非常に強い寒波に北国が襲われて、交通マヒがニュースになるなか、今日だけは雪も雨も降らないので、先月登った、雲南市木次の妙見山の、倒れていた三角点の標柱 起こしに、今年の登り納めとして、登山に向かいました。
木次の里熊橋から、斐伊川を少し下ると、エネルギーセンターが有る、そこを舗装された急な坂を登ります。
橋を渡り、施設の有る左手に向かいます。
エネルギーセンターが見えてます、そこの右手奧が目指す妙見山です。
親切に左へ900m先へ登ります。
綴れおりに、今度は右に500m進む。
着きました、ここにも残雪が 、駐車場はかなり広い、トイレも有った。
妙見山信仰を説明する看板が有ります。
駐車場左手奧が妙見山への登山口です。
登山口を示す案内板ですが、経年劣化で右肩下がりになってました。
登山道には残雪が有ります。
少し急な坂です、そこには濡れた落ち葉と残雪で、やたら滑りました。
登山道は次第に笹が蔓延り、登山道がふさがります。 草刈りしながら、倒れたままであろう、三角点へ向かいました。
整備しても2~3年でこんな風に成ります。
有りました、先月と同じように、倒れたままの三角点標柱。‼️
周りの笹を刈って、目的の倒れた標柱を起こしました。
下山して、駐車場右手の階段を城名樋山城に向かいます。
橋郭を進むと第4堀切の案内板が有ります。
ここまで4っ連続する堀切が設けて有ります。 手すりの有る急な階段を登ります。
眺望が開けました。 大山方向です。‼️
主郭手前の郭からの木次の里方向です。
尺の内工業団地の眺望です。
ここには奥出雲 神名火山の標柱が有りますが、標高に誤りが有りますね。
主郭にはならの木を切り倒し、テーブルと椅子が、いくつも造られていました。
主郭の下斐伊川よりに、郭が2つ見えています。
雲南市役所側には、電飾の施設が有りました、夜は何を案内してるやら?⁉️
眼下には54号線と里熊橋、さらに木次の街が有ります。 全国桜100選に選ばれた街です。‼️