直島7座周回

2023.02.04(土) 日帰り

活動データ

タイム

04:52

距離

15.7km

のぼり

761m

くだり

759m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 52
休憩時間
17
距離
15.7 km
のぼり / くだり
761 / 759 m
25
22
31
22
42
29
30
16

活動詳細

すべて見る

今年もやってきたヤブ漕ぎに最適な2月。 これまで県南のシダ漕ぎで経験を積み、ヤブ漕ぎ偏差値も上がっているはず。そこで皆様方のレポで激しいヤブ漕ぎと言えば異口同音に直島!が上がっていたので、初の瀬戸内の島山に行ってきました。

直島 8:12の高松港のフェリーに乗るために移動してきて、早く着きすぎたなあと思っていたら木太町に激安パーキング発見!
港までここから約4kmだが安く停められかつ時間つぶしの一石二鳥。ここから歩きます。ちなみにすぐ隣の公園にトイレがありました。
8:12の高松港のフェリーに乗るために移動してきて、早く着きすぎたなあと思っていたら木太町に激安パーキング発見! 港までここから約4kmだが安く停められかつ時間つぶしの一石二鳥。ここから歩きます。ちなみにすぐ隣の公園にトイレがありました。
直島 約50分で高松駅に到着。ちょうどいい時間です。
約50分で高松駅に到着。ちょうどいい時間です。
直島 ここで切符を購入します。往復990円也。
ここで切符を購入します。往復990円也。
直島 ではフェリーに乗り込みます。
ではフェリーに乗り込みます。
直島 9:00に直島到着。瀬戸芸が終わってもアートの島だけにおしゃれな感じの人が多い。そんな人を横目に
9:00に直島到着。瀬戸芸が終わってもアートの島だけにおしゃれな感じの人が多い。そんな人を横目に
直島 14:20発の帰りのフェリーに乗るためアートには脇目も振らず進むことにします。
14:20発の帰りのフェリーに乗るためアートには脇目も振らず進むことにします。
直島 タイムリミットは5時間20分。間に合うか?
タイムリミットは5時間20分。間に合うか?
直島 郵便局の横を通過し
郵便局の横を通過し
直島 この左に見える施設の
この左に見える施設の
直島 ここから金網に沿って登っていきます。
ここから金網に沿って登っていきます。
直島 灌木を切ってくれているので歩きやすい。
灌木を切ってくれているので歩きやすい。
直島 舗装道と合流すると
舗装道と合流すると
直島 道なりに進んでいきます。
道なりに進んでいきます。
直島 この奥に
この奥に
直島 貯水施設があるので
貯水施設があるので
直島 左側から奥に入っていく。ヤブっぽく見えるが大したことはない。そのまま登っていくと
左側から奥に入っていく。ヤブっぽく見えるが大したことはない。そのまま登っていくと
直島 風戸山山頂(116.5m)到着です。レポ通りここは楽勝。
風戸山山頂(116.5m)到着です。レポ通りここは楽勝。
直島 三角点もあります。
三角点もあります。
直島 山頂はこんな感じで、展望はありません。
山頂はこんな感じで、展望はありません。
直島 三菱マテリアルの煙突の煙が真上に出ている。つまり快晴無風。
三菱マテリアルの煙突の煙が真上に出ている。つまり快晴無風。
直島 ここまで戻ってきました。後は金網に沿って下っていき車道と合流。
ここまで戻ってきました。後は金網に沿って下っていき車道と合流。
直島 そのまま車道をテクテク歩き、ここを右へ行く。
そのまま車道をテクテク歩き、ここを右へ行く。
直島 何かの太い鉄管が道路に沿っています。
何かの太い鉄管が道路に沿っています。
直島 ここの分岐は左へ。
ここの分岐は左へ。
直島 またまた貯水施設の脇から取り付いていく。
またまた貯水施設の脇から取り付いていく。
直島 踏み跡はしっかりしています。
踏み跡はしっかりしています。
直島 この黄色テープが結構付いていました。上の方に行くと灌木の枝がペチペチ顔に当たって痛かったが、歩きにくいことはない。
この黄色テープが結構付いていました。上の方に行くと灌木の枝がペチペチ顔に当たって痛かったが、歩きにくいことはない。
直島 反射板に到着。
反射板に到着。
直島 皆さんのレポ通り、これはチギリ峰となっています。ここから奥に少し行くと
皆さんのレポ通り、これはチギリ峰となっています。ここから奥に少し行くと
