鶴岡山(諏訪ケ峯)

2023.03.15(水) 日帰り

活動データ

タイム

01:11

距離

3.5km

のぼり

234m

くだり

235m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 11
休憩時間
8
距離
3.5 km
のぼり / くだり
234 / 235 m
9
14
14
13

活動詳細

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ある縁で知り合った方から、 「一度登ってみて下さい。」 と紹介して頂き、話をしていると地域の方々で整備をされてきて、地元の方々から愛されている山のようなので、是非とも登らせて頂きたく思い、そのままその足で登山口へと向かいます。 💣...んっ?(・・??? 地元の方々から整備され! 地元の方々から愛された山! 空前絶後の超絶孤高の~ 何処かで聞いた事のあるような...(笑) 勿論、登山装備などの用意はなく丸腰です。(笑) そして、足元はいつも得意の「便所サンダル」(笑) 幾つもの山道を、共に歩いてきた「便所サンダル」(笑) 今回も登ってみせましょう。 「諏訪ケ峯」 便所サンダルhikeです。(笑) 鶴岡山は岐阜県恵那市明智町にあり、かつて織田信長が築いたとされる砦跡にちなみ、一帯を「諏訪ケ峯陣城」と命名されたようです。 空気が澄んだ日には、山頂から愛知県吉良の海が見える事から、明智町吉良見地区の語源にもなっているそうです。 近年は人が近寄らず荒れ果てていたそうですが、地元の吉田地域活性化委員会が中心となり、2015年頃から登山道や山頂などの整備をされたそうです。 2020年11月28日には、明智町の新たな観光名所としてPRする為の開山式が行われ、明智太鼓保存会による出陣太鼓や戦国狼煙が、すわがねの門出に花を添えたそうです。 登山道マップは、明智振興事務所または大正村観光案内所にあります。 登山口近くにある大舟公民館横が大舟駐車場となります。 そこに駐車しスタートしますが、舗装道路を少し歩き、民家前を通り抜けて登山道となっていきます。 登山口には石仏が並んでいるので、一礼して登山道へと入っていきます。 砂防ダムが現れるまでは、結構キツメな登りとなり、便所サンダルではかなり厳しく脱げてしまいます。(笑) 砂防ダムが現れると同時に、登りもかなり穏やかとなります。 穏やかな登りを進んで行くと、山頂への標識が現れるので、そちらへ向かうと直ぐに山頂となります。 山頂は、かなり開けたスペースとなり、織田軍、明智軍の昇りが上がり、木の幹を輪切りにした椅子が設置されています。 眺望は、眼下に明智の風景が広がり、それを囲うように山並みも広がります。 空気が澄んでいれば、遥か南の愛知の海も確認出来るようです。 下りには、来た道のりとは違う小泉登山道を使います。 標識を小泉バス停の方向へと下って行きますが、こちらの方が傾斜が穏やかで、少し距離が長くなります。 途中には神社があり、登山口を出る時には害獣柵があります。 こちらの登山口近くにも駐車場が用意されていてとても親切です。 そして、大舟駐車場までは舗装道路を暫く歩いて戻ります。 駐車場、登山道、山頂どこを見ても、かなり良く整備されていて標識も沢山あり、かなり親切で地元の方々の優しさが伝わります。 登山と言うよりは、ハイキング要素が強い穏やかな感じがします。 中央自動車道 恵那IC→国道257号線→国道363号線経由→すわがね登山道大舟駐車場 中央自動車道 瑞浪IC→県道20号線→国道363号線経由→すわがね登山道大舟駐車場

鶴岡山 大舟公民館の隣が駐車場となります。
味がありますね。
大舟公民館の隣が駐車場となります。 味がありますね。
鶴岡山 大舟駐車場となります。
10台弱駐車出来そうです。
トイレは確認しておりません。
💣ゴメンなさい💦
大舟駐車場となります。 10台弱駐車出来そうです。 トイレは確認しておりません。 💣ゴメンなさい💦
鶴岡山 駐車場前の舗装道路を登山口へと向かいます。
飛び出し坊やが🎵プレイバックPART2を唄っているようです☆彡

...歳がバレる(笑)
駐車場前の舗装道路を登山口へと向かいます。 飛び出し坊やが🎵プレイバックPART2を唄っているようです☆彡 ...歳がバレる(笑)
鶴岡山 舗装道路からも沢山の標識が設置され、非常に分かりやすいです☆彡
舗装道路からも沢山の標識が設置され、非常に分かりやすいです☆彡
鶴岡山 道路脇にはささやかに春の兆候が見られます☆彡
道路脇にはささやかに春の兆候が見られます☆彡
鶴岡山 微笑ましいですね☆彡
微笑ましいですね☆彡
鶴岡山 梅もまだ咲いていますね。
梅もまだ咲いていますね。
鶴岡山 登山口までに沢山の春が感じられます☆彡
登山口までに沢山の春が感じられます☆彡
鶴岡山 民家前を通らせて頂き、登山口となります。
民家前を通らせて頂き、登山口となります。
鶴岡山 先ずは、石仏が並んでいるので一礼をして進んでいきます。
先ずは、石仏が並んでいるので一礼をして進んでいきます。
鶴岡山 樹林帯の登りとなっていきます。
結構、勾配キツメです。
便所サンダルでは結構脱げてしまい厳しいです。
💣脱がしちゃイヤ~ンッ💕💕(阿保)

