活動データ
タイム
08:42
距離
23.8km
のぼり
941m
くだり
942m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る残雪期限定ルートで有名な青松葉山へ。 4月に県道171号が開通後、残雪がある僅かな期間に松草峠から登るのが一般的のようですが、今回は冬季閉鎖で雪に覆われている県道171号を下から登ってみました。 下のゲートから松草峠までスノーシューで8 km 3時間、帰りも含めると16km余計に歩くのはちょっと大変ですが、やってやれないことはない距離です。 松草峠から青松葉山までは、広い尾根をピンクテープを探しながら歩きます。雪がとけた後は背丈以上の笹が繁茂していると思われ、積雪のありがたみを噛みしめ、ダケカンバ林を進みます。山頂付近のみ、山名の由来でもあるオオシラビソが急に現れます。 帰りの県道の8kmは、スケーティングのクロスカントリースキーで下りました。 171号の閉鎖解除は、ゲートの看板を見ると、4月8日12時のようです。
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