船窪・高越山&うだつの町並み

2022.05.18(水) 日帰り

活動データ

タイム

04:58

距離

8.3km

のぼり

478m

くだり

478m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 58
休憩時間
13
距離
8.3 km
のぼり / くだり
478 / 478 m
35
16
8
6
6
7
25
27
11

活動詳細

すべて見る

14日に行った船窪に再び主に運転者として行ってきた。 今回は中ノ郷からの登山ではなく、車で船窪まで上がって高越山へ歩いた。 太陽いっぱいの下でのオンツツジではあったが、色褪せたものが多かった。しかし中には真っ赤な花もあり楽しめた。 細い茎のイタドリがあちこちに生えていたが、イタドリ好きの人でも採らないのでは?と思われた。 立石峠や高越山の尾根から望む船窪は、オンツツジで一部が赤く染まって見えた。 前回は高越寺の住職は不在で、全ての建物が閉じられていたが、今回は在籍だったので聞くと、月・水・金・日に来ていると言っていた。休憩所も開けられていたので気持ちよく昼食出来た。 住職の話しによると、弘法大師が28才の時にこの山で修行されたそうだ。境内にある天狗像は大天狗中の大天狗だと自慢していた。 帰途、“うだつが上がらない”の語源の「うだつの町並み」に立ち寄った。 「藍染工房」の入口に吊り下げられている染物を見ていると、招き入れてくれて藍染について詳しく説明し、染めの実演までしてくれた。 酒屋正木商店では人気の地酒ではなく「祝菓子の麩焼き」を、また西野商店は手感覚による本格的な製法の「米こうじの甘酒」を買った。