...バカな大人です。(涙)
樹林帯の登りとなっていきます。 結構、勾配キツメです。 便所サンダルでは結構脱げてしまい厳しいです。 💣脱がしちゃイヤ~ンッ💕💕(阿保) ...バカな大人です。(涙)
鶴岡山 砂防ダムが現れます。
ここまでの登りは少しキツいですね。
ここからはかなり穏やかになります。
砂防ダムが現れます。 ここまでの登りは少しキツいですね。 ここからはかなり穏やかになります。
鶴岡山 丁寧に標識があるので、山頂へと向かいます。
丁寧に標識があるので、山頂へと向かいます。
鶴岡山 かなり穏やかな登山道を進みます。
かなり穏やかな登山道を進みます。
鶴岡山 ここにも標識があるので山頂方向へと進んでいきます。
昇りもあるので分かりやすいです☆彡
ここにも標識があるので山頂方向へと進んでいきます。 昇りもあるので分かりやすいです☆彡
鶴岡山 そして再び標識です。
進んでいきます。
そして再び標識です。 進んでいきます。
鶴岡山 昇りが見えて開けます。
昇りが見えて開けます。
鶴岡山 山頂到着です☆彡
山頂到着です☆彡
鶴岡山 山頂は広く、木の幹の椅子も並んでいます。
山頂は広く、木の幹の椅子も並んでいます。
鶴岡山 小さな祠もあります。
小さな祠もあります。
鶴岡山 隅っこの方に、明智軍の昇りが申し訳なさそうに立てられています。(涙)
隅っこの方に、明智軍の昇りが申し訳なさそうに立てられています。(涙)
鶴岡山 明智軍の昇りの辺りの見晴らしは、眼下の樹林帯が少し邪魔をします。
明智軍の昇りの辺りの見晴らしは、眼下の樹林帯が少し邪魔をします。
鶴岡山 奥の山並みの向こうが愛知の海となりますが、本日は見えませんね。(涙)
奥の山並みの向こうが愛知の海となりますが、本日は見えませんね。(涙)
鶴岡山 山頂付近の織田軍の昇り周りは、明智の風景も見えます。
山頂付近の織田軍の昇り周りは、明智の風景も見えます。
鶴岡山 のどかな風景です。
のどかな風景です。
鶴岡山 こちらも。
こちらも。
鶴岡山 見晴らしは良いです。
見晴らしは良いです。
鶴岡山 それでは、織田軍の昇りの中を抜けて下りましょう。
それでは、織田軍の昇りの中を抜けて下りましょう。
鶴岡山 下りは、小泉バス停方向へと下ります。
下りは、小泉バス停方向へと下ります。
鶴岡山 こちらの方が、より穏やかな登山道です☆彡
こちらの方が、より穏やかな登山道です☆彡
鶴岡山 朴葉の落ち葉地帯も通り抜けます。
朴葉の落ち葉地帯も通り抜けます。
鶴岡山 小さな沢にも木道を架けてくれてあります☆彡
小さな沢にも木道を架けてくれてあります☆彡
鶴岡山 時々巨石の間を通り抜け...
時々巨石の間を通り抜け...
鶴岡山 💣真ん丸ぢゃん💦(笑)

ちょっと可愛ゆす(。・_・。)💕
💣真ん丸ぢゃん💦(笑) ちょっと可愛ゆす(。・_・。)💕
鶴岡山 再び木の橋を渡り...
再び木の橋を渡り...
鶴岡山 神社が現れます。
神社が現れます。
鶴岡山 ここにも手を合わせ参拝です。
ここにも手を合わせ参拝です。
鶴岡山 再び、雰囲気の良い登山道を進んで行きます☆彡
再び、雰囲気の良い登山道を進んで行きます☆彡
鶴岡山 害獣柵が現れますと...
害獣柵が現れますと...
鶴岡山 登山道終了で集落へと出ます。
登山道終了で集落へと出ます。
鶴岡山 こちらにも路肩となりますが、小泉駐車場があります。
こちらは、少々狭く3,4台駐車可能です。
こちらにも路肩となりますが、小泉駐車場があります。 こちらは、少々狭く3,4台駐車可能です。
鶴岡山 そして、舗装道路を大舟駐車場へと戻ります。
そして、舗装道路を大舟駐車場へと戻ります。
鶴岡山 帰りの道中も梅がキレイです☆彡
帰りの道中も梅がキレイです☆彡
鶴岡山 本日は軽めに焼きそばで終了です。
本日は軽めに焼きそばで終了です。

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