この木なんの木🎵二井寺山~小屋ヶ浴山 岩国市-2021-12-12

2021.12.12(日) 日帰り

YAMAP活動日記を見て気になった二井寺山極楽寺に行ってみた 近くに居て、案内プレートは何度も見かけるけれど、一度も訪れた事がない所 納経所手前の巨木が気になり、住職さんに「この木なんの木?」と訊ねると「高野山にも有るコウヤマキ(高野槙)ですよ!」と教えていただく 4月の花まつりなど、四季折々の景色を楽しめそう 極楽寺境内が二井寺山頂なのでお参りすると1座ゲット 歩き足りないので小屋ヶ浴山に登って帰った 帰路、中山湖畔から二井寺山を見上げると、参道途中の赤い鳥居が確認出来た👀 「いろり山賊」から車で10分足らずで着く

参道の入口です

参道の入口です

参道の入口です

駐車場からスタート
不動明王

駐車場からスタート 不動明王

駐車場からスタート 不動明王

右側の巨石二体は「財の神」
お地蔵さんは「目洗い地蔵」

右側の巨石二体は「財の神」 お地蔵さんは「目洗い地蔵」

右側の巨石二体は「財の神」 お地蔵さんは「目洗い地蔵」

「財の神」
これを信仰すれば財をなす
「目洗い地蔵」
滴り落ちる清水で目を洗い、地蔵様に水を掛ければ眼病に良し

「財の神」 これを信仰すれば財をなす 「目洗い地蔵」 滴り落ちる清水で目を洗い、地蔵様に水を掛ければ眼病に良し

「財の神」 これを信仰すれば財をなす 「目洗い地蔵」 滴り落ちる清水で目を洗い、地蔵様に水を掛ければ眼病に良し

右手に天狗👺

右手に天狗👺

右手に天狗👺

周防ノ国三十三観音霊場第一番札所

周防ノ国三十三観音霊場第一番札所

周防ノ国三十三観音霊場第一番札所

納経所
参拝者と同時に到着
住職さんが出て来られました

納経所 参拝者と同時に到着 住職さんが出て来られました

納経所 参拝者と同時に到着 住職さんが出て来られました

右手の巨木が何の木なのか気になります
住職さんに訊ねると「高野山にも有る高野槙ですよ!」

右手の巨木が何の木なのか気になります 住職さんに訊ねると「高野山にも有る高野槙ですよ!」

右手の巨木が何の木なのか気になります 住職さんに訊ねると「高野山にも有る高野槙ですよ!」

聞かなくても説明書きが有りました
悠仁親王のお印として高野山では佛様にお供えする聖なる木として扱われている

聞かなくても説明書きが有りました 悠仁親王のお印として高野山では佛様にお供えする聖なる木として扱われている

聞かなくても説明書きが有りました 悠仁親王のお印として高野山では佛様にお供えする聖なる木として扱われている

赤い実が沢山  何?

赤い実が沢山 何?

赤い実が沢山 何?

参道を上ります

参道を上ります

参道を上ります

階段を上ります

階段を上ります

階段を上ります

子育観音
赤ちゃんを抱いておられます

子育観音 赤ちゃんを抱いておられます

子育観音 赤ちゃんを抱いておられます

二井寺天狗
11月23日には天狗の火渡り大祭り(紫燈護摩)が行われるようです

二井寺天狗 11月23日には天狗の火渡り大祭り(紫燈護摩)が行われるようです

二井寺天狗 11月23日には天狗の火渡り大祭り(紫燈護摩)が行われるようです

赤い鳥居

赤い鳥居

赤い鳥居

手摺台座に周防ノ国三十三観音霊場が刻まれています

手摺台座に周防ノ国三十三観音霊場が刻まれています

手摺台座に周防ノ国三十三観音霊場が刻まれています

階段を上がると

階段を上がると

階段を上がると

境内です

境内です

境内です

玖珂の大領秦皆足朝臣が天平16年(744)霊夢を感じて当山に登り、神人に会って十一面観音像を授けられ御堂を開いたのが起源とされる。
後に聖武天皇の勅願寺となり、二十四坊を数える大伽藍であったという。
大内氏滅亡の後さびれてしまったが岩国横山村妙福寺住職侑山が吉川候に再興を願い、元禄7年(1694)吉川宏紀により再建された。

