長垂山・毘沙門山

2021.10.30(土) 日帰り

長垂山はいつもの観音コースではなく、太閤水のところから。 そのあと、はじめて毘沙門山に登ってみました。

線路を渡ってすぐのところにある運気延命地蔵尊。

線路を渡ってすぐのところにある運気延命地蔵尊。

線路を渡ってすぐのところにある運気延命地蔵尊。

現世利益に徹したネーミングが素敵。

現世利益に徹したネーミングが素敵。

現世利益に徹したネーミングが素敵。

その先に太閤水。
豊臣秀吉が朝鮮出兵の折にここで飲んだという。

その先に太閤水。 豊臣秀吉が朝鮮出兵の折にここで飲んだという。

その先に太閤水。 豊臣秀吉が朝鮮出兵の折にここで飲んだという。

階段を上っていくとお寺がありました。
長垂寺(ちょうすいじ)。

階段を上っていくとお寺がありました。 長垂寺(ちょうすいじ)。

階段を上っていくとお寺がありました。 長垂寺(ちょうすいじ)。

本尊は兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)。
えらくカッコいいな。

本尊は兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)。 えらくカッコいいな。

本尊は兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)。 えらくカッコいいな。

長垂寺からの登道がわかりにくいが、とりあえず長垂山(ながたれやま)山頂に到着。

長垂寺からの登道がわかりにくいが、とりあえず長垂山(ながたれやま)山頂に到着。

長垂寺からの登道がわかりにくいが、とりあえず長垂山(ながたれやま)山頂に到着。

それでは毘沙門山に向かって歩きます。

それでは毘沙門山に向かって歩きます。

それでは毘沙門山に向かって歩きます。

歩きます。

歩きます。

歩きます。

今津橋に来ました。

今津橋に来ました。

今津橋に来ました。

カモメがとまっています。

カモメがとまっています。

カモメがとまっています。

浜崎今津漁港。
写真ではわかりにくいが、小さな森のところが出島になっている。

浜崎今津漁港。 写真ではわかりにくいが、小さな森のところが出島になっている。

浜崎今津漁港。 写真ではわかりにくいが、小さな森のところが出島になっている。

出島にむかう途中。
西部ガスのガスタンクが見える。
後ろが浦山。
右が叶岳。
左がさっき登った長垂山。
ガスタンクの裾を西九州自動車道が走っており、山を削って通したことが分かる。

出島にむかう途中。 西部ガスのガスタンクが見える。 後ろが浦山。 右が叶岳。 左がさっき登った長垂山。 ガスタンクの裾を西九州自動車道が走っており、山を削って通したことが分かる。

出島にむかう途中。 西部ガスのガスタンクが見える。 後ろが浦山。 右が叶岳。 左がさっき登った長垂山。 ガスタンクの裾を西九州自動車道が走っており、山を削って通したことが分かる。

洲の崎ある八大龍王の祠。
八大龍王とはすごい名前。
臨済宗の開祖・栄西が1187~1191年に中国の宋に2度目にわたったとき、暴風雨に遭いながらも無事帰国できた感謝を込めて建立したものという。

洲の崎ある八大龍王の祠。 八大龍王とはすごい名前。 臨済宗の開祖・栄西が1187~1191年に中国の宋に2度目にわたったとき、暴風雨に遭いながらも無事帰国できた感謝を込めて建立したものという。

洲の崎ある八大龍王の祠。 八大龍王とはすごい名前。 臨済宗の開祖・栄西が1187~1191年に中国の宋に2度目にわたったとき、暴風雨に遭いながらも無事帰国できた感謝を込めて建立したものという。

八大龍王とは、天龍八部衆に所属する竜族の八王のことで、名前は、難陀(ナンダ)、跋難陀(ウパナンダ)、娑伽羅(サーガラ)、和修吉(ヴァースキ)、徳叉迦(タクシャカ)、阿那婆達多(アナヴァタプタ)、摩那斯(マナスヴィン)、優鉢羅(ウッパラカ)。(Wikipediaから)
雨乞いや海難など、水に関する神様として全国各地で祭られている。