直島 チキリ峰山頂(119m)到着です。
チキリ峰山頂(119m)到着です。
直島 山頂はこんな感じで展望はなく、三角点もありません。見えているのはNTTの標柱です。
山頂はこんな感じで展望はなく、三角点もありません。見えているのはNTTの標柱です。
直島 途中展望台あり。しかし精錬所の煙害で山肌が無残です…
途中展望台あり。しかし精錬所の煙害で山肌が無残です…
直島 先ほどの分岐まで戻って直進すると、このトンネルがあります。
先ほどの分岐まで戻って直進すると、このトンネルがあります。
直島 トンネルを抜けて、ここを左へ行けば貯水施設に戻れます。ここは直進して下っていく。
トンネルを抜けて、ここを左へ行けば貯水施設に戻れます。ここは直進して下っていく。
直島 ここで広い車道と合流。
ここで広い車道と合流。
直島 直島小学校の建物はモダンです。さすが芸術の島。背後に見えるのはこれから登る地蔵山。
直島小学校の建物はモダンです。さすが芸術の島。背後に見えるのはこれから登る地蔵山。
直島 この公衆トイレから
この公衆トイレから
直島 文教地区と書かれたゲートを入っていきます。
文教地区と書かれたゲートを入っていきます。
直島 では直島中学校手前のここから右へ入っていく。レポなどからここが一番手強いとのことで気合を入れる。
では直島中学校手前のここから右へ入っていく。レポなどからここが一番手強いとのことで気合を入れる。
直島 トラロープのすぐ向こうに
トラロープのすぐ向こうに
直島 右に鋭角に上がる道があるので進む。
右に鋭角に上がる道があるので進む。
直島 さらにすぐに左への道を進み、道なりに進んでいく。
さらにすぐに左への道を進み、道なりに進んでいく。
直島 そしてここから
そしてここから
直島 左に登っていきます。
左に登っていきます。
直島 この比較的新しい黄色テープを追っていきます。
この比較的新しい黄色テープを追っていきます。
直島 シダ漕ぎもあるが、ここはすぐ終わる。
シダ漕ぎもあるが、ここはすぐ終わる。
直島 ここも黄色テープ通りに右奥へ。
ここも黄色テープ通りに右奥へ。
直島 ここのシダ漕ぎもすぐに終わる。踏み跡ははっきりとしているのでそこは安心。
ここのシダ漕ぎもすぐに終わる。踏み跡ははっきりとしているのでそこは安心。
直島 ここは踏み跡ははっきりしていたが、どうもこの前で分かりやすい踏み跡通りに行ったものの黄色テープが消えて怪しいルートを辿ることに…
ここは踏み跡ははっきりしていたが、どうもこの前で分かりやすい踏み跡通りに行ったものの黄色テープが消えて怪しいルートを辿ることに…
直島 しかし何とか鉄製の残骸のあるところに到着し、その奥が
しかし何とか鉄製の残骸のあるところに到着し、その奥が
直島 地蔵山山頂(122.9m)でした。直島最高峰です。
地蔵山山頂(122.9m)でした。直島最高峰です。
直島 三角点もあります。
三角点もあります。
直島 山頂はこんな感じで、展望はありません。しかしもっと苦労するかと思っていたが、割とあっさり到着できた。先人のレポとコース整備のおかげです。
山頂はこんな感じで、展望はありません。しかしもっと苦労するかと思っていたが、割とあっさり到着できた。先人のレポとコース整備のおかげです。
直島 山頂手前にレポで見た石のベンチもありました。
山頂手前にレポで見た石のベンチもありました。
直島 登りはここで左側から登ってきた。帰りは明瞭な右の道へと行ってみる。
登りはここで左側から登ってきた。帰りは明瞭な右の道へと行ってみる。
直島 シダは深いのですが、そんなに歩きにくくはない。足元にはっきりとした道はあります。そして黄色テープが付いています。
シダは深いのですが、そんなに歩きにくくはない。足元にはっきりとした道はあります。そして黄色テープが付いています。
直島 で、ここが間違えたポイント。右へと進む明瞭な道があったが、左のヤブっぽい
で、ここが間違えたポイント。右へと進む明瞭な道があったが、左のヤブっぽい
直島 このテープの奥に行くのが正解です。行きは見た感じで判断してしまったのが失敗。
このテープの奥に行くのが正解です。行きは見た感じで判断してしまったのが失敗。
直島 地蔵山、何とか下山しました。
地蔵山、何とか下山しました。
直島 地蔵山を振り返ります。
地蔵山を振り返ります。
直島 そして次に登る鎧山です。
そして次に登る鎧山です。
直島 ここから右に入り
ここから右に入り
直島 突き当りを奥へと入っていく。
