残雪期限定、頸城山塊で通好みな存在の昼闇山

2021.04.03(土) 2 DAYS

活動データ

タイム

14:00

距離

16.0km

のぼり

1622m

くだり

1620m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 54
休憩時間
1 時間 37
距離
9.2 km
のぼり / くだり
1569 / 332 m
DAY 2
合計時間
4 時間 6
休憩時間
38
距離
6.7 km
のぼり / くだり
53 / 1272 m

活動詳細

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 登山口の焼山温泉から、登頂を目指す昼闇山(ひるくらやま)方面を望む。春霞みもあるが、遥か遠く見える。
登山口の焼山温泉から、登頂を目指す昼闇山(ひるくらやま)方面を望む。春霞みもあるが、遥か遠く見える。
 アケビ平
アケビ平
 眼下に蛇行する昼闇谷。
眼下に蛇行する昼闇谷。
 烏帽子岳(右)と双耳峰の阿彌陀山。
烏帽子岳(右)と双耳峰の阿彌陀山。
 昼闇出合。幅が狭くなった所では落石が目立った。
昼闇出合。幅が狭くなった所では落石が目立った。
 昼闇カール
昼闇カール
 鉾ヶ岳&権現岳
鉾ヶ岳&権現岳
 傾斜がキツくなる
傾斜がキツくなる
 右の尾根の方が多少勾配は楽だがそれでもかなり急で、一旦下りて反時計回りに迂回して上るより、最短距離の直登を選択。重荷で登っていて危険を常に意識した。
右の尾根の方が多少勾配は楽だがそれでもかなり急で、一旦下りて反時計回りに迂回して上るより、最短距離の直登を選択。重荷で登っていて危険を常に意識した。
 登り詰めて昼闇台地へ。今日はここで幕営する為、余計な荷物を置いて山頂を目指す。
登り詰めて昼闇台地へ。今日はここで幕営する為、余計な荷物を置いて山頂を目指す。
 またも立ちはだかる急登。緩んだ雪にキックステップで深く蹴り込めば、怖さが多少紛れる。
またも立ちはだかる急登。緩んだ雪にキックステップで深く蹴り込めば、怖さが多少紛れる。
 難所突破、もうあと少し。
難所突破、もうあと少し。
 8時間かけて辿り着いた山頂からの眺め。右から金山~焼山~火打山。
8時間かけて辿り着いた山頂からの眺め。右から金山~焼山~火打山。
 鉾ヶ岳の向こうに日本海。
鉾ヶ岳の向こうに日本海。
 焼山。頭を撫でたくなるような、こんもり可愛い形。頂上付近の雪は地熱で溶けたのか、黒岩が露わになっている。左の火打に雲がかかってしまったのは残念。あと1,2時間早ければ...
焼山。頭を撫でたくなるような、こんもり可愛い形。頂上付近の雪は地熱で溶けたのか、黒岩が露わになっている。左の火打に雲がかかってしまったのは残念。あと1,2時間早ければ...
 目の前の雪庇に近づかないよう、そっと覗き込む。
目の前の雪庇に近づかないよう、そっと覗き込む。
 幕営地に下山。左にニョッキリ岩を突き上げているのは鉢山。
幕営地に下山。左にニョッキリ岩を突き上げているのは鉢山。
 尾根上に藪が出てきた所を避けて直下をトラバース。
尾根上に藪が出てきた所を避けて直下をトラバース。
 海谷三山
海谷三山
 雨飾山。裾野が広く延びた山容が見慣れず、新鮮に映った。
雨飾山。裾野が広く延びた山容が見慣れず、新鮮に映った。
 日本海へ落日
日本海へ落日
 幕営地に到着。登ってきた昼闇と右後方の更に白い金山を振り返る。
幕営地に到着。登ってきた昼闇と右後方の更に白い金山を振り返る。
 見れて幸運。日中は天気下り坂。
見れて幸運。日中は天気下り坂。
 金山~雨飾山
金山~雨飾山

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