活動データ
タイム
04:58
距離
8.3km
のぼり
478m
くだり
478m
活動詳細
すべて見る14日に行った船窪に再び主に運転者として行ってきた。 今回は中ノ郷からの登山ではなく、車で船窪まで上がって高越山へ歩いた。 太陽いっぱいの下でのオンツツジではあったが、色褪せたものが多かった。しかし中には真っ赤な花もあり楽しめた。 細い茎のイタドリがあちこちに生えていたが、イタドリ好きの人でも採らないのでは?と思われた。 立石峠や高越山の尾根から望む船窪は、オンツツジで一部が赤く染まって見えた。 前回は高越寺の住職は不在で、全ての建物が閉じられていたが、今回は在籍だったので聞くと、月・水・金・日に来ていると言っていた。休憩所も開けられていたので気持ちよく昼食出来た。 住職の話しによると、弘法大師が28才の時にこの山で修行されたそうだ。境内にある天狗像は大天狗中の大天狗だと自慢していた。 帰途、“うだつが上がらない”の語源の「うだつの町並み」に立ち寄った。 「藍染工房」の入口に吊り下げられている染物を見ていると、招き入れてくれて藍染について詳しく説明し、染めの実演までしてくれた。 酒屋正木商店では人気の地酒ではなく「祝菓子の麩焼き」を、また西野商店は手感覚による本格的な製法の「米こうじの甘酒」を買った。
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