106号線から登山口までの山道が奥深いのでドキドキしましたが、早池峰山のベテランお父様方とお会いし、安心の出発でした。
早池峰山握り沢登山口。別名が門馬コース登山口とのこと。駐車場には10台以上停められます。
歩きやすく整備されています。感謝。 しばらくは沢のせせらぎを感じながらの登山道。
5合目の鳥居です。ここからは沢を離れて、傾斜も増していきます。
エンレイソウというそうです。 花言葉は奥ゆかしい美しさ。4〜5月。 森や林の湿気のある場所に生息。
森の中7合目から残雪が現れ、8合目以降はこちらのようにアイゼン必須でした。
傾斜がしばらく続きます。
今まで小田越側から見上げていた早池峰山の、反対側はこのような景色でした。
頂上の山荘が見えてきました。
私は4時間半で登頂しました。