筑波山(女体山)・筑波山(男体山)

2021.10.21(木) 日帰り

活動データ

タイム

07:08

距離

12.3km

のぼり

1004m

くだり

1000m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 8
休憩時間
1 時間 14
距離
12.3 km
のぼり / くだり
1004 / 1000 m

活動詳細

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今日は当初の予定では谷川岳の紅葉登山をする予定でした。しかし!ここ最近の低気圧のせいで、谷川岳は雪を被ってしまいまして、しかも本日の天気予想は昨日の段階で「D」判定!!「D」というのは「最悪」ということです。行ってはいけないと天からくぎを刺された状態でした。(編集後談:天気は「A判定」に変わってました(j_j)) じゃあしょうがないから、二週間前にも行ったけど、体力トレーニングということで、筑波山にもう一回行こうということになり、前回とは逆のコースで、しかも少し内容を変えて登ってみようかということに。 筑波山神社→迎え場コース→つつじヶ丘(ロープウェイ乗り場)→おたつ石コース→女体山 という予定を組んでいましたが、おたつ石コースは遠足のメッカです。もうすでに青とか黄色とか緑とかの帽子の軍団が登り始めていました。まだ下にはピンクとか赤とかが整列して待ってます。 こ、これはもう無理でしょ💦 YAMAPで登山記録をつけている身としては、地図上は現れている新たな道に進まないわけにはいかないでしょ、と、大きくぐるっと迂回して別の登山口から女体山を目指すコースを選ぶことにしました。時間としてはプラス1時間くらいでしょうか。 道迷い注意というお墨付きのコースらしく、YAMAPという登山アプリでは数日前に歩いた人が迷いそうな箇所にチェックを入れてくれています。 そう思って歩いていたつもりなのに、やっぱり道迷いしましたよー。 だって、川を渡るはずの場所に立っている看板が朽ちていて、気がつきませんでした(^.^;) そのまま山の上方向に道が曲がっているように思えて、川沿いをしばらく登ってしまいました。 しかし上にはもう道はなかったので、すぐに戻り、朽ちたサインと木に結ばれた「8」というコースの数字を見つけたので川を渡りました。 渡った先でもまたサインが朽ちていて、一瞬迷いました。上か右か。まあ右の方が道が太い気がしてそっちを選ぶと朽ちたサインがあったので正解でした。 それ以外はもう快適、素敵、天国の一言。人は誰もいないし、高い木々に囲まれて、鳥のさえずりと水音しか聞こえない。「8」のコースナンバーと時々木に結ばれた紐を頼りに進めば問題なし。 でもYAMAPのGPSがなかったら、女体山から続くキャンプ場への分かれ道でも悩むところでした。サインがないからです。 今回はGPS様々の登山でした。女体山の直下に着くまでは3人すれ違っただけで、他には人はいないし、別天地でした。女体山山頂でお会いした方からは、こんな渋滞にあったことはない、登るのが本当に大変だったと聞かされ、ぐるりの遠回りコースは正解だったと思いました(^_-)

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