活動データ
タイム
00:38
距離
1.5km
のぼり
115m
くだり
116m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る薬師岳へ 楯崎神社には伝承があります。 まだ国土も荒れている頃、大己貴命(大国主、饒速日命)とその妃の宗像姫(市杵島姫命)たちは、「夷の類(妖、怪異)」を鎮めるため戦いました。 その時の盾が石になり、ここにあります。 その時の鼓が石になり、鼓島にあります。 その楯も見たいし、伝承中にあった「戦艦みたいな岩」も見たい。 とりあえず「薮を通り過ぎると大きな岩があり、鎖で下りられる」とどこかで見たので、そこに行ってみたい。 山頂から下りられるのかな? と辺りを探したけど、足がかりが無さそう。 よく考えたら、浜辺に出れる岩なのかな?🤔 そしたら、展望台の先に下りられる場所があるのかも! 今度、また行ってみよう。 そうか、スタート地点で30mあるってことは、 先の展望台も海からそれくらいあるんだ。 そっちに岩があるはず!😳 その後、波折神社へ 神功皇后の三韓征伐の折に鼓島で現れ助力したのが、瀬織津姫、住吉大神、志賀大神とあります。 (住吉神=志賀神) 楯崎神社の伝承にあったのは、この神です。 大己貴神と宗像大神が「夷の類(いのるい)」と戦ったとありました。 大己貴神が住吉大神であり、 宗像大神(市杵島姫命)が瀬織津姫です。 奈良の社にもありました。 三輪の神、大己貴神と市杵島姫命は夫婦です。 高良の伝承では、神功皇后の前に現れたのは、住吉大神(高良神=大己貴神)でした。 以後、夫婦になり、共に「ヰルイ(異類、鬼)」を倒します。 (神功皇后の鬼退治はここからです) 宗像大神であり、瀬織津姫は、神功皇后(とされている者)です。 だから、神功皇后は大己貴神の伝承の先々に現れている(ように見える)のです。 共に行動していたのですから。 二人は夫婦であり、本当は同じ時代に生きていました。 時代を変えられているのか、誰かと一緒くたにされてるのか、名前を変えられています。 でも、そうだと分かると、みんな繋がるんですよ。 本当のことが知りたい。 ただ、それだけです。
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