北鈴鹿のお立ち台ー快晴の高室山

2023.04.09(日) 日帰り

活動データ

タイム

08:51

距離

16.3km

のぼり

1350m

くだり

1351m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 51
休憩時間
1 時間 48
距離
16.3 km
のぼり / くだり
1350 / 1351 m
45
1 2
11
1
13
17
1 46
8
5
27
1 6

活動詳細

すべて見る

先週、御池岳に行って、花は🌸まだ早かったので、少し指向を変えて、ミツマタのきれいな高畑山と、展望期待の高室山を周回しました。😄 寒の戻りで、風も強く結構寒かったけど、快晴の日差し☀️のおかげで、日が当たるところはちょうどいいくらい。💦 ミツマタの高畑山は、多賀町が観光で売り出そうとしているのか、駐車場もあって、200円の協力金を徴収。😅 すでに盛りが過ぎてちょっと白抜けしてしまっていたのは残念🥲でしたが、かなり広範囲に広がって見応えあり。200円は安かった。👍 高畑山から、YAMAPにはルートないアミダ峰、向山へ。杉坂峠までが結構なアップダウンで大変💦でしたが、高圧鉄塔が並行しているので、鉄塔下の随所から展望が開けるのがいい。😚 杉坂峠から時間の余裕もあったので、足を伸ばしてアミダ峰方面は、花と眺望を期待しましたが、ちょっと期待外れ。😅 麓の廃村、杉村は桜が盛りで桃源郷のよう。🌸🌼 杉村から高室山へは、これまたYAMAPのルートはないので、山渓の地図に従い林道を行くか、丸山経由の杣道を行くか迷ってうろうろして🙁しまいました。後で見ると、皆さん林道ではなく、丸山経由で行ったいるようで、退屈な林道歩きより面白そう。。迷わず進めばよかった。👎 高室山への最後の登りは、あえて登山道から外れた南の端を行きました。眼前に御池岳を見ながら⛰️進むのは疲れを忘れる。御池はそれ自体を歩くのもいいが、周囲の山から見る姿がいい。😄その意味で高室山は最高のポジションにありますね。(この角度からの御池は見たことはなかったのも新鮮。) 頂上は時間も遅いためかほとんど人もいない静かな絶景でした。🤗 佐目までの下山の途中は、色々な花が楽しめてこれまたよかった。中でもイチリンソウ🌸が、少し傾いた日に照らされてとてもいい感じでした。🤗 佐目に降りると登山口の⛩十二相神社の大杉🌲がこれまたよかった。パワフルな迫力に見惚れてから、帰途につきました。😄

高室山 協力金、200円也。
多賀町も頑張ってますね。
協力金、200円也。 多賀町も頑張ってますね。
高室山 ヤマブキが咲き始め。
ヤマブキが咲き始め。
高室山 ミツマタは杉木立の下草のようにびっしり。
ミツマタは杉木立の下草のようにびっしり。
高室山 斜面に沿ってどんどん上るが、どこまでもミツマタの花の中をいく。
斜面に沿ってどんどん上るが、どこまでもミツマタの花の中をいく。
高室山 ちょっと最盛期を過ぎていたようでしたが、かろうじて黄色味のあるきれいな花を探して。
ちょっと最盛期を過ぎていたようでしたが、かろうじて黄色味のあるきれいな花を探して。
高室山 杉の緑と、空の青さがいいコントラスト。
杉の緑と、空の青さがいいコントラスト。
高室山 高畑山頂上。木立の間から多賀の町の方がチラチラ見える。
高畑山頂上。木立の間から多賀の町の方がチラチラ見える。
高室山 高畑山を過ぎて少しいくと高室山方面開ける。
ここから最初の難関。北斜面かなり急降下。
高畑山を過ぎて少しいくと高室山方面開ける。 ここから最初の難関。北斜面かなり急降下。
高室山 陣尾山に向かう登り始めで見事なミツバツツジ
陣尾山に向かう登り始めで見事なミツバツツジ
高室山 高圧鉄塔沿いに北進。。
高圧鉄塔沿いに北進。。
高室山 スミレは至る所で花盛り
スミレは至る所で花盛り
高室山 眺望ひらけず
眺望ひらけず
高室山 杉坂峠。少し休んでいる間に車がそこそこ通過。
杉坂峠。少し休んでいる間に車がそこそこ通過。
高室山 眺望ひらけず。
眺望ひらけず。
高室山 ここも眺望なし、
ここも眺望なし、
高室山 杉村は廃村、とのことだが家もあり、人気があった。。遅い桜が花盛り
杉村は廃村、とのことだが家もあり、人気があった。。遅い桜が花盛り
高室山 集落は静かで鳥の声のみ。花盛りで桃源郷の趣。
集落は静かで鳥の声のみ。花盛りで桃源郷の趣。
高室山 この辺り、手入れの入った杉木立。
まっすぐ行けば丸山経由高室山までいくはずだが、道がよくわからず林道へ。
この辺り、手入れの入った杉木立。 まっすぐ行けば丸山経由高室山までいくはずだが、道がよくわからず林道へ。
高室山 林道沿いの見事な山桜。
林道沿いの見事な山桜。
高室山 名前は分かりませんが、緑色の面白い花?
名前は分かりませんが、緑色の面白い花?
高室山 高室山への最後の登り。
正面からみる御池岳。鈴が岳が真正面に。
高室山への最後の登り。 正面からみる御池岳。鈴が岳が真正面に。
高室山 この角度の御池岳を見るのは初めて。
見慣れたテーブル型とは違い、南斜面の急勾配がよくわかる。
この角度の御池岳を見るのは初めて。 見慣れたテーブル型とは違い、南斜面の急勾配がよくわかる。
高室山 エビネのようですが。。。
エビネのようですが。。。
高室山 頂上に前衛芸術のようなケルン?
頂上に前衛芸術のようなケルン?
高室山 誰もいない頂上を独り占め。
誰もいない頂上を独り占め。
高室山 霊仙が手が届きそう。
霊仙が手が届きそう。
高室山 琵琶湖方面!
琵琶湖方面!
高室山 倉骨山の頂上にて。
ものすごく小さいけど、よく見ると可愛い花。
カテンソウ(花点草)?
倉骨山の頂上にて。 ものすごく小さいけど、よく見ると可愛い花。 カテンソウ(花点草)?
高室山 標高差600mの下に犬上川。
向かいの山は石灰を掘っているそうです。
標高差600mの下に犬上川。 向かいの山は石灰を掘っているそうです。
高室山 今日一番の花。イチリンソウ
今日一番の花。イチリンソウ
高室山 西日に照らされて白さが生える。
西日に照らされて白さが生える。
高室山 ヒトリシズカ
ヒトリシズカ
高室山 急な下山かと思いきや、結構気持ちのいい稜線道もある。花が多いのもいい。
急な下山かと思いきや、結構気持ちのいい稜線道もある。花が多いのもいい。
高室山 十二相神社の大杉、左右二本ずつ。
樹齢500〜1000年とあるが随分アバウト。
十二相神社の大杉、左右二本ずつ。 樹齢500〜1000年とあるが随分アバウト。
高室山 十兵衛屋敷跡。何のことかとおもったら、明智光秀出生地の伝説あるそうです。
十兵衛屋敷跡。何のことかとおもったら、明智光秀出生地の伝説あるそうです。

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