納古山・遠見山

2022.05.03(火) 日帰り

活動データ

タイム

08:00

距離

9.0km

のぼり

718m

くだり

737m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間
休憩時間
1 時間 32
距離
9.0 km
のぼり / くだり
718 / 737 m
34
7
1 39
11
13
4

活動詳細

すべて見る

天気も良く、空気も綺麗そうでしたので、4/2に登った「また登りたくなる山」の納古山、そして有名な岐阜のグランドキャニオンを眺めに遠見山へと縦走することにしました。 ルートは、上麻生駅→納古山(岩登りと遠くの山々の景色を楽しむ)→遠見山へ向かう尾根筋→遠見山(岐阜のグランドキャニオンの眺め)→南天の滝→下麻生駅と欲張りな計画です。 岩登りは前回の経験を活かし、注意深く登れば大丈夫と、恐怖心は無くなりました。同行してくれた妻にも注意点を伝えることで、一緒に問題無く登ることができ、岩登りを楽しんで貰えました。 山頂からの景色はかなり良く、白山、御嶽山、中央アルプス、南アルプス、恵那山、名古屋方面、飛騨川、伊吹山、池田山、、、(唯一、残念ながら槍ヶ岳など北アルプスは見えませんでした)、と綺麗な景色を堪能しました。山頂は非常に賑やかでしたが、テーブル席の数も多く、山頂で絶景を眺めながら昼食を取りました。 納古山から遠見山への尾根ルートは、朽ちた枯れ葉のフカフカな土で歩きやすく、小鳥の綺麗な鳴き声を聞きながら、気持ちの良い尾根歩きを楽しみました。ただ、一箇所、結構な急登箇所があり、巻道を選んだらそちらもなかなか大変で今日一番の核心部でした。 遠見山からの岐阜のグランドキャニオンの眺め、南天の滝と、色んな景色を楽しめました。