八大龍王とは、天龍八部衆に所属する竜族の八王のことで、名前は、難陀(ナンダ)、跋難陀(ウパナンダ)、娑伽羅(サーガラ)、和修吉(ヴァースキ)、徳叉迦(タクシャカ)、阿那婆達多(アナヴァタプタ)、摩那斯(マナスヴィン)、優鉢羅(ウッパラカ)。(Wikipediaから) 雨乞いや海難など、水に関する神様として全国各地で祭られている。

八大龍王とは、天龍八部衆に所属する竜族の八王のことで、名前は、難陀(ナンダ)、跋難陀(ウパナンダ)、娑伽羅(サーガラ)、和修吉(ヴァースキ)、徳叉迦(タクシャカ)、阿那婆達多(アナヴァタプタ)、摩那斯(マナスヴィン)、優鉢羅(ウッパラカ)。(Wikipediaから) 雨乞いや海難など、水に関する神様として全国各地で祭られている。

名前は大仰だけど、静かでいい場所です。
(動画あり)

名前は大仰だけど、静かでいい場所です。 (動画あり)

名前は大仰だけど、静かでいい場所です。 (動画あり)

ずっと歩いて毘沙門山の麓の登志神社まで来ました。

ずっと歩いて毘沙門山の麓の登志神社まで来ました。

ずっと歩いて毘沙門山の麓の登志神社まで来ました。

登志神社。
福岡はとにかく神社が多いな。

登志神社。 福岡はとにかく神社が多いな。

登志神社。 福岡はとにかく神社が多いな。

毘沙門山に到着。
展望所。

毘沙門山に到着。 展望所。

毘沙門山に到着。 展望所。

毘沙門堂。

毘沙門堂。

毘沙門堂。

毘沙門堂も、十数年この地に滞在した栄西が作ったとのこと。

毘沙門堂も、十数年この地に滞在した栄西が作ったとのこと。

毘沙門堂も、十数年この地に滞在した栄西が作ったとのこと。

線路を渡ってすぐのところにある運気延命地蔵尊。

現世利益に徹したネーミングが素敵。

その先に太閤水。 豊臣秀吉が朝鮮出兵の折にここで飲んだという。

階段を上っていくとお寺がありました。 長垂寺(ちょうすいじ)。

本尊は兜跋毘沙門天(とばつびしゃもんてん)。 えらくカッコいいな。

長垂寺からの登道がわかりにくいが、とりあえず長垂山(ながたれやま)山頂に到着。

それでは毘沙門山に向かって歩きます。

歩きます。

今津橋に来ました。

カモメがとまっています。

浜崎今津漁港。 写真ではわかりにくいが、小さな森のところが出島になっている。

出島にむかう途中。 西部ガスのガスタンクが見える。 後ろが浦山。 右が叶岳。 左がさっき登った長垂山。 ガスタンクの裾を西九州自動車道が走っており、山を削って通したことが分かる。

洲の崎ある八大龍王の祠。 八大龍王とはすごい名前。 臨済宗の開祖・栄西が1187~1191年に中国の宋に2度目にわたったとき、暴風雨に遭いながらも無事帰国できた感謝を込めて建立したものという。

八大龍王とは、天龍八部衆に所属する竜族の八王のことで、名前は、難陀(ナンダ)、跋難陀(ウパナンダ)、娑伽羅(サーガラ)、和修吉(ヴァースキ)、徳叉迦(タクシャカ)、阿那婆達多(アナヴァタプタ)、摩那斯(マナスヴィン)、優鉢羅(ウッパラカ)。(Wikipediaから) 雨乞いや海難など、水に関する神様として全国各地で祭られている。

名前は大仰だけど、静かでいい場所です。 (動画あり)

ずっと歩いて毘沙門山の麓の登志神社まで来ました。

登志神社。 福岡はとにかく神社が多いな。

毘沙門山に到着。 展望所。

毘沙門堂。

毘沙門堂も、十数年この地に滞在した栄西が作ったとのこと。