秋を求めて白山へ。砂防であがり、お池をめぐって、観光でくだる。

2022.10.01(土) 日帰り

活動データ

タイム

07:58

距離

12.3km

のぼり

1533m

くだり

1525m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 58
休憩時間
2 時間 32
距離
12.3 km
のぼり / くだり
1533 / 1525 m
1 28
20
32
51

活動詳細

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友人との山行き。 最初は木曽駒ヶ岳へ行く計画だった。 が、10/1、2はロープウェイが尋常ではない混み方をするらしいので避ける事に、じゃあ白山、ボクがまだ行ったことがない平瀬道にしよう。 が、平瀬口へ行く県道が通れない事が判明。じゃあ別当から行こう、30日午後お互い有給をとり14時待ち合わせにする が、友人は仕事が上がれず、現地待ち合わせとなる。 一つも計画通りに行かない導入部であった.... が、最高な山行となりました。 私の行動は、過去2回の白山行と全くおなじだ(ちなみに前回はちょうど2ヵ月前22年7月末である) 17時前には勝山市に入り、スーパーで食品調達、8番ラーメンで夕食、水芭蕉という公共温泉で風呂の後、別当(市ノ瀬)へと向かう。別当出合は駐車場~トイレが離れているので、市ノ瀬で、歯磨きトイレ登山届をすませ、別当駐車場へ、21時には車中泊で就寝する。 翌朝4時起床、外気温10度と寒い。 4:30友人とここで合流、朝食を取りながら今日の予定を立てる。砂防から上がり、観光新道で下りる。紅葉は少し早そうだがちょっとは見られるか? 状況情報22.10.1 ・甚之助避難小屋、夏トイレ使用不可。 小屋内の冬トイレへの案内 但し、臭い‪✕‬、照明無し ・観光新道の、別当入口~別当坂分岐まで道が大荒れです。下りでも危ない箇所があり、上りルートでとるとだいぶ大変そうです。

 勝山市入り。市内にて秋探し。何か秋を感じますよ
勝山市入り。市内にて秋探し。何か秋を感じますよ
 ありました。一本義「ヒヤオロシ」秋限定純米酒。
ありました。一本義「ヒヤオロシ」秋限定純米酒。
 甚之助避難小屋。夏と違い人が少ない。トイレが使えなくなってました。
甚之助避難小屋。夏と違い人が少ない。トイレが使えなくなってました。
 黒ボコ岩、カッコイイシルエット
黒ボコ岩、カッコイイシルエット
 弥陀ヶ原の入り、山頂を望む。
弥陀ヶ原の入り、山頂を望む。
 室堂に到着、神社閉まってました
室堂に到着、神社閉まってました
 山頂を目指します。紅葉はまだ始まったばかり、ちょい早かった。
山頂を目指します。紅葉はまだ始まったばかり、ちょい早かった。
 所々に秋を感じます
所々に秋を感じます
 7月末には沢山咲いていたイワギキョウも数える程。ラストなんでしょう
7月末には沢山咲いていたイワギキョウも数える程。ラストなんでしょう
 ? このフォルムよ、夏には見られなかったかな
? このフォルムよ、夏には見られなかったかな
 山頂9:00。予定より早いので、お池めぐりへ行くことに
山頂9:00。予定より早いので、お池めぐりへ行くことに
 山頂から見る、剣ヶ峰と紺ヶ屋池
山頂から見る、剣ヶ峰と紺ヶ屋池
 翠ヶ池。あおい!
翠ヶ池。あおい!
 ? ヤシの木に見えてしまう
? ヤシの木に見えてしまう
 千蛇ヶ池雪渓。雪が夏を越し残ってます。万年雪になるのか。
はしゃぐ若者たち
千蛇ヶ池雪渓。雪が夏を越し残ってます。万年雪になるのか。 はしゃぐ若者たち
 室堂の周りはいい雰囲気
赤ちょいマシ補正
室堂の周りはいい雰囲気 赤ちょいマシ補正
 室堂の中にあった、チラシのペーパーウェイト。
室堂の中にあった、チラシのペーパーウェイト。
 観光新道を降りていきます
観光新道を降りていきます
 蛇塚、じゃづかと読むようです、右の標識の英語表記がJAZUKA。
蛇塚、じゃづかと読むようです、右の標識の英語表記がJAZUKA。
 観光新道の展望、砂防新道の甚之助避難小屋が見えます。
観光新道の展望、砂防新道の甚之助避難小屋が見えます。
 観光新道には、これまた秋らしい、リンドウが咲いてました。至る所にですよ、素晴らしい
観光新道には、これまた秋らしい、リンドウが咲いてました。至る所にですよ、素晴らしい
 観光新道の展望、細い尾根筋を歩けたり素敵でした。
観光新道の展望、細い尾根筋を歩けたり素敵でした。
 観光新道の展望、柱状節理と言うやつでしょうか。
観光新道の展望、柱状節理と言うやつでしょうか。
 仙人巖をくぐり抜け
仙人巖をくぐり抜け
 アザミが綺麗に
アザミが綺麗に
 リンドウ群生。ナイスー。リンドウは好きな花です。
リンドウ群生。ナイスー。リンドウは好きな花です。
 下山。市ノ瀬を後に、白峰温泉へ向います。
道中にはこんなスポットも。雲がかかって、山頂は見えませんでした。
下山。市ノ瀬を後に、白峰温泉へ向います。 道中にはこんなスポットも。雲がかかって、山頂は見えませんでした。
 友人が座る予定だったナビシート。
カレ🦑は、流石に山へは連れてってません、車内でお留守番です。
前夜、別当へ向かう、細く・暗く・ロックシェード連続の怖い道、1人だと心細いですが、カレ🦑のおかげで大丈夫でしたw
友人が座る予定だったナビシート。 カレ🦑は、流石に山へは連れてってません、車内でお留守番です。 前夜、別当へ向かう、細く・暗く・ロックシェード連続の怖い道、1人だと心細いですが、カレ🦑のおかげで大丈夫でしたw
 勝山といえば、恐竜。
山の駅よろっさにて、睨み合いが続きます。
撮ってる間、道を通る車から見られまくる、地元じゃないからできる芸当。
勝山といえば、恐竜。 山の駅よろっさにて、睨み合いが続きます。 撮ってる間、道を通る車から見られまくる、地元じゃないからできる芸当。

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