三瓶山 お鉢めぐり(リフト利用!)

2022.05.21(土) 日帰り

活動データ

タイム

03:41

距離

5.5km

のぼり

671m

くだり

670m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 41
休憩時間
55
距離
5.5 km
のぼり / くだり
671 / 670 m
1
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7
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活動詳細

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YAMAP初の県外遠征、三瓶山のお鉢めぐり  同行メンバーの希望もありリフト利用。楽ちんです。 時計回りで孫・子・男・女三瓶と縦走しました。 天気も曇り時々晴れで風も爽やかで気持ち良く登山できました。 広島の山々とは違う火山特有の景色を楽しめました。 下山後のソフトクリーム&三瓶温泉で癒されました。 以下地質がらみなので興味のある方はどうぞ(ウィキペディアより) 三瓶山は直径約5キロメートル (km) のカルデラ[1]の中に主峰の男三瓶山 (1126メートル〈m〉) 、女三瓶山 (957 m)、子三瓶山 (961 m)、孫三瓶山 (907 m)、太平山 (854 m)、日影山 (718 m) の6つの峰が室の内と呼ばれる直径約1.2 kmの爆裂火口を囲んで配列しており、火口の中には室の内池と呼ばれる火口湖が存在している。太平山以外の4つの峰はいわゆる外輪山ではなく、デイサイトからなる溶岩円頂丘(円頂丘溶岩)であり、太平山は、爆発的噴火によって吹き飛ばされた土砂と火山砕屑物が積もって出来た山である。室の内池は水深1.4 m足らずの浅い池で流入する河川もなく、貧栄養池とされる。火口はこのほか奥の湯火口があり、ここに三瓶温泉の泉源がある。西の原の西側に浮布池、北の原には姫逃池がある。浮布池は三瓶山の噴火でできた堰止湖である。 三瓶山の活動は、約10万年前に始まったと考えられている。その後も7回の活動期があり、完新世には約5000年前と約4000年前(いずれも暦年代)に活動を行った。中国地方では最も若い火山で、山口県の阿武火山群とともに活火山に指定されている。三瓶山の第1期-第4期の活動では比較的広範囲に火山灰を供給しており、約10万年前の「三瓶木次軽石 (SKP)」や約1.6万年前の「三瓶浮布軽石 (SUP)」などは広域火山灰として東北地方までの日本列島の広い範囲に分布し、地質学や考古学の調査において鍵層として適用されている。室の内池から西側に200 mほどの場所に噴気孔があり、以前は鳥などが死ぬことがあったことより鳥地獄と呼ばれている。しかし、2012年の気象庁の観測では噴気や高熱地帯などの火山活動は一切観察されていなかった。

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