活動データ 日記 活動データ タイム 00:50 距離 1.9km のぼり 143m くだり 144m コース定数 標準タイム 00:54 で算出 やさしい 3 平均ペース 表示 地図 三濃山・感状山 タグ 登山・山登り GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 50 分 休憩時間 8 分 距離 1.9 km のぼり / くだり 143 / 144 m 10:22 20 10:42 10:55 18 三濃山 11:13 活動詳細 すべて見る お腹の具合とか、お腹の空き具合とかと相談して、小さな山へ。 どうなんだろう。この地域の山は。 ポンプ場の脇から登る。 ん? あ、はい。 (今までこんな看板なかったなぁ。) まず最初の倒木。この辺りでスズメバチ🐝を見かけた。 この木も、時間の問題。 好きなところ。 松風草というらしい。独特の香り、わたしは好きな部類。 小さくて可愛いお花が咲いていた。 目印の木も、倒れちゃったんだね。 瀕死の松。 見上げると、内側から虫に喰われている。全身から血を流し、横の木にもたれかかっているように見えた。山のサイクルでは普通のことだろうけど、その姿に心が痛い。 こんなに地肌が見えていたかなぁ?山が荒れている印象。 これは、動物も掘るのに参加している。 山頂の老赤樫は保護されて生きているけど、他のいろんな木は死んでいっている。大袈裟に言えば、山全体が弱っていっている感じを受ける。 この辺りの巣は移動したのかな。わんわん飛んでいたスズメバチ🐝がいなくなっていた。 しばし瀬戸内海を見ながら風に吹かれる。 帰り際にこんにちは。 面白い。実に面白い笑。 写真に撮ると、良さげな道に見えるのだけど…。肌で感じる拒絶感と負の空気。 思えば「自然が危険だから」という理由以外で、森が避けられていることはある。小説などでも、森は「闇」と表現されたりもするし、足を踏み入れてはいけないところとして描かれたりする。 ただ単に自然の一(いち)種でしかない人間。自然は、受け入れてくれるだけのはずはない。そして、こんなちっぽけで弱い人間ですら「動物の本能」はまだ残っていて、その森や自然の空気を感じる能力は残っている。 自然は征服する対象ではなく、付き合っていく対象だ。仲良くなれないのならば、避けるしかない。本能を働かせなければ、いつか自分たちが危険な目に遭う。 新都市って。笑 松風草のところに戻って来た。 ここに戻って来たら、以前はもっと「おかえり☆」と、歓迎してくれたんだけどなぁ(´・Д・)」 登るたびに同じ感覚を味わう三濃山。以前の日記を読み返しても、似たようなことを書いていた笑。 山には合う合わないがあるのだろう。ちょうど良い山なのに残念。コツコツ向き合っていくと、仲良くなれるのだろうか。 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 00:50 距離 1.9km のぼり 143m くだり 144m コース定数 標準タイム 00:54 で算出 やさしい 3 平均ペース 表示 地図 三濃山・感状山 タグ 登山・山登り GPXファイル ダウンロード