濃山・感状山 ん?
あ、はい。
(今までこんな看板なかったなぁ。)
ん? あ、はい。 (今までこんな看板なかったなぁ。)
三濃山・感状山 まず最初の倒木。この辺りでスズメバチ🐝を見かけた。
まず最初の倒木。この辺りでスズメバチ🐝を見かけた。
三濃山・感状山 この木も、時間の問題。
この木も、時間の問題。
三濃山・感状山 好きなところ。
好きなところ。
三濃山・感状山 松風草というらしい。独特の香り、わたしは好きな部類。
松風草というらしい。独特の香り、わたしは好きな部類。
三濃山・感状山 小さくて可愛いお花が咲いていた。
小さくて可愛いお花が咲いていた。
三濃山・感状山 目印の木も、倒れちゃったんだね。
目印の木も、倒れちゃったんだね。
三濃山・感状山 瀕死の松。
瀕死の松。
三濃山・感状山 見上げると、内側から虫に喰われている。全身から血を流し、横の木にもたれかかっているように見えた。山のサイクルでは普通のことだろうけど、その姿に心が痛い。
見上げると、内側から虫に喰われている。全身から血を流し、横の木にもたれかかっているように見えた。山のサイクルでは普通のことだろうけど、その姿に心が痛い。
三濃山・感状山 こんなに地肌が見えていたかなぁ?山が荒れている印象。
こんなに地肌が見えていたかなぁ?山が荒れている印象。
三濃山・感状山 これは、動物も掘るのに参加している。
これは、動物も掘るのに参加している。
三濃山・感状山 山頂の老赤樫は保護されて生きているけど、他のいろんな木は死んでいっている。大袈裟に言えば、山全体が弱っていっている感じを受ける。
山頂の老赤樫は保護されて生きているけど、他のいろんな木は死んでいっている。大袈裟に言えば、山全体が弱っていっている感じを受ける。
三濃山・感状山 この辺りの巣は移動したのかな。わんわん飛んでいたスズメバチ🐝がいなくなっていた。
しばし瀬戸内海を見ながら風に吹かれる。
この辺りの巣は移動したのかな。わんわん飛んでいたスズメバチ🐝がいなくなっていた。 しばし瀬戸内海を見ながら風に吹かれる。
三濃山・感状山 帰り際にこんにちは。
帰り際にこんにちは。
三濃山・感状山 面白い。実に面白い笑。
面白い。実に面白い笑。
三濃山・感状山 写真に撮ると、良さげな道に見えるのだけど…。肌で感じる拒絶感と負の空気。

思えば「自然が危険だから」という理由以外で、森が避けられていることはある。小説などでも、森は「闇」と表現されたりもするし、足を踏み入れてはいけないところとして描かれたりする。
ただ単に自然の一(いち)種でしかない人間。自然は、受け入れてくれるだけのはずはない。そして、こんなちっぽけで弱い人間ですら「動物の本能」はまだ残っていて、その森や自然の空気を感じる能力は残っている。

自然は征服する対象ではなく、付き合っていく対象だ。仲良くなれないのならば、避けるしかない。本能を働かせなければ、いつか自分たちが危険な目に遭う。
写真に撮ると、良さげな道に見えるのだけど…。肌で感じる拒絶感と負の空気。 思えば「自然が危険だから」という理由以外で、森が避けられていることはある。小説などでも、森は「闇」と表現されたりもするし、足を踏み入れてはいけないところとして描かれたりする。 ただ単に自然の一(いち)種でしかない人間。自然は、受け入れてくれるだけのはずはない。そして、こんなちっぽけで弱い人間ですら「動物の本能」はまだ残っていて、その森や自然の空気を感じる能力は残っている。 自然は征服する対象ではなく、付き合っていく対象だ。仲良くなれないのならば、避けるしかない。本能を働かせなければ、いつか自分たちが危険な目に遭う。
三濃山・感状山 新都市って。笑
新都市って。笑
三濃山・感状山 松風草のところに戻って来た。
ここに戻って来たら、以前はもっと「おかえり☆」と、歓迎してくれたんだけどなぁ(´・Д・)」
松風草のところに戻って来た。 ここに戻って来たら、以前はもっと「おかえり☆」と、歓迎してくれたんだけどなぁ(´・Д・)」
三濃山・感状山 登るたびに同じ感覚を味わう三濃山。以前の日記を読み返しても、似たようなことを書いていた笑。
山には合う合わないがあるのだろう。ちょうど良い山なのに残念。コツコツ向き合っていくと、仲良くなれるのだろうか。
登るたびに同じ感覚を味わう三濃山。以前の日記を読み返しても、似たようなことを書いていた笑。 山には合う合わないがあるのだろう。ちょうど良い山なのに残念。コツコツ向き合っていくと、仲良くなれるのだろうか。

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