5月の高尾山(6号路→1号路→天狗焼き)

2022.05.23(月) 日帰り

活動データ

タイム

03:35

距離

8.1km

のぼり

576m

くだり

586m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 35
休憩時間
1 時間 9
距離
8.1 km
のぼり / くだり
576 / 586 m
14
1 2
6
2
13
8
3
12

活動詳細

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さわやかな天気だったので、月一パトロール的に高尾へ。 6号路で、山頂を巻いて細田屋。 脊髄反射できのこ汁頼んじゃったけど、夏はお蕎麦とかところてんもいいなあ。 おにぎりは麓の蕎麦屋で買ったもの。 蕎麦屋のならびにおいなりさん(食べる方のね)もあって、それは朝ごはんとしていただきました。 帰りは3号路か4号路と思っていたけど、天狗焼きを食べたい衝動が強すぎて、最短距離の1号路へ。平日で人も少ないし、許す。 こないだ鎌倉でみんなと天狗焼きの話をしていて、それ以来ずーっと、食べたかったのです。 - 行きの6号路でのできごと。 登山道を歩いていたら、消防の服を着た人がたくさん行き来していて、なんだろうこんなとこまでバイデン関連の警備?と思っていたら、ものすごい音でヘリが飛んできた。 大山橋の手前あたりで「少し下がってください」って行く手を阻まれた。 E.T.のお迎えみたいに(イメージ)、森の中を強い風が吹いて枝や葉っぱがバサバサ落ちてきて、私たちには見えなかったけど、ヘリが降りてきたのがわかった。 そして15分くらいして、去っていった。 ああ無事にE.T.はおうちに帰っていったんだなと思った。 「今のうちに通ってください」 と消防の人に言われて通ると、途中担架に乗せられて横たわっている人がいた。 「痛いのは腰だけですか?」 など聞かれていたので、E.T.とさよならしたエリオットではなく、怪我人だとわかった。たくさんの消防の人に囲まれていた。 私たちが通り過ぎると、またヘリが近づいてきた音がした。そして、わたしが何チームもの遠足行列とすれ違って沢の中ほどにたどり着くまでずっと、ヘリの音がしていた。 詳しいことは全くわからないけど、2人連れで2人とも怪我をしてしまったとかかな? だとしたら、とても物々しい救助作業だった。 「いつもの6号路」だけど、油断は禁物!明日は我が身!と思いました。

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