西播磨の山城へGO #1 感状山城

2023.03.08(水) 日帰り

活動データ

タイム

03:34

距離

4.3km

のぼり

345m

くだり

346m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 34
休憩時間
37
距離
4.3 km
のぼり / くだり
345 / 346 m
3
6
51
19
15
12
12
34
3

活動詳細

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建武3年(1336年)足利尊氏軍と後醍醐天皇方の新田義貞軍が豊島河原で合戦に及びますが、敗れて西へ落ちる尊氏を助けて義貞軍を50日余りに亘って足止めしたのが赤松円心・則祐です。感状山の呼称は、この功績により足利尊氏から感状を賜ったことに由来するといわれます(「播磨鑑」「播磨古城記」)・・・西播磨ツーリズム振興協議会発行の「西播磨の山城 No.1 感状山城(かんじょうさんじょう)」より。 宝塚逆瀬台から車で1H40M位で相生市立「羅漢の里」。第1駐車場に車を停めてスタートです。 (コース) 駐車場〜いこいの広場〜登山口〜物見岩〜第三曲輪~第二曲輪~山頂〜西山〜きんちゃく岩〜城趾周回ルートへ戻り〜登山口〜駐車場 羅漢の里の「いこいの広場」で暫く遊んだ後登山口へ。木の階段と続く石の階段を頑張ればやがて物見岩、小休止したら第3.第2曲輪を経て主曲輪の感状山山頂、登山口から550m、1時間足らずでした。その先で城趾周回ルートから逸れて「三濃山ルート」で西山を目指します。踏み固められた明確な道ですが夏場はシダシダになりそう。何もない西山の三角点を確かめたら引き返し、直ぐの分岐を左折して本日一番の目当ての「きんちゃく岩」へ進みます。分かりにくい所には赤テープがあり迷うことはありません。そして着いた先には期待を上回るものが有りました。あとはどうぞキャプションでご覧下さい。

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