古来、二井寺は新寺ともいい、芸州厳島、筑州太宰府と並ぶ霊場として、諸国からの巡拝者もあとが絶えませんでした。

玖珂の大領秦皆足朝臣が天平16年(744)霊夢を感じて当山に登り、神人に会って十一面観音像を授けられ御堂を開いたのが起源とされる。 後に聖武天皇の勅願寺となり、二十四坊を数える大伽藍であったという。 大内氏滅亡の後さびれてしまったが岩国横山村妙福寺住職侑山が吉川候に再興を願い、元禄7年(1694)吉川宏紀により再建された。 古来、二井寺は新寺ともいい、芸州厳島、筑州太宰府と並ぶ霊場として、諸国からの巡拝者もあとが絶えませんでした。

玖珂の大領秦皆足朝臣が天平16年(744)霊夢を感じて当山に登り、神人に会って十一面観音像を授けられ御堂を開いたのが起源とされる。 後に聖武天皇の勅願寺となり、二十四坊を数える大伽藍であったという。 大内氏滅亡の後さびれてしまったが岩国横山村妙福寺住職侑山が吉川候に再興を願い、元禄7年(1694)吉川宏紀により再建された。 古来、二井寺は新寺ともいい、芸州厳島、筑州太宰府と並ぶ霊場として、諸国からの巡拝者もあとが絶えませんでした。

文永九年(1272)鋳造の鐘でしょうか?
鐘をつかせていただきました

文永九年(1272)鋳造の鐘でしょうか? 鐘をつかせていただきました

文永九年(1272)鋳造の鐘でしょうか? 鐘をつかせていただきました

全体図です

全体図です

全体図です

「二井寺にまいる心は極楽の蓮のうてなにまいるこの道」

「二井寺にまいる心は極楽の蓮のうてなにまいるこの道」

「二井寺にまいる心は極楽の蓮のうてなにまいるこの道」

お参りしました

お参りしました

お参りしました

二井寺大権現
この裏に下りてみました

二井寺大権現 この裏に下りてみました

二井寺大権現 この裏に下りてみました

こちらにもお地蔵さん

こちらにもお地蔵さん

こちらにもお地蔵さん

釋斎達居住跡

釋斎達居住跡

釋斎達居住跡

山頂写真を撮り忘れていました
本堂でパチリ📸
二井寺山▲243m

山頂写真を撮り忘れていました 本堂でパチリ📸 二井寺山▲243m

山頂写真を撮り忘れていました 本堂でパチリ📸 二井寺山▲243m

雷神

雷神

雷神

風神

風神

風神

赤い鳥居⛩️に下りて中山湖を眺めます
眺望はここだけでした

赤い鳥居⛩️に下りて中山湖を眺めます 眺望はここだけでした

赤い鳥居⛩️に下りて中山湖を眺めます 眺望はここだけでした

ここを左に折れて小屋ヶ浴山に向かいます

ここを左に折れて小屋ヶ浴山に向かいます

ここを左に折れて小屋ヶ浴山に向かいます

ピンクリボンが有ります

ピンクリボンが有ります

ピンクリボンが有ります

シダは少しだけ

シダは少しだけ

シダは少しだけ

倒木が少し

倒木が少し

倒木が少し

土砂崩れ箇所
ここで男女二人とスライド
下山後ビックリPon👀
フォローしている方でした

土砂崩れ箇所 ここで男女二人とスライド 下山後ビックリPon👀 フォローしている方でした

土砂崩れ箇所 ここで男女二人とスライド 下山後ビックリPon👀 フォローしている方でした

馬の背を進むと

馬の背を進むと

馬の背を進むと

開けた所が現れました

開けた所が現れました

開けた所が現れました

小屋ヶ浴山四等三角点▲293m

小屋ヶ浴山四等三角点▲293m

小屋ヶ浴山四等三角点▲293m

小屋ヶ浴山プレート

小屋ヶ浴山プレート

小屋ヶ浴山プレート

山頂からの眺め
山が見えていますがどこ?

