らいざん??(霊山)

2021.06.13(日) 日帰り

錫杖ヶ岳から下山後、この際、伊賀上野で人気が高い霊山にも登っておくことにしました。霊山寺の駐車場に着くと、既に5-6台の車が停まっていました。お寺の前にきれいなお手洗いがあります。霊山寺で参拝後、登山道に入るのですが、標識に「Raizan」と書かれています。私は「れいざん」だと思い込んでいたので、結構驚いて、「らいざんと読むんだ」と感心したのですが、帰宅後検索すると、三重県のサイトにも「れいざん」と書かれていて、どっちがほんとなんでしょう? 錫杖ヶ岳も登りやすい道でしたが、霊山も歩きやすい道です。とりわけ急なところもないまま、山頂へ。ここには過去に寺院の伽藍が並んでいたそうです。本当なら伊賀上野がきれいに見えるはずですが、曇っていて残念。その後、田代湖の方への周回路に入りました。実は、この周回路から大平池・田代湖が見えるかと期待していたのですが、全く見えず、歩いただけということでした(もともとさほど長い予定ではなかったので、さほど嫌なわけではなし)。 田代湖に降りてきてから、パンをかじり、せっかくなので湖周を3/4ほど回ってから帰ることにしました。この時点で湖面に雨粒が落ち始めているのはわかっていたのですが、回り終えた時には結構しっかり降りだしてきており、山頂近くまで登り返して駐車場に着いた頃には本降りでした。下山時には私の車しか残ってませんでした。みんな登山客だったのかな? 錫杖ヶ岳では誰にもお会いしませんでしたが、霊山では10人以上の方とすれ違いました。人気あるんですね(錫杖が人気ないとは言ってません)。 道の状況: 【登山口-山頂】よく整備されていて、迷うところも危険箇所もありません。 【山頂-田代湖】最初は舗装林道で、途中から山道になります。ここも歩きやすい道ですが、分岐がいくつかあり、標識がないところもあります。そのため、地図はポイントで確認した方がいいでしょう。危険箇所はありません。 【田代湖-分岐】私は東岸を回りました。特に危険箇所はありませんが、分岐は霊山寺-山頂より少し多いです。まあ、GPSあれば迷うような道ではありません。 駐車場とアプローチ: 駐車場は無料で広いです。舗装はされていません。お手洗いもあります。アプローチは狭い道ですが、対向車はありませんでした。対向箇所はなんとなく見つかりそうでしたが、一部草が繁茂していたところは厳しいかも。

駐車場。8時前に着きましたが、既に結構車が停まっていました(帰ってくる時にはなくなっていました)。

駐車場。8時前に着きましたが、既に結構車が停まっていました(帰ってくる時にはなくなっていました)。

駐車場。8時前に着きましたが、既に結構車が停まっていました(帰ってくる時にはなくなっていました)。

お手洗いを借りてから、霊山寺に参拝。

お手洗いを借りてから、霊山寺に参拝。

お手洗いを借りてから、霊山寺に参拝。

だそうです。

だそうです。

だそうです。

たくさんの石仏が見守ってくれます。

たくさんの石仏が見守ってくれます。

たくさんの石仏が見守ってくれます。

ここから本格的な登山道なんですが、ローマ字でRaizanと書かれています。れいざんとらいざんと、どっちが正しいんでしょう?

ここから本格的な登山道なんですが、ローマ字でRaizanと書かれています。れいざんとらいざんと、どっちが正しいんでしょう?

ここから本格的な登山道なんですが、ローマ字でRaizanと書かれています。れいざんとらいざんと、どっちが正しいんでしょう?

道は歩きやすいです。

道は歩きやすいです。

道は歩きやすいです。

田代湖から登ってくる道と合流。

田代湖から登ってくる道と合流。

田代湖から登ってくる道と合流。

ここから階段が続きます。

ここから階段が続きます。

ここから階段が続きます。

途中、眺望のいい場所。錫杖ヶ岳は見えなかったようです。あの風力発電機は布引山地でしょうね。前、経ヶ峰に行った時に見えたやつか?

途中、眺望のいい場所。錫杖ヶ岳は見えなかったようです。あの風力発電機は布引山地でしょうね。前、経ヶ峰に行った時に見えたやつか?

途中、眺望のいい場所。錫杖ヶ岳は見えなかったようです。あの風力発電機は布引山地でしょうね。前、経ヶ峰に行った時に見えたやつか?

