大山峠⇒曾場ヶ城山⇒水ヶ丸⇒大山峠

2023.01.22(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 21
休憩時間
20
距離
10.8 km
のぼり / くだり
1068 / 1070 m
7
29
36
33
31
2 1
4

活動詳細

すべて見る

2週間前に歩いた曾場ヶ城山から弥山山へかけての縦走路の小枝・シダを散髪をしたいなと。 登山道の刈り込みは植生保護と裏返し。 とはいえ、小枝や草が茂り放題では道が廃れてしまう。 とはいえ、自分の土地ではなく、必ず土地の所有者がおり、たとえ雑草といえど所有者のものです。 と、疑問を感じながらも、道を通りやすくしよう。 ま、いつもそこを勝手に歩いているわけですけど。 --- ルートは西国街道大山峠から曾場ヶ城山に登り、水ヶ丸まで縦走。引き返して弥山山を横切る巡視路から西国街道に下りて大山峠まで戻ります。

水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 横着をして大山峠の近くまで車で入る。
この地点は土砂災害の復旧工事、砂防堰堤工事があった影響で、西国街道の土道がコンクリート舗装されて楽に車で入れるようになってしまいました。

向こうに見えているのは南条山。
横着をして大山峠の近くまで車で入る。 この地点は土砂災害の復旧工事、砂防堰堤工事があった影響で、西国街道の土道がコンクリート舗装されて楽に車で入れるようになってしまいました。 向こうに見えているのは南条山。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 朝は冷え込み、立派な霜柱が立つ。
朝は冷え込み、立派な霜柱が立つ。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 大山峠
大山峠
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 ただの斜面にしか見えないところから登って行く。
道はわかりやすく登りやすい。
チョキチョキしながら登ります。
ただの斜面にしか見えないところから登って行く。 道はわかりやすく登りやすい。 チョキチョキしながら登ります。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 曾場ヶ城山山頂

チョキチョキしながらでも30分程度。
曾場ヶ城山山頂 チョキチョキしながらでも30分程度。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 写真は冴えませんが見通しは良く、瀬戸内海も見えています。
写真は冴えませんが見通しは良く、瀬戸内海も見えています。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 北側には志和の生城山、安駄山、金明山など
北側には志和の生城山、安駄山、金明山など
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 水ヶ丸へ向けて縦走。
シダが張り出している所をチョキチョキ。

