矢田より東岳2021-03-24

長文ですみません😣💦⤵️ 逆コース(矢田集落)から東岳に行って見ることにする。 　結論からすると難易度高いコースでした。コース上はほとんど残雪。夏道皆無。コースに熟知した人以外は立ち入らない方がいい感じでした。 　伐採した作業道があり、登山道に見えてしまう。小さい尾根も登山道に見える。GPS で確認すると尾根一本間違えていたり。 登りで散々。風も強く、ゴーと音が不安にさせる。 とりあえず430m 地点まで頑張ろうと目標を立てる。GPS を見るとまだ右にそれているが地形的に沢筋を越えないといけないで急斜面を強引に進み、時刻は13:30ようやく稜線に出た。 　引き返すか突っ込むか迷った、雪道は固く締まってツボ足でも歩ける。見通しも良い気持ちのいい広い道。展望台までもう少し。 頑張って行く事にする。 14:09展望台到着。もやがかかっている感じ。コースタイムは1 時間で駐車場との事で日没までには下山できるなとひと安心。調子よく歩き過ぎ、下山道を過ぎてしまう。 夏道無し、雪道。目印ほとんど無し。足跡も無し。裾野が広い雑木林が広がる。GPS で確認すると右にそれている。 滑りやすい斜面をトラバース。赤テープが見え安心。爆弾小屋が見えた。小沢を渡り進むが相変わらず夏道無し。足跡も無し。目印も無し。 以前、夏に歩いた記憶を頼りに進む。GPS で確認すると斜面を登り過ぎている。 沢に降りて行くと方向がおかしい。精神的にこれはまずい‼️とヒタヒタと焦りが出てくる。時刻も15時。日没まで２時間半。道はザラメでツボ足では膝までぬかる。 冷静にスノーポンを装着。余裕がなくなると写真を撮る事も無くなるのでスマホ、デジカメ両方で記録する。 しばらく沢筋を進むと前方に道らしきものが見え進むと正解⭕‼️左側に堰堤が見え正しい事を確信。 作業小屋が見える。広大な伐採跡地を進む。方向を間違わないように確認する。道は相変わらず雪道。駐車場🅿️も標識が僅かに見えている。 左側に大きな倉庫。砂利道あるがまた雪道。別荘の住民が除雪機をかけていた。ここから完全夏道。スノーポンを外し身軽に。 運動公園に入るには外周道路をしばらく歩く。足掛かりを探し、何とか敷地内に入れた。ショートカットしカーブでインコースを歩き日没前に到着した。 疲れた😣💦⤵️