限り限り迄……参るッ！！

ひぃ「充分休息が取れた。日没になる迄、出来る限り山城を登ろう！」

「JA宮崎中央 国富総合ファーム」から北隣にある茶畑に「西堀」があったそうです。

南東に約2キロ進むと無線中継局があります。ここに駐車し「伊佐生城」に行きます。

あぜ道を歩きました。

ひぃ「笹藪を掻き分け、権現迫三等三角点を見付けたよ。」

この狭い道を少し上がると「東長寺城」に着きます。

主郭部は梅の木でいっぱいです。

ひぃ「来月になれば、花が開いてだけどね。」

「仮屋原城」唯一の登城口は、進入テープが張られて入山不可。

「国富町 学校給食センター」正門前で撮影。特例で登頂とします。 ひぃ「伐採跡だから、見晴らし良かっただろうなあ。』

スペースに駐車。反対側を歩くと、山道らしきものがあります。

すぐに行き止まり。けもの道を強引に登ります。

「東ノ城」主郭は、完全な藪地です。 ひぃ「つ……辛かった。」

「精米(しらげ)城」は東側から3回アタックしましたが、深い堀に阻まれました。 ひぃ「南側の林道から行けそうだが……。」

「向高城」は赤丸の坂道から行けます。

途中からダートとなります。普通車でもなんとか進めそうです。

山頂は「植松商事株式会社 住宅事業部」のメガソーラーとなってます。 ひぃ「1884年に創業以来、石油事業を中心に自動車関連事業、ホテル・外食事業等、多種多様な事業を手掛けてるんだ。『宮崎県』を代表する大会社だよ。」

ひぃ「此れだけ、国富の自然と文化に触れたから、本当に良い勉強になれた。楽しかったよ。」

ひぃ「1月だけで47座稼いだよ！」 かぁ「すげえなあ。新記録だぜ！」 むぅ「みんなお疲れさまなの。次回はわたしも参加するの。」