活動データ
タイム
02:37
距離
4.9km
のぼり
236m
くだり
233m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る💐帝釈峡は汲めども尽きない水脈の様に「花脈」があるのかしらと思えるほど植物と花が豊富な所です。 🪨この地方一帯は地盤が石灰岩なので弱アルカリ性を好む等々生息域を狭められて来た植物の楽園(Refugio)となっている可能性も考えられます。 💐しかし石灰岩の岩盤はこの一帯に広く存在しているので他の必要条件も備えているのかも知れません🧐 例えば帝釈川を挟むこの峡谷では石灰台地に浸み込んだ雨水が石灰岩の露頭から表層の土壌に現れて岸辺一面を洗う様にして川に注ぎ込むので常に高い濃度のミネラル(カルシウムやマグネシウム等)が植物に供給されるなどです。 🤔帝釈峡に行く度に何故帝釈川が山の渓流なのに少し濁りが感じられて透明度が低いのか不思議に思っていました。今回の訪問ではいつに無く水が澄んでいるのに驚きましたが🫨(それでも濁り有り!)これは先日の台風による大雨のせいかと思います。それで石灰岩から溶け出したミネラル水が雨で薄まったのかも知れません。 🏭庄原市の帝釈浄水場の水の硬度は他と比べても高く120(mg/L)位あるそうです❗️👀この値は軟水が多い広島県の浄水場中でもかなり高くミネラルが多分に溶け込んでいるのでしょう! ※浄水場の水が確かに帝釈川由来のものかは確認📞していないので悪しからず(´・_・`) 👘上の話は根拠の無い勝手な想像ばかりなので😅真偽は定かでないどころか当てにもならないことでしょう。何はともあれ帝釈峡の花畑は千変万化で楽しいばかりです。低下するばかりの視力では小さい花が中々見つけられないので常に新発見が有るのも又面白いところです🤣 📷📸マネキグサを撮るのは中々難儀でした😅花はゆらゆら手はプルプルで定まらない😆💦ミニ三脚など有ると助かるのですが嵩張るし重い!交換レンズも有ると良いのですがやはり重い!ここは道が平坦だから背負うより「歩行補助車(シルバーカー)」に三脚やレンズを積んで押しながらそぞろ歩くのはどうかと思い付きました^_^ 疲れたら😮💨座れるしカメラや三脚も安全に積めるので見た目さえ気にしなければ悪くなさそうです😅何故か一台持ってるので(・_・; ※今回は色々な方に花の場所を親切丁寧に教えていただき滞りなく観察と撮影ができました。ありがたいことです。御礼申し上げます🙇♂️
メンバー
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。