突き当りを奥へと入っていく。
直島 テープの類はほぼないので方向だけ定めて進む。
テープの類はほぼないので方向だけ定めて進む。
直島 そうしているうちに
そうしているうちに
直島 踏み跡らしきものと合流。
踏み跡らしきものと合流。
直島 踏み跡に従って登っていくと
踏み跡に従って登っていくと
直島 レポで見た石仏に到着。
レポで見た石仏に到着。
直島 南に回り込んで登ることがコツ、とレポに書いてあったのでトラバース気味に左から南側に回り込み
南に回り込んで登ることがコツ、とレポに書いてあったのでトラバース気味に左から南側に回り込み
直島 ここから登っていくと
ここから登っていくと
直島 鎧山山頂(80m)到着です。
鎧山山頂(80m)到着です。
直島 山頂はこんな感じで、三角点はありません。シダ漕ぎすることなく登頂できたので楽でした。
山頂はこんな感じで、三角点はありません。シダ漕ぎすることなく登頂できたので楽でした。
直島 奥からは西の眺望が望めます。中央左は地蔵山です。
奥からは西の眺望が望めます。中央左は地蔵山です。
直島 帰りに見つけた唯一のテープ。
帰りに見つけた唯一のテープ。
直島 この巨木の下が
この巨木の下が
直島 登山口となっています。
登山口となっています。
直島 アートなお家を通過。
アートなお家を通過。
直島 さらにこちらはアートなトイレです。
さらにこちらはアートなトイレです。
直島 次に登る姫泊山が見えてきました。
次に登る姫泊山が見えてきました。
直島 ここらで海を見ながらエネルギーチャージ。
ここらで海を見ながらエネルギーチャージ。
直島 姫泊山が近づいてきました。
姫泊山が近づいてきました。
直島 ここで右に見える土の林道を進む。
ここで右に見える土の林道を進む。
直島 こんな感じになっています。
こんな感じになっています。
直島 しばらく進んだところの
しばらく進んだところの
直島 このあたりから取り付きます。
このあたりから取り付きます。
直島 ここも全くテープはないので、やはり方向だけ定めて登っていく。
ここも全くテープはないので、やはり方向だけ定めて登っていく。
直島 部分的に踏み跡らしきものが出てきます。
部分的に踏み跡らしきものが出てきます。
直島 結構な急登です。ウバメガシの落ち葉で足が滑る。
結構な急登です。ウバメガシの落ち葉で足が滑る。
直島 レポで見た木に到着。
レポで見た木に到着。
直島 登り切るとテープが出てきて、程なく
登り切るとテープが出てきて、程なく
直島 姫泊山山頂(100.8m)到着です。
姫泊山山頂(100.8m)到着です。
直島 三角点もあります。
三角点もあります。
直島 山頂はこんな感じで、展望はありません。
山頂はこんな感じで、展望はありません。
直島 では戻ります。方向を間違えないように気を付けて下る。
では戻ります。方向を間違えないように気を付けて下る。
直島 レポで見た木の横を通過。
レポで見た木の横を通過。
直島 何とか下ってきました。
何とか下ってきました。
直島 芸術の島はバスもアートです。
芸術の島はバスもアートです。
直島 つつじ荘の奥には
つつじ荘の奥には
直島 トイレがあります。
トイレがあります。
直島 おやじの海の発祥の地だったとは知らなかった。
おやじの海の発祥の地だったとは知らなかった。
直島 レポで見る埋まってしまった鳥居。
レポで見る埋まってしまった鳥居。
直島 砂浜に下りてみましたが、雲が結構出てきて展望はイマイチでした…
砂浜に下りてみましたが、雲が結構出てきて展望はイマイチでした…
直島 あれは一回台風で流されて復元されたアート。
あれは一回台風で流されて復元されたアート。
直島 次の山の京ノ山が見えてきました。帰りのフェリーの時間には何とか間に合いそうです。
次の山の京ノ山が見えてきました。帰りのフェリーの時間には何とか間に合いそうです。
直島 遠くにうっすら五剣山。
遠くにうっすら五剣山。
直島 ここから上がってすぐ先の分岐を右に行ったが
ここから上がってすぐ先の分岐を右に行ったが
直島 この先でジ・エンド…
この先でジ・エンド…
直島 施設の金網に沿って向こうに行くと、ここの角から
施設の金網に沿って向こうに行くと、ここの角から
直島 上に登って行けそうです。
上に登って行けそうです。
直島 道なりに進む。
道なりに進む。
直島 頂上付近だけシダ漕ぎ。足元に道はあります。そして
頂上付近だけシダ漕ぎ。足元に道はあります。そして
