崩壊気味⚠️雄鉾岳

2022.10.15(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:08

距離

7.2km

のぼり

844m

くだり

847m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 8
休憩時間
1 時間 12
距離
7.2 km
のぼり / くだり
844 / 847 m
1
3 58
2 34

活動詳細

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この日は、道南しか晴れ望みはない と言うことで、前週に続き道南八雲町へ   天気予報は、大正解☀ 札幌を出て初めてみれた太陽 ただ、流れる雲 この地は神が群立しているらしい。 山神に祈りをしていざ入山。 序盤は、沢?川?沿いをひたすら歩く。 標高約1000mの尖山にも関わらず この時期にこの流れと言える水量 いくつか渡渉はあるものの、 楽古岳と比べると沢の幅が狭く、岩のヌメリも なく渡りやすい。 私は余裕を感じてしまう その油断が自らの災難を招く 序盤の渡渉後 何ともない苔岩でスリップ すると、膝と手のひらを強打😂 痛みを抱えながらも進む。 沢沿いのルート yamap地図とピンクテープは、多少異なる 沢周辺の崩落によって、年々変化を遂げているのだろう。 次第に、沢は細くなり 流れる音も爽やかに聞こえる。 ここで終わると思った分岐。 それは、コース外であった。 道なき道藪こぎ開拓 最終的に脱出するも、膝と手の痛みもあり 大幅に体力を奪われる。 ここからが正念場であった。 ひたすら急登⚠️⚠️ 5歩登ると、呼吸の一間が欲しくなる。 相方は、涼しい顔、私は大汗、 これは…「バテた。。」 しかし、登るも登るも どんどん急登になる。 ロープに頼るしかない急登 この身を一本に委ねる。 足の指が攣る 太腿が攣る もう片方の足元も攣る あー、目をつぶるとクラクラする。 最後の力を搾る😨 着いた!と思いや まだだった。 山頂は、見えた!足元は、見えん。 生い茂った笹を藪こぎする。 まだ登るのか!! 登道は、もはや四足歩行に笑 山頂に、着いた。 体力潰え、三角点がイスになった。 数分前まで、大汗状態~暑いと感じるも ここ山頂では、無風にも関わらずすぐさま 体が冷えを感じている、寒い!😨 あー、気持ち悪い。。 これはやばい。。 自身の体の、危険フラグや⚠️ なおこの時点で14時 夕暮れタイムリミットもある。 帰れる力はあるか🤔悩む 簡単に撮影を終え、 (そんな状態でも撮影と怒られる笑) すぐさま下山道へ。。ゲップが止まらない。 下りは得意だ、好きだ! 相方の助けもあり、徐々に心身回復👍 最後は、日が落ちる前にゴール😇 メモ✍ ・コースタイム6時間記載 →全然もっとかかる。7時間半ぐらいかかると見たほうがよい。 ・渡渉・ロープなどあり、大人数での山行は、避けたい →一人づつでしか行けない場所多数。 ・北海道代表する急登 →個人的に認定

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