霧訪山。周回のつもりでした。

「きりとうさん」と読むらしいです。眺望良い里山。多くの方がその景観の良さに触れに訪れる。また、本日すれ違った地元の方であろう方は、全く普段と変わらぬ履き物と羽織もので、散歩やいつもの日課の運動です、と言った感じで登下山している方も数名いた。小野地区というこの場所のまさしく里山でした。(下の集落で、「きりとう」と冠した名の施設など目にしたため) スタートから階段(２７５段？)と坂が結構キツかったですよ。距離1.５キロ、40~50分で４００mを登り、登頂。四方に眺望が開ける。雪を抱く信州の鎮めなる山々、眼下には松本平が開けて見える。左手に木曽路へ、右手に伊那路、塩尻峠を越え諏訪へと、各方面へ延びる街道が塩尻で繋がる、信州の交通の要所であることが分かる、そんなリアルジオラマが見えました。