芭蕉がフィーチャーされています。

芭蕉がフィーチャーされています。

芭蕉がフィーチャーされています。

石堂があって、観音像が安置されています。

石堂があって、観音像が安置されています。

石堂があって、観音像が安置されています。

山頂到達。

山頂到達。

山頂到達。

伊賀上野の絶景を期待していたのですが、残念。

伊賀上野の絶景を期待していたのですが、残念。

伊賀上野の絶景を期待していたのですが、残念。

さっきの石堂の天井。

さっきの石堂の天井。

さっきの石堂の天井。

さて、田代湖向けて周回ルートを降ります。

さて、田代湖向けて周回ルートを降ります。

さて、田代湖向けて周回ルートを降ります。

ここまで舗装林道。ここから右に入ります。

ここまで舗装林道。ここから右に入ります。

ここまで舗装林道。ここから右に入ります。

テープに記載あり。

テープに記載あり。

テープに記載あり。

ここを左へ。

ここを左へ。

ここを左へ。

大平池に降りる道もあったのですが、周回路が標高が高かったので、上から池が見られるかなあと思って周回へ。しかし、大平池も田代湖も、上から見ることはできませんでした。

大平池に降りる道もあったのですが、周回路が標高が高かったので、上から池が見られるかなあと思って周回へ。しかし、大平池も田代湖も、上から見ることはできませんでした。

大平池に降りる道もあったのですが、周回路が標高が高かったので、上から池が見られるかなあと思って周回へ。しかし、大平池も田代湖も、上から見ることはできませんでした。

歩きやすい道なんですが、すぐ隣に林道が通っていて、木を伐採しているのがなんだかなあ。

歩きやすい道なんですが、すぐ隣に林道が通っていて、木を伐採しているのがなんだかなあ。

歩きやすい道なんですが、すぐ隣に林道が通っていて、木を伐採しているのがなんだかなあ。

これまで、眺望ない道だと思っていたのですが、これまで歩いてきた道がパノラマコースだったと。

これまで、眺望ない道だと思っていたのですが、これまで歩いてきた道がパノラマコースだったと。

これまで、眺望ない道だと思っていたのですが、これまで歩いてきた道がパノラマコースだったと。

後ろから来た人が、右の分岐を辿って行かれましたが、私は田代湖の方に降ります

後ろから来た人が、右の分岐を辿って行かれましたが、私は田代湖の方に降ります

後ろから来た人が、右の分岐を辿って行かれましたが、私は田代湖の方に降ります

あれが霊山かな。

あれが霊山かな。

あれが霊山かな。

田代湖に着きました。

田代湖に着きました。

田代湖に着きました。

軽く雨が降り始めていましたが、東岸を回って帰ることにしました。

軽く雨が降り始めていましたが、東岸を回って帰ることにしました。

軽く雨が降り始めていましたが、東岸を回って帰ることにしました。

東岸を北まで辿り着きました。

東岸を北まで辿り着きました。

東岸を北まで辿り着きました。

既に結構降ってます。

既に結構降ってます。

既に結構降ってます。

このあたりはキャンプ場。

このあたりはキャンプ場。

このあたりはキャンプ場。

霊山コースを通って帰ります。

霊山コースを通って帰ります。

霊山コースを通って帰ります。

かなり霧に包まれていました。

かなり霧に包まれていました。

かなり霧に包まれていました。

カニがいました。

カニがいました。

カニがいました。

駐車場。8時前に着きましたが、既に結構車が停まっていました(帰ってくる時にはなくなっていました)。

お手洗いを借りてから、霊山寺に参拝。

だそうです。

たくさんの石仏が見守ってくれます。

ここから本格的な登山道なんですが、ローマ字でRaizanと書かれています。れいざんとらいざんと、どっちが正しいんでしょう?

道は歩きやすいです。

田代湖から登ってくる道と合流。

ここから階段が続きます。

途中、眺望のいい場所。錫杖ヶ岳は見えなかったようです。あの風力発電機は布引山地でしょうね。前、経ヶ峰に行った時に見えたやつか?

芭蕉がフィーチャーされています。

石堂があって、観音像が安置されています。

山頂到達。

伊賀上野の絶景を期待していたのですが、残念。

さっきの石堂の天井。

さて、田代湖向けて周回ルートを降ります。

ここまで舗装林道。ここから右に入ります。

テープに記載あり。

ここを左へ。

大平池に降りる道もあったのですが、周回路が標高が高かったので、上から池が見られるかなあと思って周回へ。しかし、大平池も田代湖も、上から見ることはできませんでした。

歩きやすい道なんですが、すぐ隣に林道が通っていて、木を伐採しているのがなんだかなあ。

これまで、眺望ない道だと思っていたのですが、これまで歩いてきた道がパノラマコースだったと。

後ろから来た人が、右の分岐を辿って行かれましたが、私は田代湖の方に降ります

あれが霊山かな。

田代湖に着きました。

軽く雨が降り始めていましたが、東岸を回って帰ることにしました。

東岸を北まで辿り着きました。

既に結構降ってます。

このあたりはキャンプ場。

霊山コースを通って帰ります。

かなり霧に包まれていました。

カニがいました。