午後から天気が悪そうなので午前中にパパッと行けそうな宇曽山、障子岳に行ってきました 鳥を探しながら…と思い、望遠レンズ+テレコン装備で歩いていましたが、下山時に望遠レンズとテレコンの接続が外れてテレコンごとボディが落下、崖下へ転げていきました…😨 おむすびころりんを彷彿とさせる動きでした… 幸いそこまで斜度はキツくなかったので目を凝らしながら斜面を探し周ると、10m程降りたところで木の根元に引っ掛かっているカメラを見つけました 落ち葉が多かったためか、運良くほぼ無事! 背面液晶は少し滲みができてしまいましたが… カメラボディにテレコンが付いた状態だったのでセンサーは守られていました😳 テレコンのレンズも水滴と塵がついたくらいで無傷でした… 不幸中の幸いですね😨 原因は望遠レンズとの接続をロックするスイッチがいつの間にか押されていたためと思います。 望遠レンズを付けて持ち運ぶ時は、ストラップをレンズに付けてボディ底側を上向きにしていました。 そうすると接続スイッチも上向きに気味になるので、手があったりして外れやすくなるのかも知れません。 携帯方法を考えなければ… 同じようにしている方がいらっしゃいましたら、お気をつけ下さい😅 鳥はそんなに撮れませんでしたが、アオゲラが相手をしてくれました😄
コサメビタキ?
それとも何かのメス?
月がよく見えました
宇曽山神社にてアオゲラ!
朝陽を浴びてました
いいところに留まってくれました
どことなく眩しそう
障子岳までに足を伸ばしました 宇曽山神社までは舗装路、以降は舗装なしでした
調べて見ると、シロマダラ? 「幻のヘビ」と言われているそうですが、最近よく見られているそう。
ここでカメラボディが落下! 正面下山道ですが、右斜面へ転がって行きました… かなり焦りました…
望遠レンズの携帯方法 このままボディを前側、底を上側ににして、ストラップを肩掛けしてました。
外れた部分 カメラボディにはテレコン(1.4倍)が付いています
テレコンに付着した水滴のようなもの 初め見た時、傷いったか…と肩を落としました 拭くときれいになったので一安心
テレコンとレンズを接続スイッチはカメラボディ底側に位置します 底を上側にして持ち運んでいたので、知らない内に触れてしまって、外れたのかもしれません。
液晶の中心少し下と、下側の縁に滲みができました… ショック…
この活動日記で通ったコース
宇曽山-障子岳 往復コース
- 03:38
- 4.9 km
- 646 m
- コース定数 14