活動データ
タイム
05:42
距離
11.9km
のぼり
1172m
くだり
1171m
活動詳細
すべて見る横山御三家と言えば、 やっさん🚤でしょ~、 ノック👶でしょ~、 あとは…… 弁護士「や~め~て~😵」 歩きながら、横山3人衆を考える。 剣さん👍️は、惜しかった4位。 ではなく、 横山中岳を中心に、北横山と南横山が稜線で繋がっていて、どうやら歩いていける様です。 帯広、朝6時半発で、 藻琴山へ行こうとして東へ。 池田で、 テレビの天気予報の雨雲レーダーを見て唖然! バリバリ雪雲掛かるでしょ‼️ 「オホーツク地方の山合いでは20cm位積もるでしょう。」 だめだこりゃ😢🆖⤵️ 南が吉と出ています。 方向転換、初めての横山へ。 幕別→忠類→大樹から裏道で豊似の上へ→天馬街道で浦河→三石富沢9時30分。 登山口へは1度行ったことがあるので、スムーズに行けました。 真面目に道道走ったら、ダート道道になるので、効率悪い。 舗装の町道をうまく繋ぐのがコツです。 10時登山口発 車が6台(うち、2台は登山以外の車だと思われる。出会わなかった。) 雪があるのにけっこう多い❗️ 天気予報がいいのと、 取り付きやすい低山だから、 みんな選んだのでしょう。 笹原を登り、登山口の看板へ。 前はここまで車を入れられた様です。 登山道になると、登りは雪を踏みました。 序盤は笹に登山道が隠れており、やや分かりづらい所もあります。 登って間もなく、 「あっ、中岳すぐじゃん!」 と思うコブの奥には、 必ずまたコブが現れます。 尾根を忠実にたどります。 上部でも雪は10cm程度でした。 11時30分中岳着 日高山脈がスッキリ見えますが、 枝が邪魔します。 北山への道も南山への道も同様で、 なかなかスッキリ見せてくれません。 対照的に、太平洋側はよく見えます。 すぐに北横山へ出発。 下調べをろくにしていなかったので、どれだけ時間がかかるかわからずでしたが、勢いでGOでした。 北横山まで、めっちゃ、長く感じました。 高低差は小さいのは楽でしたが、 「あそこかなぁ?」と思った所の 更に奥に続く踏み跡と 新しく見えるコブ くじけそうになります😵 雪に埋まった笹を踏んで進みます。 夏道は無さそうな気がします。 これでもかっ‼️とコブを越え、 40分位で北横山へ。 山頂手前で、枝のない場所があり、日高山脈が見えました。 かわいい山頂表示が木に打ち付けられていました。 写真を撮り、すぐ中岳へ戻ります。 帰り道は知った道なので、 気持ち的に速く感じました。 13時中岳に戻る。 勢いそのままに南横山へ。 「片道1時間で行けないと、下山で日が沈む。」 急ぎますが、 南山へはアップダウンがキツイ‼️ こっちも、「あのコブか?」 「違います!」あります。 中岳を下りると、細尾根が続き、雪も乗っていて少し怖い。 南山手前のコブは大きい。 南山より高い❗️ 「こっちを南横山にして~😭」 最後の登りで、足がピクピク言い出す。「キツイっす😿」 ボロボロで南横山と思われるコブへ。 山頂部は平坦の樹林帯、 山頂表示なし。踏み跡をたどると、 「三角点だぁ!」 やっと着きました。 雪の上に前の人が書いた、 「南横山」いただきました。 「あの登り返し、キツイ😱」 登りは極端にペースダウン⤵️ ヘロヘロで中岳へ。 太陽がだいぶ低い。15時前着。 すぐに下山へ。 雪がかなり融けていて、泥々登山道と、ツルツル笹の葉で、急傾斜。 ツルンツルンです。 山頂直下で足を滑らせ、 勝手にシリセード(滑り台をお尻で滑る)始まる。 止めるのも面倒くさいので、そのまま下りる。 その後も3度転ける。 登りでは見えなかった登山道も現れる。 太陽との追いかけっこもあり、 苦労はするも、意外と速く登山口へ。 落ちかけている太陽が綺麗でした。 足周りは、前回ウコタキヌプリで履いた長靴。インナーがあるので暖かい。 滑り止め(アイゼンと呼ぶには恥ずかしいギザギザを土踏まずの前に付けるもの)は使わず。使った方が楽だったかな? 野塚峠が凍られると面倒なので、 浦河のAERUではなく、 忠類のナウマン温泉へ。 低山と舐めてはいけない、 と、もも・ふくらはぎは主張していました🤕 日高の低山、雪が少なければ面白いですね。是非また行きたいです🐪
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