別山・越知山

2022.11.27(日) 日帰り

活動データ

タイム

04:41

距離

10.8km

のぼり

911m

くだり

912m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 41
休憩時間
55
距離
10.8 km
のぼり / くだり
911 / 912 m
5
49
1 33

活動詳細

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今日の越知山は駐車場も一杯で賑やかでした、きっと他の山も同じ様に賑やかだった事でしょう。 越知山今年は何回も登ってますが、エーザイの標識を今日も見つける事出来ませんでした。 蝅種石(こだねいし)と言う新しい石碑を見つけて帰ってから調べました 越知山の麓の糸生地区では、養蚕業が盛んだったそうです。 蝅種石の事は検索すればヒットするのでココでは省略します さらに調べたらなるほどと思う記事が有りましたので記載します 大師が77歳の時、平泉寺から越知山へ帰り、やがてふもとの大谷寺に住まれることとなった。ある日大谷寺前の蓮池に咲いた美しい花を、仏に手向けるために折ったところ、白い糸が出て来たので、この糸で織物ができないかと考え、近くの村人に織ってもらったら、大へんりっぱな絹ができたという。この糸の出た所を「糸生(いとう)」といい、織ったところを「織田(おた)」というと。  こうして多くの人々をすくい、大きなしごとをなしとげて深く敬われた大師も、ついに大谷寺の釈迦堂谷で坐禅の姿のままなくなられた。時に大師は86歳であった。 織田町民話編集委員会『織田のむかし話』織田町役場 1985年 より引用・一部改変したものである。

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