切ったものは放り散らかしてますがご容赦ください。
水ヶ丸へ向けて縦走。 シダが張り出している所をチョキチョキ。 切ったものは放り散らかしてますがご容赦ください。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 小倉山山頂を通り過ぎると、北西に冠雪した山を遠望。
方角からすると、阿佐山山塊だろうか。
小倉山山頂を通り過ぎると、北西に冠雪した山を遠望。 方角からすると、阿佐山山塊だろうか。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 次の眺望。
曾場ヶ城山と西条盆地
次の眺望。 曾場ヶ城山と西条盆地
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 野呂山の左手には安浦の海も見えている。
野呂山の左手には安浦の海も見えている。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 歩いてきた山々を振り返る
歩いてきた山々を振り返る
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 所々で眺望が現れる良い縦走路。
所々で眺望が現れる良い縦走路。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 ここは縦走路から少し脇道に逸れた穴場。
冠雪した雪山は瀬野川公園を結んだ先にある。
どうやら芸北の恐羅漢、臥龍山の方角のようだ。
ここは縦走路から少し脇道に逸れた穴場。 冠雪した雪山は瀬野川公園を結んだ先にある。 どうやら芸北の恐羅漢、臥龍山の方角のようだ。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 水ヶ丸の肩にある霧ヶ峰展望地。
水ヶ丸は肩に上がるまでと方から山頂にかけてが傾斜がきつい。
水ヶ丸の肩にある霧ヶ峰展望地。 水ヶ丸は肩に上がるまでと方から山頂にかけてが傾斜がきつい。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 水ヶ丸山頂
水ヶ丸山頂
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 山頂から弥山山と西条盆地
山頂から弥山山と西条盆地
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 弥山山まで戻り、巡視路へ折れる。
弥山山まで戻り、巡視路へ折れる。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 急傾斜を過ぎるとナイストレイルが現れる
急傾斜を過ぎるとナイストレイルが現れる
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 分岐してからの一つ目の鉄塔(黒瀬幹線#23)から広島湾を眺める。
分岐してからの一つ目の鉄塔(黒瀬幹線#23)から広島湾を眺める。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 2か月後の開通が待ち遠しい東広島バイパス
2か月後の開通が待ち遠しい東広島バイパス
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 二つ目の鉄塔(黒瀬幹線#22)からはさらに良い眺め
二つ目の鉄塔(黒瀬幹線#22)からはさらに良い眺め
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 黒瀬幹線#21を過ぎると奈落の底へと落ちていく激下りが始まる。
このルートは逆回りでは歩きたくない。
黒瀬幹線#21を過ぎると奈落の底へと落ちていく激下りが始まる。 このルートは逆回りでは歩きたくない。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 豪雨で荒れた沢に出ると、巡視路の続きがわかりにくいですが、
豪雨で荒れた沢に出ると、巡視路の続きがわかりにくいですが、
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 沢を下る方へ少し歩く。
沢を下る方へ少し歩く。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 写真では道のようにも見えますが、実際にはただの斜面にしか見えない。
ここが巡視路の続き。
写真では道のようにも見えますが、実際にはただの斜面にしか見えない。 ここが巡視路の続き。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 辺りを探してみると、「火の用心」の札が落ちていたので拾って枝に取り付ける。
これで迷うことはないでしょう。
辺りを探してみると、「火の用心」の札が落ちていたので拾って枝に取り付ける。 これで迷うことはないでしょう。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 ふくらはぎが逝きそうになる斜面を登りきり尾根を歩き、
ふくらはぎが逝きそうになる斜面を登りきり尾根を歩き、
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 #21には何もないので通過して、
#21には何もないので通過して、
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 再び沢に下りる。
ここは「火の用心」の札がわかりやすく設置されている。
沢の上流へ向かって少し歩くと、
再び沢に下りる。 ここは「火の用心」の札がわかりやすく設置されている。 沢の上流へ向かって少し歩くと、
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 わかりやすい巡視路の入り口
わかりやすい巡視路の入り口
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 歩きやすい道を進んで、
歩きやすい道を進んで、
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 #20までくると東広島バイパスが見えてくる。
西国街道まであと少し。
#20までくると東広島バイパスが見えてくる。 西国街道まであと少し。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 出てきた。
河川工事が行われているので、平日や土曜日は通行注意。
出てきた。 河川工事が行われているので、平日や土曜日は通行注意。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 西国街道を大山峠へ向けて戻る
西国街道を大山峠へ向けて戻る
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 歩いてきた鉄塔たちを振り返る。
歩いてきた鉄塔たちを振り返る。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 旧賀茂郡と安芸郡の郡境
旧賀茂郡と安芸郡の郡境
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 進むとススキがボウボウ。
進みたくない感じだけど、地図を見るとこちらで間違いないだろう。
ススキを歩く幅程度にチョキチョキ切る。
進むとススキがボウボウ。 進みたくない感じだけど、地図を見るとこちらで間違いないだろう。 ススキを歩く幅程度にチョキチョキ切る。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 林の中に道が見える。
林の中に道が見える。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 良い道も束の間
良い道も束の間
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 豪雨災害の倒木と、ススキの原が行く手を阻む。
ススキ、チョキチョキ。
豪雨災害の倒木と、ススキの原が行く手を阻む。 ススキ、チョキチョキ。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 切りながら歩いてきたところを振り返っても道には見えないなぁ。
切りながら歩いてきたところを振り返っても道には見えないなぁ。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 先もかなり荒れていますが、道だと思って見れば街道だと認識できます。
先もかなり荒れていますが、道だと思って見れば街道だと認識できます。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 大山刀鍛冶墓場跡。
後の倒木は西日本豪雨の際のもの。
1945年の枕崎台風でも水害にあった歴史が看板に記されています。
大山刀鍛冶墓場跡。 後の倒木は西日本豪雨の際のもの。 1945年の枕崎台風でも水害にあった歴史が看板に記されています。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 ふわふわして渡るのがちょっと怖い丸太橋。
この先、大山峠までも道は荒れていますが、谷筋を歩いていけば大丈夫。さほど苦はなく歩けます。
ふわふわして渡るのがちょっと怖い丸太橋。 この先、大山峠までも道は荒れていますが、谷筋を歩いていけば大丈夫。さほど苦はなく歩けます。
水ヶ丸山(水丸山)・曽場ヶ城山 大山峠まで戻って来た。
大山峠まで戻って来た。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。