高越山・奥野々山 展望台と入口。
展望台と入口。
高越山・奥野々山 入口から右側を見る。
入口から右側を見る。
高越山・奥野々山 入口から左側を見る。
入口から左側を見る。
高越山・奥野々山 入口正面。
入口正面。
高越山・奥野々山 燃えるような真っ赤。
燃えるような真っ赤。
高越山・奥野々山 落花も沢山ある。
落花も沢山ある。
高越山・奥野々山 イタドリも生えている。
イタドリも生えている。
高越山・奥野々山 蕾もあり。色々な状態の花を見る。
蕾もあり。色々な状態の花を見る。
高越山・奥野々山 ホウチャクソウ。
ホウチャクソウ。
高越山・奥野々山 ズームすると。
ズームすると。
高越山・奥野々山 満開時にはきれいだっただろう。
満開時にはきれいだっただろう。
高越山・奥野々山 青空に映える。
青空に映える。
高越山・奥野々山 群落地の一周を終える。終盤のオンツツジ。
群落地の一周を終える。終盤のオンツツジ。
高越山・奥野々山 細い茎のイタドリがあちこちに伸びている。
細い茎のイタドリがあちこちに伸びている。
高越山・奥野々山 枯れ・緑・赤。
枯れ・緑・赤。
高越山・奥野々山 高越寺に向かって。振り返る。
高越寺に向かって。振り返る。
高越山・奥野々山 船窪を後にして高越寺へ。
船窪を後にして高越寺へ。
高越山・奥野々山 綿毛のような花。
綿毛のような花。
高越山・奥野々山 立石峠に到着。
立石峠に到着。
高越山・奥野々山 立石峠から展望を楽しむ人々。
立石峠から展望を楽しむ人々。
高越山・奥野々山 立石峠から船窪を望む。一部が赤く見える。
立石峠から船窪を望む。一部が赤く見える。
高越山・奥野々山 ズームして見る。
ズームして見る。
高越山・奥野々山 赤く染まっている。
赤く染まっている。
高越山・奥野々山 高越寺参道入口の駐車場。
高越寺参道入口の駐車場。
高越山・奥野々山 参道へ。
参道へ。
高越山・奥野々山 参道入口、これより霊域。ここから参道を歩いて高越寺へ。
参道入口、これより霊域。ここから参道を歩いて高越寺へ。
高越山・奥野々山 穏やかな顔の薬師如来像。
穏やかな顔の薬師如来像。
高越山・奥野々山 朽ちて立入禁止の展望台
朽ちて立入禁止の展望台
高越山・奥野々山 高越寺山門の阿形(あぎょう)像。
高越寺山門の阿形(あぎょう)像。
高越山・奥野々山 吽形(うんぎょう)像。
吽形(うんぎょう)像。
高越山・奥野々山 山門から境内へ。
山門から境内へ。
高越山・奥野々山 本堂。
本堂。
高越山・奥野々山 本堂内に蛍光灯交換中の脚立。
本堂内に蛍光灯交換中の脚立。
高越山・奥野々山 住職在籍で雨戸が開け放たれている。
住職在籍で雨戸が開け放たれている。
高越山・奥野々山 この休憩所で昼食する。
この休憩所で昼食する。
高越山・奥野々山 境内の少し萎びてきたカッコウソウ。
境内の少し萎びてきたカッコウソウ。
高越山・奥野々山 リンドウ。
リンドウ。
高越山・奥野々山 大天狗中の大天狗。
大天狗中の大天狗。
高越山・奥野々山 高越山への登り階段。ここから尾根伝いに船窪へ戻る。
高越山への登り階段。ここから尾根伝いに船窪へ戻る。
高越山・奥野々山 大きな杉。
大きな杉。
高越山・奥野々山 高越神社。
高越神社。
高越山・奥野々山 神社名をズーム。
神社名をズーム。
高越山・奥野々山 一等三角点の高越山 1122.1m。標高にあやかった「いい夫婦」の看板。
一等三角点の高越山 1122.1m。標高にあやかった「いい夫婦」の看板。
高越山・奥野々山 弘法大師像。
弘法大師像。
高越山・奥野々山 顔をズーム。
顔をズーム。
高越山・奥野々山 高越山山頂は1133mで「いいサミット(頂上)」。
高越山山頂は1133mで「いいサミット(頂上)」。
高越山・奥野々山 奥ノ院への尾根道から船窪を望む。
奥ノ院への尾根道から船窪を望む。
高越山・奥野々山 船窪を少しズームして見る。
船窪を少しズームして見る。
高越山・奥野々山 奥ノ院の鳥居。
奥ノ院の鳥居。
高越山・奥野々山 鳥居の向こうに奥ノ院。
鳥居の向こうに奥ノ院。
高越山・奥野々山 奥ノ院の正面から向こうを覗いてみると祠が見える。
奥ノ院の正面から向こうを覗いてみると祠が見える。
高越山・奥野々山 奥に回ると覗いた祠が建つ。
奥に回ると覗いた祠が建つ。
高越山・奥野々山 祠から奥ノ院を振り返る。
祠から奥ノ院を振り返る。
高越山・奥野々山 行きは参道歩き、帰りは尾根歩きで、参道入口に戻って来た。
行きは参道歩き、帰りは尾根歩きで、参道入口に戻って来た。
高越山・奥野々山 ヤマシャクがまだ咲いていた。
ヤマシャクがまだ咲いていた。
高越山・奥野々山 立石峠に戻る。
立石峠に戻る。
高越山・奥野々山 船窪と後ろに高城山(立石峠から)。
船窪と後ろに高城山(立石峠から)。
高越山・奥野々山 ヤマルリソウ。
ヤマルリソウ。
高越山・奥野々山 風に吹かれて飛ぶ綿毛の胞子。
風に吹かれて飛ぶ綿毛の胞子。
高越山・奥野々山 船窪に戻って来た。パッと明るい
赤が目に飛び込んできた。
船窪に戻って来た。パッと明るい 赤が目に飛び込んできた。
高越山・奥野々山 オンツツジの群生地は柵で囲われている。
オンツツジの群生地は柵で囲われている。
高越山・奥野々山 柵内に入ってもう一度目に焼き付ける
柵内に入ってもう一度目に焼き付ける
高越山・奥野々山 色褪せていたが、それなりに楽しめた。
色褪せていたが、それなりに楽しめた。
高越山・奥野々山 下山後、うだつの町並みへ。
下山後、うだつの町並みへ。
高越山・奥野々山 「むしこ窓」と「うだつ」のある建物。
「むしこ窓」と「うだつ」のある建物。
高越山・奥野々山 うだつ。うだつとは隣家に火が燃え広がらないようにするための防護壁。
うだつ。うだつとは隣家に火が燃え広がらないようにするための防護壁。
高越山・奥野々山 うだつの町並みの説明版。
うだつの町並みの説明版。
高越山・奥野々山 正木酒店でお土産に「祝菓子の麩焼き」を買う。店頭に書状集箱(ポスト)。
正木酒店でお土産に「祝菓子の麩焼き」を買う。店頭に書状集箱(ポスト)。
高越山・奥野々山 ポストの説明版。
ポストの説明版。
高越山・奥野々山 令和天皇の皇太子時代の行啓記念碑。
令和天皇の皇太子時代の行啓記念碑。
高越山・奥野々山 建設省の手づくり郷土賞と日本の道100選の選定記念に建立と書かれている(昭和62年8月)
建設省の手づくり郷土賞と日本の道100選の選定記念に建立と書かれている(昭和62年8月)
高越山・奥野々山 藍染工房。藍染め体験ができる。
藍染工房。藍染め体験ができる。
高越山・奥野々山 工房の入口。
工房の入口。
高越山・奥野々山 藍染めの元となる藍染料「蒅(すくも)」。
藍染めの元となる藍染料「蒅(すくも)」。
高越山・奥野々山 藍染の説明中。
藍染の説明中。
高越山・奥野々山 藍染の実演。
藍染の実演。
高越山・奥野々山 藍染商品。芸術品は高価!
藍染商品。芸術品は高価!
高越山・奥野々山 藍の葉。
藍の葉。
高越山・奥野々山 甘酒を求めて矢印の方向に向かう。
甘酒を求めて矢印の方向に向かう。

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