ここまでヤマップ199座。前回の100座目同様200座目はちょっと有名な山に登ろうと決めていた。 予定では泊まりがけで大山にするつもりであったが、3日前のSCWが日曜はほぼ雨だったので、泣く泣く宿をキャンセルしたが、ここに来て晴れ予報…。どうも最近天気も仕事もツイてないことが多い…。 では代替案としてどこに行こうかと思案した結果、徳島にまだ未踏の日本一の山があることを思い出し(諸説あるようですが)そこに登ることに決定。しかしそれだけでは物足りないので、あづり越え周回コースにしてみました。
文化の森の駐車場に車を停めて、
県立文書館の前からスタートです。今日はゆとりがあるので、急がずにゆったりと歩くことにします。
ここを入っていきます。
あづり越え入口の看板の方に入っていきます。右の建物はトイレです。
ここはどちらでも行けるので、今日は左へ行く。
木の階段を登っていきます。
休憩所に到着しました。
八万の町と徳島市のシンボル、眉山が見えます。
ではここから本格的な登山道です。
徳島市民の憩いの山なので、歩きやすい道が多い。
この分岐は左へ行きます。
まもなく明現神社に着きました。
お参りして、再び歩き始めます。
部分的に急登がありますが、ロープで整備されています。
三角点190.2mを通過。 追記:ここは向寺山山頂(190.2m)となりました。展望はありません。
ここのトラバース気味の下る道は以前はなかった。
簡易的な休憩所です。小さな花壇があります。
日峰山方面がきれいに見えます。
ここからあづり越への急な下り。
このあたりもステップを作ってくれています。
あづり越に到着しました。
東へ下ると、東海寺に着きます。
ここにも簡易ベンチがありました。
いったん車道に出ますが、向かいの尾根にまたすぐに登る。
三角点229.8mにちょっと寄り道。
剣山遙拝所の鳥居を通過。
左へ行けば植物園に着くが、直進する薄い踏み跡を進む。
割と踏み跡はしっかりしている。
分岐があるが直進する。
ここから尾根を外れてトラバース気味に左へ進む。
どんどん下って行きます。
小さな沢を徒渉し、
林道っぽい広い道を行くと、
ここで車道と合流します。経塚に立ち寄るため、ここはいったん右へ行きます。
経塚大権現の趣のある鳥居。
右への看板がありました。
そしてここを上がれば、
経塚大権現に到着です。
木の鳥居を2つくぐれば、
経塚に到着です。
大正5年に発見されて、実は古墳にもなっています。
みかん畑の中を通って戻ります。
先ほどの車道の分岐に戻ってきました。
ため池と観覧車。
植物園に到着しました。観覧車の向こうに中津峰山が見えています。
きれいなトイレもあります。少し休憩し、東へと下って行きます。
杉のベンチがあり、ここはどちらでも行けるが左へ行く。
東屋の所の車道に合流しました。
ここからはしばらく車道歩きが続きます。
ここを右へ曲がり、少し行けば、
弁天山の下に着きました。
ヤマップ200座目にふさわしい?日本一の山です。
ではここからスタートします。
階段を登れば、
10秒で弁天山の頂上(6m)到着です(笑)三角点はありません。神社にお参りします。
中央の窪みがあづり越です。
途中のこんもりしたところに三角点があるのだが、近くに行ってみると、他人の家の敷地みたいだったのでやめた。
汽車が通過していきました。
交通量の多い車道に出ます。
次のピーク七ッ山が見えてきました。
ここから墓地の方に上がり、
墓地の一番奥から取り付きます。
多分このアンテナのあるところが、七ッ山頂上(20m)です。三角点はありません。
すぐそばにある八坂神社にお参りします。
社殿の裏に三角点9.0mもありました。ここからは住宅街の中の車道を少し歩き、
この階段を上まで登ります。
浄水場?の施設の塀に沿って歩き、
このあたりから尾根に取り付く。
有刺鉄線に沿って登っていく。
この黄色テープで有刺鉄線の下をくぐり、
尾根を進んでいくと、
朝の登山道と合流しました。
少し進み、ここは右下へ。
洞穴がありました。割と奥まで続いています。
祠があり、駐車場が見えてきました。
駐車地点に到着です。お疲れ様でした。