紀伊田辺に戻って、今日から熊野古道大辺路を歩く。最終目的地は伊勢神宮内宮。日永追分から内宮までの伊勢街道は踏破済み。
中辺路との分岐点に建つ出立王子跡。
弁慶松跡。五代目まで、ここに生えていた
橋谷の旧街道を行く。
名喜里で用水路を渡る。
大潟神社。
糠塚は、結局どこだったのか?
前方の赤い橋には歩道がなく、狭い。
朝来駅の東130m地点。
金屋の住宅街を右折左折して東進。
富田川を山王橋(潜水橋)で渡る。
山王地蔵?
厳島神社がある保呂の集落を抜ける。
保呂の虫喰岩。触るとボロボロ崩れる。
見知らぬ猫がお出迎え。
名称がとてもシンプル。
富田橋の東詰。この先左に郵便局あり
飛鳥神社。
草堂禅寺。この先、四時間半の山間部となる。今回の熊野古道歩き、この寺で終了とした。