活動データ
タイム
01:11
距離
3.5km
のぼり
234m
くだり
235m
活動詳細
すべて見るある縁で知り合った方から、 「一度登ってみて下さい。」 と紹介して頂き、話をしていると地域の方々で整備をされてきて、地元の方々から愛されている山のようなので、是非とも登らせて頂きたく思い、そのままその足で登山口へと向かいます。 💣...んっ?(・・??? 地元の方々から整備され! 地元の方々から愛された山! 空前絶後の超絶孤高の~ 何処かで聞いた事のあるような...(笑) 勿論、登山装備などの用意はなく丸腰です。(笑) そして、足元はいつも得意の「便所サンダル」(笑) 幾つもの山道を、共に歩いてきた「便所サンダル」(笑) 今回も登ってみせましょう。 「諏訪ケ峯」 便所サンダルhikeです。(笑) 鶴岡山は岐阜県恵那市明智町にあり、かつて織田信長が築いたとされる砦跡にちなみ、一帯を「諏訪ケ峯陣城」と命名されたようです。 空気が澄んだ日には、山頂から愛知県吉良の海が見える事から、明智町吉良見地区の語源にもなっているそうです。 近年は人が近寄らず荒れ果てていたそうですが、地元の吉田地域活性化委員会が中心となり、2015年頃から登山道や山頂などの整備をされたそうです。 2020年11月28日には、明智町の新たな観光名所としてPRする為の開山式が行われ、明智太鼓保存会による出陣太鼓や戦国狼煙が、すわがねの門出に花を添えたそうです。 登山道マップは、明智振興事務所または大正村観光案内所にあります。 登山口近くにある大舟公民館横が大舟駐車場となります。 そこに駐車しスタートしますが、舗装道路を少し歩き、民家前を通り抜けて登山道となっていきます。 登山口には石仏が並んでいるので、一礼して登山道へと入っていきます。 砂防ダムが現れるまでは、結構キツメな登りとなり、便所サンダルではかなり厳しく脱げてしまいます。(笑) 砂防ダムが現れると同時に、登りもかなり穏やかとなります。 穏やかな登りを進んで行くと、山頂への標識が現れるので、そちらへ向かうと直ぐに山頂となります。 山頂は、かなり開けたスペースとなり、織田軍、明智軍の昇りが上がり、木の幹を輪切りにした椅子が設置されています。 眺望は、眼下に明智の風景が広がり、それを囲うように山並みも広がります。 空気が澄んでいれば、遥か南の愛知の海も確認出来るようです。 下りには、来た道のりとは違う小泉登山道を使います。 標識を小泉バス停の方向へと下って行きますが、こちらの方が傾斜が穏やかで、少し距離が長くなります。 途中には神社があり、登山口を出る時には害獣柵があります。 こちらの登山口近くにも駐車場が用意されていてとても親切です。 そして、大舟駐車場までは舗装道路を暫く歩いて戻ります。 駐車場、登山道、山頂どこを見ても、かなり良く整備されていて標識も沢山あり、かなり親切で地元の方々の優しさが伝わります。 登山と言うよりは、ハイキング要素が強い穏やかな感じがします。 中央自動車道 恵那IC→国道257号線→国道363号線経由→すわがね登山道大舟駐車場 中央自動車道 瑞浪IC→県道20号線→国道363号線経由→すわがね登山道大舟駐車場
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