活動データ
タイム
05:56
距離
6.6km
のぼり
761m
くだり
761m
活動詳細
すべて見るかねてから行ってみたい山でもあったが、「茨城県北ロングトレイル」のコースで紹介されていた「生瀬富士」に出かけた。 袋田第一駐車場に車を止め、生瀬富士登山道より上る。はじめは山沿いのなだらかな道を歩くだけだけど、一気に急な登り坂になってきた。結構、きつい。岩場、ロープ場を上がると生瀬富士山頂につく。景色はよく、雪をかぶった日光の山々(と思う)がよく見えた。 ここから北方向に「茨城のジャンダルム」と言われている岩場の稜線に行ってみたが、落ちそうで先へ進めず断念。 (後で動画見たら、ロープがあったけど戻されていなかったみたい…残念) そして、立神山山頂を通り、袋田の滝上に向かう。滝上に向かう尾根道の下には、車を止めたところや町並みが見え、奥には袋田の滝も見えてくる。やがて、「滝本」に下る分岐につく頃には、「滝」の音が聞こえる。そして、滝を真上から見下ろせるポイントにつく。でも、柵もないので、あまり身を乗り出すと危険。 そこから、尾根道を下り、「袋田の滝上」の河川につく。 木材を打合せた橋があり、渡れば河川に降りられる。でも、雨天の翌日など、増水の場合は危険なので戻るか、迂回する。 河川を渡り、「月居山」に向かうため、登山口を上る。ここも急坂で、また、突然階段になるのだけど、長いのでここも、結構きつい。そして、休憩ポイントにたどり着く。ベンチも2つあり、お弁当とか食べられる。私は、ここで遅い昼食をとりました。 そのあと、月居山に向かう途中に月居観音堂があり、「登山の安全」を願い、鐘を一つ突かせていただきました。 月居山は目の前で、10分くらいで山頂につくのだけど、山頂間近は急坂のロープ場になっていて、ここも結構きつい。 山頂に着くと、城跡の碑があるだけですが、ここから南東方向に進めば、「奥久慈男体山」に行けます。 今日は、山頂から上ってきた道を下り、分岐から七曲り登山道を通り、下山しました。 次回は、生瀬富士の稜線を通り、天使に会いたい!
もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。