函館遠征 大千軒岳への夢叶わず😔 恵山・海向山へ

2023.07.16(日) 日帰り

活動データ

タイム

05:06

距離

10.7km

のぼり

700m

くだり

709m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 6
休憩時間
46
距離
10.7 km
のぼり / くだり
700 / 709 m
52
57
1 14

活動詳細

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道南は数日前からの台風の影響で雨 前泊する竹内旅館の女将さんからは山はお勧めできないから、直前でもキャンセル可能と言われる。 わかってはいたが、函館に向かう。 当日も小雨が時々降る中、大千軒岳登山口へ。 登山口前、2.2キロは数日前から降った雨でひどい状態だ。 林道は水が流れている箇所、山側から勢いよく水が流れて道を横切り、谷へ落ちる。土が流れ、砂利部分は削られ穴や溝だらけ。数日前からの雨を考えれば、地盤が緩んでいる事が考えられる。ここには長居しない方が良いと考える🧐 せっかく来たのだから、最初の渡渉部分くらいはみたいと話し合い、向かってみる。 登山道にも水が流れ、川は増水。撤退を余儀なくされる🥹 函館のけんさんに教えていただいた、知内の道の駅のソフトクリーム150円も食べられなかった🥲 次の候補は恵山と決めていたので、すぐに向かう。 恵山は恵山町から、六号目まで車で上がれる、権現堂コースを行く。 火山が噴火し、硫黄の臭いが立ち込める、岩の間を行くコースだ。途中硫黄の臭いで、気分が悪くなりそうになり、引き返そうかと思うが、本日2度目の撤退は避けたい。ハンカチマスク😷で進む。 風が吹くと硫黄の臭いも飛んでいき、ガスガスの頂上に到着。 頂上でお肉類🍖の差し入れと、🍊を食べ、元気回復し下山。 雲が時々はれ海や火口、登山道などが見渡せるビューポイントがたくさんある。 数年前行方不明になった少年はどこへ行ったのだろう。麓はいくつかのコースが交差し、涸れ沢もある。 迷う所はあるが、捜索の甲斐なくみつからないのは残念な事だ😞 一度駐車場に戻り、向かいあう海向山へも行く。 こちらは森の中。ジメジメした中を進む。 左回りで上り、右回りで下山。 ちょっとしたトラブルから水が500ml程度しかなく、バテバテのまま進む。 頂上は草むらの中。頂上前で一時恵山が見える絶景ポイントがあるだけだ。 頂上はカゲロウのような、小さい虫がたくさん漂っておりゆっくりできない。 涸れ沢が沢山あるコースだ。 何故かれたのだろう?下山後の宿題とする。 汐首山にも興味があったが、今回は入り口を見るだけとなった。次回観光で来たいと思う。 函館は遠かった。また機会があれば行きたいと思う。 大千軒岳への夢はまた続く😌

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