密を避け他の登山者がいない飛騨高山方面の続ぎふ百山巡りに行ってきました。初日の1座目は、旧清見村の“滝ヶ洞山”です。前夜に冷えこんだので、スタート時は、0℃でした。ゲート前に駐車し林道歩きから。途中、鹿の屍(頭蓋骨、背骨、片足)が林道中央にありビックリ。その先、地図に記載のある林道終点辺りで新しい林道に合流します。右に巻いて尾根にとりつきました。間伐材が放置されているので歩きづらいです。100m程登ると再度林道に出会いました。法面をよじ登って尾根に取り付きました。その先、尾根上の踏み跡は薄く足元は間伐材が気になるが、笹はそれほど気にならないレベル。山頂から南西に延びる尾根にでると道は明瞭となり、ピンクテープもありました。山頂付近は笹に覆われており、三角点を探しました。山頂付近の笹を刈り込み、新たな山頂プレートを設置しました。山頂からの眺望はイマイチでした。下山は別の尾根で下り、林道に強引に降りました。林道歩きの最中に白山(冠雪した山頂部分)を見ることができました。山中で出会った人はゼロでした。次の山に向かいました。(よろしければ、写真のキャプションも見てください) 【アクセス】 飛騨清見IC→R158→林道水洞線へ。国道から4~500mでゲートあり。 ゲート脇に駐車。 【登山道】 YAMAP地図:飛騨市・高山市 林道:水洞線→立筋線へ。尾根上は、一般登山道ではない。(コースサイン散在) 林道から尾根への取り付き、尾根から林道へ下降は要注意。 【その他】 WC:登山口付近、山中には無し。 コンビニ:登山口付近には無し。早めの調達を。
林道ゲート手前に駐車(ここまで舗装道)
南京錠がかかっていました
林道(未舗装)歩き
左の林道へ
整然とした植林
鹿の亡骸にビックリ
チェーンあり。地図の林道はココまで。新しい林道を右へ
回りこんで
ここから尾根に
間伐された木がありあるきづらい
林道にであいました。(ショートカットしたことになる?)
よじ登って尾根に(頂き写真)
足元に注意しながら登ります
ささ藪はそれほど気にならない
山頂から延びる尾根にでるとピンクテープあり
歩きやすい
登頂
笹藪の中で三角点発見。
眺望はイマイチ
朽ちかけた山頂プレート
新しいプレート設置(その道の方の作品)
三角点付近の笹を刈りました(頂き写真)
山頂全貌。スッキリしました。
下山は別の尾根へ。ピンクテープ散在
船山?
遠くに冠雪した山
一輪だけ残っていました
ここから林道へ下りました。やや危険でした。
ココ(写真右)へ下りた方が無難でした。
白山が見えました
GOAL