◆余りにも天気が良くて、昼近く急に思いつき、今年の登り初めに、揖保川流域の見える鶴嘴山に行ってきた。 ◆ラッキーにも揖保川に架かる鉄橋を渡る姫新線のディーゼル車を、遠く播磨灘まで続く揖保川の流れ、寝姿の新龍アルプスと展望に恵まれ、さらに次から次へと現れる岩の背を楽しむ😘 ◆正月三が日で鈍った身体には少しキツいが、心身ともにリフレッシュ 鶴嘴山とその自然に感謝🙏再見。 *ヤマッパーの皆様、今年も宜しくお願いいたします。
『鶴嘴山里公園』の駐車場に止め、南西に、
姫新線の下をくぐり、
古宮天満神社に至る。
山行の無事を祈り、初詣を済ませ、少し戻り・・・
石燈籠の奥を登ると、
岩場に出る。そこから、揖保川と觜崎橋、奥に亀山(キノヤマ)を望む。
そこから北に、姫新線の鉄橋と遠く宍粟の山々を望む。
ちょうど、運よく、姫新線のディーゼル車が鉄橋を渡っていく。
鉄橋の北側から。ここも撮影ポイント。
しばらく行くと防獣ゲートが現れる。
しばらく登ると、巨大なうねる岩の背が現れ、
思い切って直登してみたら、登れた。
屛風岩が見えてくる。
さらに近づくと、
屛風岩の上から見る、揖保川の流れと寝釈迦姿の新龍アルプスの山々。
北に揖保川の流れと新宮の街並み。
山、川、野に大地と悠久の時間を感じる‼️
冬の陽ざしが燦燦と降り注ぎ、尾根筋を歩く。
奥に鶴嘴山山頂を望む。
ここにも岩の背を歩く。
ここで、タイコ岩へと林間広場へ下るとの分岐点。
清々しい岩尾根を登っていく。
ピークを過ぎて今度は岩尾根を緩やかに下る。
タイコ岩のあるピークが見えてくる。
見事なタイコ岩が並んでいる。
タイコ岩越しに、鶴嘴山山頂を望む。
タイコ岩のピークから。東に中央手前、しゃくし山。その奥、書写山。右の尖り、とんがり山。左に伊勢山。
明るい雑木林を登っていく。
山頂南の岩場から。遠く播磨灘と家島諸島を望む。
手前のため池が、インスタ映えの鴨池と浮島。
この雑木林の奥に山頂あり。
山頂には「鶴嘴山」の小さな看板。
山頂の三角点に靴でタッチ⁉️
60m程、岩場に砂利と落ち葉の急斜面を激下り。
そこを過ぎると葉を落とした灌木の緩斜面が続く。
冬景色の中、マンリョウの濃い緑に赤い実が鮮やか
野森稲荷神社まで降りてきて、赤鳥居を潜る。
野森稲荷神社の鳥居と参道。
『鶴嘴山里公園』まで、無事に戻ってこられたことに感謝です。
この活動日記で通ったコース
鶴嘴山 周回コース
- 01:43
- 3.5 km
- 276 m
- コース定数 7