直島 京ノ山山頂(105.5m)到着です。
京ノ山山頂(105.5m)到着です。
直島 三角点もあります。
三角点もあります。
直島 山頂はこんな感じで、展望はありません。では下ります。
山頂はこんな感じで、展望はありません。では下ります。
直島 下っていくとここに出てきた。
下っていくとここに出てきた。
直島 手前が下ってきた階段で、奥に見えるのが登った階段。よって下ってきた階段を上る方がいいですね。
手前が下ってきた階段で、奥に見えるのが登った階段。よって下ってきた階段を上る方がいいですね。
直島 ネコバス来ませんでした…。子供じゃないと無理なんでしょうね。
ネコバス来ませんでした…。子供じゃないと無理なんでしょうね。
直島 地中美術館横を通過。
地中美術館横を通過。
直島 揚島がきれいに見えます。あそこにも三角点があるけどとても行けそうにない。
揚島がきれいに見えます。あそこにも三角点があるけどとても行けそうにない。
直島 最後の山、串山が見えます。そしてこのあたりから小雨がパラついてきました。
最後の山、串山が見えます。そしてこのあたりから小雨がパラついてきました。
直島 防波堤に沿って進む。
防波堤に沿って進む。
直島 ここを左へ曲がり
ここを左へ曲がり
直島 グランピング施設の裏から
グランピング施設の裏から
直島 コルへと登っていく。
コルへと登っていく。
直島 シークレットビーチの看板。
シークレットビーチの看板。
直島 これがそうみたいですが、下りられそうにない…
これがそうみたいですが、下りられそうにない…
直島 では尾根を進んでいきます。道も明瞭だし、標高も低く傾斜も大したことがないと思っていましたが、ラストのここが一番大変でした…
では尾根を進んでいきます。道も明瞭だし、標高も低く傾斜も大したことがないと思っていましたが、ラストのここが一番大変でした…
直島 イバラやシダを避けながら大岩に到着。大変なので写真がほとんどありません…
イバラやシダを避けながら大岩に到着。大変なので写真がほとんどありません…
直島 そして何とか串山山頂(46m)到着です。
そして何とか串山山頂(46m)到着です。
直島 山頂はこんな感じで、三角点も展望もありません。そのままダイレクトに東へ下っているレポが割とありましたが、元来た道を戻ります。
山頂はこんな感じで、三角点も展望もありません。そのままダイレクトに東へ下っているレポが割とありましたが、元来た道を戻ります。
直島 下山完了。しかし途中道を間違ってかなり苦労した。
下山完了。しかし途中道を間違ってかなり苦労した。
直島 公衆トイレを通過し、後は港に戻るだけ
公衆トイレを通過し、後は港に戻るだけ
直島 さよなら串山もう絶対来ません…
さよなら串山もう絶対来ません…
直島 港が見えてきました。少し時間があるのでアート鑑賞。
港が見えてきました。少し時間があるのでアート鑑賞。
直島 この網みたいなのは何でしょう?
この網みたいなのは何でしょう?
直島 マンホールのふたまで可愛いですね。
マンホールのふたまで可愛いですね。
直島 芸術のセンスがない人間なので、何を見ても感じるものがない…
芸術のセンスがない人間なので、何を見ても感じるものがない…
直島 有名な草間彌生の赤かぼちゃ。それを
有名な草間彌生の赤かぼちゃ。それを
直島 イモリの腹と思ってしまった私…
イモリの腹と思ってしまった私…
直島 ではフェリーに乗り込みます。汗臭い体で申し訳ない…
行きは「なおしま」だったが、帰りは「あさひ」。
ではフェリーに乗り込みます。汗臭い体で申し訳ない… 行きは「なおしま」だったが、帰りは「あさひ」。
直島 中はかなりきれいです。
中はかなりきれいです。
直島 大槌島はきれいな円錐形をしています。
大槌島はきれいな円錐形をしています。
直島 こちらは女木島。楽しかったのでこの冬は島めぐりを増やそう。
こちらは女木島。楽しかったのでこの冬は島めぐりを増やそう。
直島 屋島もきれいに見えます。
屋島もきれいに見えます。
直島 そして高松港が見えてきました。お疲れ様でした。琴電に乗って駐車地点まで戻ります。そして時間は遅いですが、諸処の理由でおかわりします。
そして高松港が見えてきました。お疲れ様でした。琴電に乗って駐車地点まで戻ります。そして時間は遅いですが、諸処の理由でおかわりします。

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