摩耶山

今日いろいろな行事を済まして、六甲ハイカーの7つの山の一つである摩耶山に行きました。六甲7つのハイカーの真ん中の山で西側には菊水山、次に高取山、その次に横尾山、東には六甲山、荒地山、甲山の六甲ハイカーの7つの山の真ん中にある山が摩耶山である。阪神高速にも摩耶ICがあるがその名前が摩耶山から来たことを知る人はどこくらいいるでしょう。摩耶山頂のすぐ下に天上寺があり、摂津地方の一番大きな寺であったと言われている。天上寺は646年、インドの高僧法道仙人により開創された歴史ある寺で、長らく観音霊場や安産祈願の寺として信仰されていたといわれる。残念ながら1976年、火災による焼失をうけ、開創の地と伝われる元摩耶へ移転・再建されました。神戸市はこの跡地を史跡公園として整備したといわれるところに上っていきました。立派な寺の痕跡は見えず人と跡地のつなぎを摩耶ロープウェイがしている所になっていました。多くの人たちがおとづれ神戸港を眺める立派な展望台が整備されていました。車でも行くところでしたが歩きに6.4Kmかけて3時間50分、上り700m下り701mでした。消耗カロリー2140Kcal。こんな立派な山が身近なところにあることにびっくりドンキー？あばよ。まだ明日5時半から小野アルプスに呼ばれている。くたくた。