納古山 今回は上麻生駅からスタート。
今回は上麻生駅からスタート。
納古山 諏訪神社にお参りし、安全祈願。
諏訪神社にお参りし、安全祈願。
納古山 ヤブテマリ
ヤブテマリ
納古山 一昨日の雨の影響か、前回(4/2)より水量が多かった気がします。
一昨日の雨の影響か、前回(4/2)より水量が多かった気がします。
納古山 コミスジ
コミスジ
納古山 オナガアゲハ。山頂でも飛んでました。
オナガアゲハ。山頂でも飛んでました。
納古山 ハコべ
ハコべ
納古山 マムシグサ
マムシグサ
納古山 分岐点の休憩ポイント。鯉のぼりが飾ってありました。
分岐点の休憩ポイント。鯉のぼりが飾ってありました。
納古山 最初の岩場を登ると御嶽山3063m!
4/30に入道ヶ岳から眺めた時より雪の量が増えているような。
最初の岩場を登ると御嶽山3063m! 4/30に入道ヶ岳から眺めた時より雪の量が増えているような。
納古山 恵那山2191m。雪がほぼ見えない。
恵那山2191m。雪がほぼ見えない。
納古山 更に岩場は続きます。
更に岩場は続きます。
納古山 再び御嶽山。
再び御嶽山。
納古山 ラスボスの岩場。赤い目印に足を置いて登ります。登り切ったら右側の崖に注意しながら更に岩を登り、安全な場所で休息。
ラスボスの岩場。赤い目印に足を置いて登ります。登り切ったら右側の崖に注意しながら更に岩を登り、安全な場所で休息。
納古山 今回、ヤマツツジが至る所で見られました。
今回、ヤマツツジが至る所で見られました。
納古山 ヤマツツジ
ヤマツツジ
納古山 右奥、恵那山2191m。その左が笠置山1128m。
右奥、恵那山2191m。その左が笠置山1128m。
納古山 納古山山頂からの展望。
中央アルプス。中央左側の一番高い山が木曽駒ヶ岳2956m。
中央部白い山々の直ぐ下に見えるのが、奥三界岳(3つピークがあるそうです)1810m。
納古山山頂からの展望。 中央アルプス。中央左側の一番高い山が木曽駒ヶ岳2956m。 中央部白い山々の直ぐ下に見えるのが、奥三界岳(3つピークがあるそうです)1810m。
納古山 御嶽山。見飽きません。
御嶽山。見飽きません。
納古山 白山。いつか登ってみたい。
白山。いつか登ってみたい。
納古山 乗鞍岳3026m。バスでかなりの高さまで登れるそうなので、近いうちに登りたい。
乗鞍岳3026m。バスでかなりの高さまで登れるそうなので、近いうちに登りたい。
納古山 中央アルプスの山々。
中央アルプスの山々。
納古山 右から恵那山、笠置山、神坂山、見行山、左奥に赤石岳など南アルプスも見えてます。
右から恵那山、笠置山、神坂山、見行山、左奥に赤石岳など南アルプスも見えてます。
納古山 飛騨川。
飛騨川。
納古山 名古屋方面。
名古屋方面。
納古山 先日登った伊吹山1377m。同じくその直ぐ下の池田山924m。
先日登った伊吹山1377m。同じくその直ぐ下の池田山924m。
納古山 南アルプスの白い山々。右側が赤石岳3120m。左側が東岳3140m、前岳3061m。
南アルプスの白い山々。右側が赤石岳3120m。左側が東岳3140m、前岳3061m。
納古山 今日は右に進み、遠見山を目指します。
今日は右に進み、遠見山を目指します。
納古山 通し岩。子供は簡単に通れそうですが、自分達は厳しいので右側を通過。
通し岩。子供は簡単に通れそうですが、自分達は厳しいので右側を通過。
納古山 くぐり松。標識が納古山方面側だけだったので、跨いで通過してしまいました。
くぐり松。標識が納古山方面側だけだったので、跨いで通過してしまいました。
納古山 ヒトツバタゴ。
ヒトツバタゴ。
納古山 恵那山、笠置山方面。緩やかに稜線を降りながら、景色を楽しめます。
恵那山、笠置山方面。緩やかに稜線を降りながら、景色を楽しめます。
納古山 手前の岩場から遠くの山々、中央アルプスまで見渡せます。
手前の岩場から遠くの山々、中央アルプスまで見渡せます。
納古山 枯葉が朽ちてふかふかな土になってクッション性がある比較的歩きやすい道が続きました。
枯葉が朽ちてふかふかな土になってクッション性がある比較的歩きやすい道が続きました。
納古山 多少アップダウンがありますが、所々にメッセージがあって、頑張れます。
多少アップダウンがありますが、所々にメッセージがあって、頑張れます。
納古山 鶯など鳥の綺麗な鳴き声が至る所で聴けたのですが、葉っぱが茂って姿を見つけることが出来ませんでした。
登りではオオルリ(青い鳥)と思われる声も聴けましたが、残念ながらその姿を見ることは出来ませんでした。
鶯など鳥の綺麗な鳴き声が至る所で聴けたのですが、葉っぱが茂って姿を見つけることが出来ませんでした。 登りではオオルリ(青い鳥)と思われる声も聴けましたが、残念ながらその姿を見ることは出来ませんでした。
納古山 ホウノキ?
ホウノキ?
納古山 この左側には急勾配の上り(滑落注意!!との記載)があって、これは無理だなと思い、迂回ルート(雨天時)の方に進みました。
この左側には急勾配の上り(滑落注意!!との記載)があって、これは無理だなと思い、迂回ルート(雨天時)の方に進みました。
納古山 えっ? 迂回ルートもかなり急勾配。しかもあまり道がよく分からない。。
土の踏み跡は残っていたのでそれを頼りに四つん這いになって必死に登りました。
自分達にとって本日最大の核心部でした。
えっ? 迂回ルートもかなり急勾配。しかもあまり道がよく分からない。。 土の踏み跡は残っていたのでそれを頼りに四つん這いになって必死に登りました。 自分達にとって本日最大の核心部でした。
納古山 ゼンマイが、こんなに成長している姿は初めて見ました。
ゼンマイが、こんなに成長している姿は初めて見ました。
納古山 ゼンマイが更に成長すると、飛行機の羽根みたいに広がるのでしょうか。シダの葉の子供。
ゼンマイが更に成長すると、飛行機の羽根みたいに広がるのでしょうか。シダの葉の子供。
納古山 鉄塔の下を通って、遠見山へ。
鉄塔の下を通って、遠見山へ。
納古山 遠見岩
遠見岩
納古山 遠見山山頂。祠があり、お参り。
遠見山山頂。祠があり、お参り。
納古山 高山線も見れます。
高山線も見れます。
納古山 見晴らし岩から、岐阜のグランドキャニオン!
やっと見れました。
見晴らし岩から、岐阜のグランドキャニオン! やっと見れました。
納古山 南天の滝。見晴らし岩から此処まで一気に降りました。逆コースで此処から登る方もおられましたが、かなりしんどそうです。
南天の滝。見晴らし岩から此処まで一気に降りました。逆コースで此処から登る方もおられましたが、かなりしんどそうです。
納古山 カキドオシ。
カキドオシ。
納古山 下麻生駅到着。
下麻生駅到着。

メンバー

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。