山頂からの眺め 山が見えていますがどこ?

山頂からの眺め 山が見えていますがどこ?

下山途中の青空

下山途中の青空

下山途中の青空

マンリョウ

マンリョウ

マンリョウ

右に進むと縦走路
左に降ります

右に進むと縦走路 左に降ります

右に進むと縦走路 左に降ります

駐車場に戻りました

駐車場に戻りました

駐車場に戻りました

中山川ダムから二井寺山

中山川ダムから二井寺山

中山川ダムから二井寺山

ダムの向かいは岩山  良い景色です

ダムの向かいは岩山 良い景色です

ダムの向かいは岩山 良い景色です

湖畔公園に立ち寄り

湖畔公園に立ち寄り

湖畔公園に立ち寄り

中山湖畔から二井寺山を見ると
赤い鳥居⛩️が確認出来ました(肉眼では)🔚

中山湖畔から二井寺山を見ると 赤い鳥居⛩️が確認出来ました(肉眼では)🔚

中山湖畔から二井寺山を見ると 赤い鳥居⛩️が確認出来ました(肉眼では)🔚

参道の入口です

駐車場からスタート 不動明王

右側の巨石二体は「財の神」 お地蔵さんは「目洗い地蔵」

「財の神」 これを信仰すれば財をなす 「目洗い地蔵」 滴り落ちる清水で目を洗い、地蔵様に水を掛ければ眼病に良し

右手に天狗👺

周防ノ国三十三観音霊場第一番札所

納経所 参拝者と同時に到着 住職さんが出て来られました

右手の巨木が何の木なのか気になります 住職さんに訊ねると「高野山にも有る高野槙ですよ!」

聞かなくても説明書きが有りました 悠仁親王のお印として高野山では佛様にお供えする聖なる木として扱われている

赤い実が沢山 何?

参道を上ります

階段を上ります

子育観音 赤ちゃんを抱いておられます

二井寺天狗 11月23日には天狗の火渡り大祭り(紫燈護摩)が行われるようです

赤い鳥居

手摺台座に周防ノ国三十三観音霊場が刻まれています

階段を上がると

境内です

玖珂の大領秦皆足朝臣が天平16年(744)霊夢を感じて当山に登り、神人に会って十一面観音像を授けられ御堂を開いたのが起源とされる。 後に聖武天皇の勅願寺となり、二十四坊を数える大伽藍であったという。 大内氏滅亡の後さびれてしまったが岩国横山村妙福寺住職侑山が吉川候に再興を願い、元禄7年(1694)吉川宏紀により再建された。 古来、二井寺は新寺ともいい、芸州厳島、筑州太宰府と並ぶ霊場として、諸国からの巡拝者もあとが絶えませんでした。

文永九年(1272)鋳造の鐘でしょうか? 鐘をつかせていただきました

全体図です

「二井寺にまいる心は極楽の蓮のうてなにまいるこの道」

お参りしました

二井寺大権現 この裏に下りてみました

こちらにもお地蔵さん

釋斎達居住跡

山頂写真を撮り忘れていました 本堂でパチリ📸 二井寺山▲243m

雷神

風神

赤い鳥居⛩️に下りて中山湖を眺めます 眺望はここだけでした

ここを左に折れて小屋ヶ浴山に向かいます

ピンクリボンが有ります

シダは少しだけ

倒木が少し

土砂崩れ箇所 ここで男女二人とスライド 下山後ビックリPon👀 フォローしている方でした

馬の背を進むと

開けた所が現れました

小屋ヶ浴山四等三角点▲293m

小屋ヶ浴山プレート

山頂からの眺め 山が見えていますがどこ?

下山途中の青空

マンリョウ

右に進むと縦走路 左に降ります

駐車場に戻りました

中山川ダムから二井寺山

ダムの向かいは岩山 良い景色です

湖畔公園に立ち寄り

中山湖畔から二井寺山を見ると 赤い鳥居⛩️が確認出来ました(肉眼では)🔚